
旭山動物園と円山動物園、子連れで行き比べてどうだった?|混雑・回り方・子どもの反応を比較
記事作成に生成AIを活用し、内容は筆者が確認・編集のうえ公開しています。
※料金・営業時間・展示内容などは訪問時点のものです。変更されることがあるので、おでかけ前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
北海道旅行で、旭山動物園と円山動物園の両方に子連れで行ってきました。
旭山動物園は旅行2日目の金曜日。
円山動物園は翌日の土曜日です。
北海道旅行を計画していると、
「旭山動物園まで行くべき?」
「札幌に泊まるなら円山動物園で十分?」
「子連れなら、どちらが楽しめる?」
と迷うこともあると思います。
わが家も旅行前から、2つの動物園を比べるつもりで旅程に入れていました。
実際に続けて行ってみると、同じ「動物園」でも印象はかなり違いました。
動物の動きを見るのが面白かった旭山。
朝一番ならゆったり動物を見ることができ、遊具にも予想以上に子どもが食いついた円山。
そして意外だったのが、土曜日の円山より、金曜日の旭山のほうが混んでいたことです。
この記事では、実際の混雑状況や子どもの反応、わが家がどう回ったのか、食事や暑さも含めて、実体験ベースで振り返ります。
先に結論を書くと、どちらが上というより、楽しみ方が違う2つの動物園でした。
北海道6泊7日の旅行全体については、こちらで振り返っています。
まず結論。旭山動物園と円山動物園はどう違った?
先に、両方行って感じた違いを書いておきます。
旭山動物園で印象に残ったのは、やっぱり動物の「動き」でした。
水の中を飛ぶように泳ぐペンギン。
円柱水槽をすーっと通り抜けるアザラシ。
ご飯を取り合ってケンカするチンパンジー。
いろいろな角度から見られたカバ。
動物が動いた瞬間に、子どもの反応が大きくなる場面が多かったです。
一方、円山動物園で印象に残ったのは、朝一番の見やすさと、動物以外にも遊べる場所があったことでした。
開園後すぐに奥へ向かったことで、ホッキョクグマやアザラシ、ヒグマをほぼ貸切のような状態で見ることができました。
そして、子どもは園内の遊具にもかなり食いつきました。
旭山では「動く動物」。
円山では「ゆっくり見られた動物と遊具」。
同じ動物園でも、楽しみ方はかなり違いました。
もうひとつ意外だったのが、混雑です。
旭山動物園へ行ったのは金曜日。
円山動物園へ行ったのは土曜日。
普通に考えると、土曜日のほうが混みそうです。
ところが今回の訪問では、金曜日の旭山動物園のほうが明らかに混んでいました。
もちろん、時期や天候、その日のイベントなどによって混雑は変わります。
以下は、あくまで2026年8月にわが家が訪問した日の記録として読んでもらえればと思います。
旭山動物園へ。まず入口から予想外でした

旭山動物園には、9時20分ごろ到着しました。
正門を見ると、すでにかなりの人が並んでいました。
「平日だし、そこまででもないかな」
と思っていたので、これは少し予想外でした。
ただ、西門のほうは空いていました。
入口を変えるだけでも、最初の混み具合はかなり違います。
子連れの場合、入園前から長い列に並ぶだけでも体力を使います。
今回については、西門から入れたのはよかったです。
旭山で印象に残ったのは、やっぱり「動き」
旭山動物園に行って、一番印象に残ったのは、やはり動物の動きでした。
動物がそこにいるだけではなく、
「どう泳ぐのか」
「どう移動するのか」
「どう過ごしているのか」
まで見ていたくなる展示があります。
その代表が、ペンギンでした。

水の中を、飛ぶように泳いでいきます。
陸上にいるペンギンを見るのとは、また違います。
水中では思っていた以上に速い。
子どもも、目の前を通るたびに追いかけるように見ていました。

