
6泊7日の子連れ北海道旅行|親が選んだ店、子どもが食べたもの
本記事は記事作成に生成AIを活用し、内容は筆者が確認・編集のうえ公開しています。
北海道で食べたものを振り返ると、ある共通点がありました。
親が用意したものと、子どもが実際に食べたものが、何度も違っていたのです。
かわいいカレーより、ラーメンとポテト。
メインより、ピザとデザート。
子ども用のプレートより、大人の料理。
一方で、食べられるか心配していたラム肉を、普通にもぐもぐ食べることもありました。
子どもが何を選ぶのかは、親の想像だけでは分かりません。
今回は、北海道で食べたものを旅の流れに沿って振り返りながら、そんな親と子どもの「ズレ」を書いてみます。
旅の全体は、こちらにまとめています。
旭川で食べたもの
ラーメン村で気づいた、「子ども用」の量
旭川に着いて、最初に向かったのは、あさひかわラーメン村でした。
いくつものラーメン店が集まっている場所です。
そのなかの一軒で、子ども用のラーメンと、ハーフサイズのラーメンを両方たのんでみました。
どちらも「少なめ」だろうと思っていたのです。
ところが、並べてみると、子ども用ラーメンのほうが量が多く、ハーフのほうが少ない。
これは、ちょっとした発見でした。
「子ども用」と「ハーフ」は、同じようでいて、量の考え方が違います。
子連れだと、この差がけっこう大事です。
うちの子には、この日の子ども用ラーメンが、ちょうどいい量でした。
名前だけでは分からないものだな、と思いました。

そば扇で、お子様蕎麦セット
初日の夜は、宿の館内にある「そば処 そば扇」で食べました。
子どもには、お子様蕎麦セットをたのみました。
そばに、ごはん、天ぷら、卵焼き。
そして、子どもが好きなポテトフライも注文しました。
いろいろなものを少しずつ食べられる、子ども向けのセットです。
ポテトフライもおいしく、そばもしっかりおいしい。
天ぷらはサクサクに揚がっていました。

「宿の館内で食べられるから」という理由で選びましたが、料理そのものにも満足できました。
北海道に着いた初日から、ラーメンとそば。
この時点で、今回も麺の多い旅になりそうな気がしていました。
扇松園の朝食は、大人と子どもで別の内容
扇松園の大人の朝食には、小さなおかずがいくつも並びました。
冷奴、しゃけの塩焼き、じゃがいものひき肉あんかけ、いんげんの胡麻和え、もずく、ネギ味噌、明太子。
ご飯、味噌汁、飲み物はセルフです。
納豆や梅干し、卵かけご飯用の卵も用意されていました。
一品ごとの量は控えめですが、少しずついろいろなものを食べられる朝食です。

子どもの朝食は、大人とは違う内容でした。
わかめご飯のおにぎり、サラダ、卵焼き、ソーセージ、コロッケ。
フルーツは、パイナップル、オレンジ、マスカット、巨峰です。
子どもの朝食は写真を撮り忘れてしまいましたが、食べ慣れたものを中心にした内容でした。
大人には、小鉢を少しずつ。
子どもには、おにぎりやソーセージ、コロッケとフルーツ。
同じ朝食でも、用意されている料理は大きく違いました。
旭山動物園では、提供の早さがありがたい
旭山動物園では、園内の中央食堂で昼食をとりました。
券売機で食券を購入し、食券を中の受付に出す形式です。
混雑が気になるところでしたが、料理は思っていたより早く提供されました。
子どもが食べたのは、フライドポテトや唐揚げ、フランクフルトなど。
動物園の食堂らしい、子どもが選びやすい料理です。
北海道まで来ても、動物園で子どもが選ぶのは、やっぱり食べ慣れたもの。
観光中の昼食は、珍しさより、待ち時間が短く、子どもが食べられるものがあることのほうが大切だと感じました。
札幌で食べたもの
炙屋は、魚が好きな子どもなら選択肢
旭山動物園を楽しんだあとは、札幌へ移動しました。
夜は、事前に予約していた炙屋 総本店へ。

席は半個室で、家族で落ち着いて食べられました。
突き出し料がかかり、料理の価格も全体的に安くはありません。
ただ、刺身や焼き魚をはじめ、料理はどれもおいしかったです。

子どもが食べやすい料理としては、唐揚げやフライドポテトなどがありました。
一方で、いわゆる子ども向けの料理は、それほど多くありません。
焼き魚や寿司が好きな子どもなら、子連れ旅行の夕食候補に入れてもよいと思います。
反対に、魚をあまり食べない場合は、注文できるものが少なくなるかもしれません。
コートヤード札幌の朝食は、サブスタンスで
コートヤード・バイ・マリオット札幌では、館内レストランのサブスタンスで朝食をいただきました。
今回の宿泊では、割引などを利用し、大人1人1,000円で食べることができました。
北海道ラーメンやミニ海鮮丼、カボチャのスープ、北海道牛乳など、北海道らしいものも並んでいます。
大人は、その土地らしい料理に目が向きます。
一方、子どもが選んだのは、シリアル、フルーツ、ソーセージなど。
ホテルの朝食でも、親と子どもの選ぶものは少し違いました。
サブスタンスの夕食は、おいしい。でも少し緊張する
サブスタンスでは、夕食もいただきました。
サービスは安定していて、料理もさすがのおいしさです。
一方で、落ち着いた店内は、子連れだと少し入りにくく感じる雰囲気でした。
大人が注文した料理には、大きく切った野菜の入ったスープカレーなどがありました。

子ども向けには、2,800円のキッズプレートがあります。
オムライス、ハンバーグ、ポテト、エビフライ、パンなどが一皿に盛られた内容です。

キッズプレートとしては高めですが、料理はしっかりおいしかったです。
大人向けの料理も、価格は全体的に高め。
ただ、どの料理もおいしく、ホテルのレストランらしい安定感がありました。
子連れで食べるには少し緊張しますが、ホテルから移動しなくてよいのは大きな利点です。
食事が終われば、そのまま部屋へ戻れる。
連泊中の夕食としては、この楽さがありがたく感じました。
※朝食料金やキッズプレートの内容・料金は、2026年8月宿泊時点のものです。
北海しゃぶしゃぶで、ラム肉は心配いらなかった
北海道グリーンランドで一日遊んだあとの夕食は、北海しゃぶしゃぶです。
外食が続くと、肉、ごはん、麺が中心になり、どうしても野菜が不足しがちです。
そこで、比較的野菜を取りやすい料理として、しゃぶしゃぶを選びました。
注文したのは、ラムしゃぶです。

少し心配だったのは、子どもがラム肉を食べられるかどうか。
独特の風味を嫌がるかもしれないと思っていました。
でも、これは杞憂でした。
子どもたちは、ラム肉も普通に食べていました。
親が心配していたものほど、意外とすんなり食べる。
これも、実際に出してみないと分からないことでした。
スタッフの方の愛想もよく、席は半個室です。
完全な個室ではありませんが、周囲との間に仕切りがあるため、子どもと一緒でもなんとか利用できました。
野菜を取りやすく、子どももラム肉を食べられた。
外食が続く旅行中の夕食として、しゃぶしゃぶを選んだのは正解でした。
小樽で食べたもの
籔半は、予約していても店の前に行列
小樽での昼食は、11時45分に予約していた「おたる蕎麦屋 籔半」です。
予約時間の5分前に着いた時点で、店の前にはすでにかなりの行列ができていました。
予約がない場合は、相当待つことになりそうです。
案内されたのは、蔵の中にある座敷席でした。
靴を脱いで座れるので、子どもと一緒でも過ごしやすい席です。
籔半には、子ども専用のメニューがありません。
そこで、ざるそばをひとつたのみ、子ども2人で分けて食べました。

ほかには、板わさと塩ウニも注文しました。
板わさは子どもにもよく食べられ、気づけばどんどん減っていました。

小樽まで来て、そば屋で子どもによく食べられたのが、かまぼこ。
これも、親の予想にはありませんでした。
人気店なので、子連れで待ち時間を減らしたい場合は、予約しておくのがよさそうです。
宏楽園で、親と子が選んだもの
この日の宿は、おたる宏楽園でした。
夕食は、「葉月」と名付けられた会席料理です。
余市産トマトとずわい蟹、時鮭、道産とうもろこし、小樽産の海胆、道産サーモン、北寄貝、厚岸産の牡蠣など、北海道の食材を使った料理が少しずつ並びました。
焼き物、吸い物、お造り、茶碗蒸し、酢の物。
一品ずつ器や盛り付けが違い、目でも楽しめる内容です。

会席の「道産牛ヒレ肉のロースト」
言い方は少し雑ですが、これが、やばいくらいおいしい。
今回の北海道旅行で食べたもののなかで、わたしが一番おいしいと思った料理でした。

上の子には、デミグラスハンバーグを中心としたプレートを用意してもらいました。
海老などの天ぷらや揚げ物、とうもろこし、ミニトマト、茶碗蒸し、お吸い物、果物も付いています。
食器はスヌーピー柄でした。