陸上では、こんなに近くで見られる場面も。
水の中で泳ぐ姿と、地上で立っている姿。
同じペンギンでも、動きが変わるだけで印象も変わります。
あざらし館は、旭山らしさを感じた場所
そして、旭山で外せなかったのが、あざらし館です。
中に入ると、円柱状の水槽があります。
「ここ、本当に通るのかな」
と思って見ていると――。

来ました。
アザラシが、円柱の中をすーっと通り抜けます。
実際に目の前を上下に移動する姿を見ると、かなり存在感があります。
普通に水槽の中を泳いでいる姿を見るのとは違って、
「次、来るかな」
と待ってしまいます。
こういう「動物が動いた瞬間に面白さが増す展示」は、旭山で特に印象に残りました。
チンパンジーのケンカにも遭遇
予定していた展示だけが、動物園の面白さではありませんでした。
ちょうどチンパンジーを見ていると、ご飯を取り合ってケンカする場面に遭遇しました。
急に動きが激しくなり、声も出る。
子どもは、その迫力にくぎづけでした。
カバも、いろいろな角度から見ることができて、思っていた以上に活発に動いていました。
ペンギンも、アザラシも、チンパンジーも、カバも。
今回のわが家の場合、旭山では動物が動くたびに子どもの反応が出るのが面白かったです。
でも、11時すぎにはかなり混んできました
朝から回って、11時14分ごろ。
このころになると、食堂も人気の展示エリアもかなり混雑していました。
子どもを連れていると、
「せっかく来たんだから全部見たい」
という気持ちと、
「そろそろ疲れてきたな」
という現実がぶつかります。
今回は後者を優先しました。
無理に全部を見るより、子どもの機嫌が残っているうちに切り上げる。
旅行中は、この判断を何度もしています。
見られなかったものはあります。
でも、「最後まで回って全員疲れた」より、「まだ楽しかったところで終わった」のほうが、わが家には合っています。
旭山で食べたもの。子どもの注文は北海道でも変わらない
旭山では、中央食堂を利用しました。
券売機でチケットを買って、中で出す方式でした。
提供が早かったのは、子連れには助かります。
そして、子どもが選んだのは、
フライドポテト。
唐揚げ。
フランクフルト。
北海道まで来ても、いつもの定番です。
親としてはいろいろ食べてほしい気持ちもありますが、旅行中は「ちゃんと食べてくれるもの」があるだけでも助かります。
動物だけじゃない。スタンプラリーにも夢中でした
旭山で子どもが夢中になったのは、動物だけではありません。
スタンプラリーです。
園内でスタンプブックを買って、動物を見ながらスタンプを集めて回りました。
うちの子は、もともとスタンプラリーが好きです。
今回も、
「次のスタンプはどこ?」
と、スタンプブックを見ながら園内を移動。
親はペンギンやアザラシを見せたい。
子どもは次のスタンプを押したい。
いつものズレです。
スタンプを探すこと自体が、園内を歩く楽しみになっていました。
動物を見る。
スタンプを探す。
見つけたら押す。
子どもにとっては、この一連の流れも旭山動物園の思い出だったのだと思います。
さらにソフトクリームのスタンプラリー。結果、4つ食べました
そして、もうひとつ。
わが家が訪れた2026年夏には、旭山動物園で「ソフトクリームスタンプラリー」が開催されていました。
対象店舗でソフトクリームを購入すると店舗ごとにスタンプがもらえ、2店舗以上のスタンプを集めるとノベルティがもらえるイベントです。
さらに、ノベルティの配布数に応じて、ボルネオ島の野生動物を守る活動への寄付にもつながる企画でした。
そして、こういうものを見ると集めたくなります。
結果、ソフトクリームを4つ食べました。
さすがに食べすぎです。
でも、これも子どもにとっては立派な動物園の楽しみ。
動物を見て、スタンプを押して、ソフトクリームを食べる。
「動物を見る」だけではない楽しみがあったことで、園内を回る理由がひとつ増えました。
今回の北海道旅行全体を振り返ったときにも感じましたが、
立派な動物たちより、スタンプと、アイスと、すべり台。
親が見せたいものと、子どもが夢中になるものは、やっぱり少し違います。
翌日は円山動物園へ
旭山動物園の翌日。
今度は札幌の円山動物園へ向かいました。
この日は土曜日です。
前日の旭山がかなり混んでいたので、
「今日はもっと混むかな」
と思っていました。
ところが、着いてみると予想と違いました。

9時ごろ、西側の駐車場に着いたとき、車はわずか2台。
「本当に土曜日?」
と思うくらいでした。
9時20分ごろになると、西門には20組ほどの待ち列ができていました。
それでも、前日の旭山の正門と比べるとかなりゆったりしています。
金曜日の旭山より、土曜日の円山のほうが空いていた。
今回の旅で、かなり意外だったことのひとつです。
円山では「入口から順番」をやめました
円山では、回り方を少し変えました。
入口から近い展示を順番に見るのではなく、開園したら一気に奥へ。
最初にホッキョクグマのエリアを目指しました。
これがうまくハマりました。
ホッキョクグマ。
アザラシ。
ヒグマ。
このあたりを、ほぼ貸切のような状態で見ることができました。
人気の場所を朝一番に見て、そのあと戻りながら回る。
テーマパークなどで使ってきた、
「開園直後は奥から」
という回り方が、動物園でも使えました。
もちろん、その日の混雑や開いている展示によって変わるので、いつでも同じようにいくとは限りません。
それでも今回については、大成功でした。
円山では、動物の「大きさ」に驚いた
旭山で子どもがよく反応していたのは、動物の「動き」でした。
円山では少し違いました。

ヒグマを間近で見ると、やっぱり大きい。
子どもも、その大きさに驚いていました。
写真で見るクマと、ガラス越しでも実物を見るクマでは、受ける印象が違います。

ユキヒョウも見ることができました。
このときは、岩の上で気持ちよさそうに寝ていました。
激しく動いているわけではありません。
でも、これだけ近くでじっくり見られると、それはそれで面白い。
前日の旭山とは、違う楽しみ方になりました。
円山でもアザラシ。そしてペンギン

円山でも、アザラシを見ることができました。
旭山では円柱水槽を通り抜ける姿が印象に残りましたが、こちらでは水面でのんびり。
同じ動物を2日続けて見ても、展示やタイミングが違うと印象も変わります。