子どもが好きそうなものを集めた、しっかりした内容です。
ところが、上の子は、デミグラスハンバーグを残しました。
その代わりに興味を示したのが、大人の会席料理です。
刺身や蓮根、酢の物。
きれいに飾り切りされた、普段とは見た目の違う料理。
見慣れないものを、少しずつ口にしていました。
食べ慣れたハンバーグより、見たことのない大人の料理。
子どもが何に食いつくのかは、本当に分かりません。
宿の食事や部屋については、別の記事にもまとめています。
宏楽園は、産地が見える和朝食
宏楽園の朝食には、「朝ごはん」というお品書きが用意されていました。
最初に、果物を添えた豆乳ヨーグルト。
季節の冷製料理は、木箱の中に少しずつ盛り付けられています。
オクラの胡麻和え、真烏賊の肝和え、帆立の焼き霜山わさび味噌、しそわかめ、トマトの甘酢漬、さつまいもの甘露煮など。

主菜は、銀鮭の西京焼きです。
ごはんには、蘭越産のゆめぴりか。
味噌汁には、ふのりと青さ海苔が入っていました。

飲み物には、北海道赤井川村にある山中牧場の牛乳も用意されています。
ほかに、ほうじ茶、コーヒー、りんごジュースもありました。
料理だけでなく、お米や牛乳の産地まで分かる朝食です。
同じ北海道産でも、どこの地域で作られたものなのかが見える。
宏楽園の朝食は、宿のこだわりが伝わる内容でした。
イルカカレーを食べたのは、親だった
おたる水族館の館内にある、ニュー三幸で昼食をとりました。
そこには、水族館らしいメニューがありました。
イルカの形をした、かわいいカレーです。

せっかく水族館に来たのだから、きっと子どもも喜ぶだろうと思ってたのみました。
でも、子どもはほとんど食べませんでした。
結局、イルカカレーを食べたのは親です。
子どもが選んだのは、ラーメンとポテトでした。
かわいいイルカより、いつものラーメンと、いつものポテト。
親の「きっとこれが喜ぶ」は、今日も外れました。
支笏湖で食べたもの
水の謌で、北海道の料理よりピザとデザート
旅行最後の宿は、しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌です。
夕食はビュッフェでした。
会場には、北海道ならではの料理も数多く並んでいます。
大人は、その土地らしいものを少しずつ取りながら、いろいろな料理を楽しみました。
ビュッフェとは別に、メイン料理も運ばれてきます。
大人のメインはステーキ。
子どもにはハンバーグです。

ところが、子どもが夢中になっていたのは、メインのハンバーグではありませんでした。
ビュッフェに並んでいた、ピザとデザートです。
ハンバーグより、ピザ。
北海道らしい料理より、デザート。
親は「せっかく北海道に来たのだから」と、その土地らしい料理に目が向きます。
でも、子どもにとっては、北海道らしいかどうかより、自分が食べたいかどうか。
ここでも、親と子どもの選ぶものは違いました。
水の謌は、野菜の多い健康的な朝食
水の謌の朝食も、夕食と同じくビュッフェでした。
全体的に野菜を使った料理が多く、健康的な朝食という印象です。
外食が続いた旅行の終盤だったので、野菜を多めに取れるのはありがたく感じました。
一方、子どもが選んだのは、シリアル、スムージー、パンなど。
大人は野菜を中心に料理を取り、子どもは自分が食べやすいものを選びます。
健康的な料理がたくさん並んでいても、子どもが手を伸ばすのは、やっぱり食べ慣れた朝ごはん。
最後の朝食でも、親と子どもの選ぶものは少し違いました。
まとめ|子どもの「好き」は、想定の外にある
北海道で食べたものを振り返ると、親の予想が当たったことも、外れたこともありました。
子ども用ラーメンとハーフでは、子ども用のほうが多かった。
動物園では、フライドポテトや唐揚げ、フランクフルト。
食べられるか心配していたラム肉は、普通に食べました。
籔半では、子ども専用メニューがなくても、ざるそばを分けて食べ、板わさにも手を伸ばしました。
宏楽園では、子ども用のハンバーグより、見慣れない大人の会席料理。
おたる水族館では、かわいいイルカカレーより、ラーメンとポテト。
水の謌では、メインのハンバーグより、ピザとデザート。
いつもの味を選ぶこともあれば、見たことのない料理に手を伸ばすこともあります。
子どもの「好き」は、こちらの想定とは関係のないところにあるようです。
親が「これが好きだろう」と決めてしまうこと自体が、外れているのかもしれません。
親にとって、今回の旅行で一番おいしかったのは、宏楽園で特別に注文した道産牛ヒレ肉のローストでした。
でも、子どもたちの記憶に残るものは、きっと違います。
ラーメンかもしれない。
ポテトかもしれない。
板わさや、ピザ、デザートかもしれない。
何を食べたか以上に、おいしそうに食べている顔を見られたことが、いちばんのごちそうでした。
あなたの子連れ旅で、お子さんが「用意したものと違うもの」を選んだことはありませんか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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