ペンギンもいました。
旭山では水中を飛ぶように泳ぐ姿が印象的でした。
円山では、近くでじっくり。
同じ動物を別の動物園で続けて見る。
これは、両方行ったからこその面白さでした。
子どもがそこまで比較していたかは分かりませんが、大人はかなり楽しめました。
最大の想定外。円山では遊具に食いついた
そして円山で、親の予定を狂わせたものがあります。
動物ではありません。
遊具です。
円山には、子どもが遊べる場所がありました。
公園の顔負けの遊具や、小さなボルダリングなど。
これを見つけると、子どもの足が止まりました。
親としては、
「ホッキョクグマもいるよ」
「まだ動物いるよ」
と言いたくなります。
でも、子どもにとっては関係ありません。
北海道まで来ていても、目の前に楽しそうなすべり台があれば、すべり台です。
この旅を通して何度も感じたことですが、
親が「見せたい」と思うものと、子どもが「やりたい」と思うものは違います。
それなら、遊ばせる。
そのぶん、予定を少し変える。
円山では、このくらいの柔軟さがちょうどよかったです。
円山の昼食も、予定どおりにはいきませんでした
円山では、もともと園内のレストランで昼食を食べる予定でした。
でも、予定より早く子どもから、
「お腹へった」
が出ました。
そこで予定変更。
レストランまで待たずに、園内で食べられるものをつまみながら回ることにしました。
子連れ旅行では、
何時にどこで食べるかより、子どもがお腹を空かせたときにどうするか。
こちらのほうが大事になることがあります。
決めていた店にこだわって機嫌が悪くなるより、その場で食べる。
これも、今回うまくいった予定変更のひとつでした。
8月の動物園。北海道でも暑さ対策は必要でした
両方とも8月の訪問です。
北海道だから涼しい、と思いたくなりますが、日中は普通に暑かったです。
ただ、日陰に入ると、関西よりは過ごしやすく感じました。
それでも、
帽子。
飲み物。
こまめな休憩。
といった基本的な暑さ対策は必要です。
旭山では屋内展示や屋根のある場所も使いながら回りました。
子どもがいると、
「あと1つだけ見よう」
を繰り返しているうちに、急に疲れが出ることがあります。
だから夏の動物園では、
全部見ることより、疲れる前に休むこと。
今回もこれを優先しました。
子連れで両方行って感じた、それぞれの良さ
ここまで書いてきた内容を、子連れ目線でもう一度整理します。
旭山動物園でよかったこと
一番は、動物の「動き」を見られたこと。
水中を泳ぐペンギン。
円柱水槽を通るアザラシ。
チンパンジーのケンカ。
活発に動くカバ。
動物が動いた瞬間に、子どもの反応が出る場面が多くありました。
さらに、スタンプブックを買って園内を回ったり、ソフトクリームスタンプラリーに参加したりと、動物を見る以外の楽しみもありました。
一方で、今回の訪問ではかなり混雑しました。
そのため、全部を見ることにはこだわらず、早めに切り上げています。
円山動物園でよかったこと
今回よかったのは、朝一番に奥へ向かったことで、ゆっくり動物を見られたことです。
ホッキョクグマやアザラシ、ヒグマを、ほぼ貸切のような状態で見ることができました。
そして、動物だけでなく遊具があったこと。
動物を見る時間と、子どもが遊ぶ時間。
両方を入れられたのが、わが家には合っていました。
旭山と円山、どちらか1つなら?
これは、旅行のルートで決めるのが一番分かりやすいと思います。
旭川まで行く旅なら、旭山動物園。
動物の動きを見せる展示は面白く、旭川まで行くなら旅程に入れたい場所でした。
一方、
札幌を拠点にしているなら、円山動物園。
今回のわが家のように、札幌滞在中の予定として組み込みやすいです。
「どちらの動物園が上か」
で選ぶ必要はないと思います。
そもそも、今回行ってみて感じた面白さが違いました。
そして、旭川と札幌の両方へ行く旅なら、両方行くのもありです。
2日続けて動物園。
旅行前は、
「子どもが飽きないかな」
という心配もありました。
でも実際には、同じ動物がいても、見え方が違います。
旭山では動く姿。
円山では大きさや、ゆっくり見る時間。
さらにスタンプラリーや遊具も加わります。
2日続けて行ったからこそ、違いを楽しめました。
まとめ|同じ動物園でも、楽しみ方はかなり違った
旭山動物園と円山動物園。
北海道旅行で、子どもと両方行ってみました。
今回のわが家の場合、
旭山では、動物の「動き」に笑う。
円山では、動物の「大きさ」に驚く。
そんな違いがありました。
混雑も予想とは逆でした。
金曜日の旭山はかなり混んでいて、土曜日の円山は比較的ゆったり。
円山では、開園直後に奥へ向かったことで、人気の動物も落ち着いて見ることができました。
そして、子どもが本当に夢中になったものまで含めると、動物だけではありません。
スタンプラリー。
ソフトクリーム。
公園並みかそれ以上の遊具。
親が一生懸命計画したものと、子どもの記憶に残るものは、いつも同じとは限りません。
でも、それでいいのだと思います。
動物を何種類見たかより、
「これ面白かった」
と言ってくれるものがひとつあれば、その日の動物園は成功です。
どちらが上ではなく、その日の家族に合った楽しみ方ができるかどうか。
わが家は、旭山も円山も、両方行ってよかったです。
北海道旅行全体の振り返りはこちら。
泊まった宿や、北海道で食べたものについても別の記事でまとめていきます。
あなたが子どもと動物園に行くなら、「動物をじっくり見る」のと「子どもが飽きずに楽しめる」のと、どちらを優先しますか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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