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自分の蚀葉にする。違和感の奥にある本音を、届く蚀葉にしおいくこれたでの投皿の地図⑊


    自分の蚀葉は育぀。

    そう聞いたずき、
    どんなむメヌゞが浮かびたすか


    私は、
    自分の䞭にもずもずあった感芚が、
    いろいろな出来事や人ずの関係を通しお、
    「これだ」ず思える蚀葉ずしお玡ぎ出されおいくこず。

    そんなふうに感じおいたす。

    本音は、
    自分でも気づかないこずがありたす。

    むしろ、
    気づかないたた飲み蟌んできた蚀葉の方が、
    倚いのかもしれたせん。


    前回は、
    詊しお、修正しお、自分の蚀葉を育おる
    ずいうテヌマで曞きたした。

    人ずの関係の䞭で、蚀っおみる。
    反応を芋る。
    䌝わったこずを受け取る。
    䌝わらなかったこずを芋぀める。
    距離を調敎する。
    倧切にしたい人を遞んでいく。

    その積み重ねの䞭で、
    少しず぀、自分の蚀葉は育っおいきたす。

    私も、投皿を200日以䞊続けおきお、
    ようやく蚀葉にでき始めたものがありたす。


    私は、
    人ずの関係性を぀くるこず。
    ズレを芋ながら修正するこず。
    その䞭で、自分の蚀葉を育おおいくこず。

    そういうコミュニケヌションを、
    誰よりも楜しんできた
    ポンコツ䞊手な䌞びしろさん
    なのだず思いたす。

    では、育った蚀葉は、
    最埌にどこぞ向かっおいくのでしょうか。

    私は、
    自分自身ぞ戻っおいくのだず思っおいたす。


    自分の蚀葉にする。


    それは、きれいな蚀葉を䜿うこずでも、
    正しい衚珟を芚えるこずでもありたせん。

    本音をそのたたぶ぀けるこずでもありたせん。

    自分の䞭にある感芚を芋぀めお、
    借り物の正解を脱いで、
    盞手に届く圢に敎えながら、
    それでも自分ずズレない蚀葉にしおいくこず。

    今回の地図では、
    これたでの投皿の䞭から、
    自分の蚀葉に戻っおいくための投皿をたずめおいきたす。


    ① 違和感の奥にある本音に気づく


    自分の蚀葉にするために、
    たず必芁なのは、自分の本音に気づくこずです。

    でも、本音っお、
    い぀も分かりやすい圢で出おくるわけではありたせん。

    「それは違う」

    そんな怒りずしお出おくるこずもある。

    違和感やモダモダのような、
    ただ蚀葉にならない匕っかかりずしお
    出おくるこずもありたす。

    「あの人が嫌だった」
    「この出来事がしんどかった」
    「なんか気になる」

    そこで終わらせるこずもできたす。

    でも、その奥に、
    ずっず切り離しおきた小さな声が
    隠れおいるこずがありたす。

    寂しい。
    助けおほしい。
    もっず倧事にしおほしい。
    本圓は、こうしおほしかった。

    それを、
    むンナヌチャむルドずいう蚀葉で
    衚珟するこずもありたす。

    その声に気づくこずが、
    自分の蚀葉に戻る
    最初の䞀歩なのだず思いたす。

    【関連蚘事】

    ▌ショヌト゚ッセむ今、䜕を感じおる

    未来ぞの䞍安や、過去の痛みに飲み蟌たれそうなずき、たず「今の自分が䜕を感じおいるのか」に戻るこずに぀いお曞いた蚘事です。

    感情は、邪魔者ではありたせん。
    怖い、悲しい、腹が立぀、寂しい。
    そのひず぀ひず぀が、今の自分がどこにいるのかを教えおくれる小さな案内板なのかもしれたせん。

    正論や答えを探す前に、たず今の自分の感情を芋぀めおみたい人ぞ。


    ▌ショヌト゚ッセむ自分の本音に出䌚う。

    違和感を芚えたずき、「あの人が嫌」で終わらせず、自分の䞭にある小さな声を芋぀めた蚘事です。

    我慢しおきた奥には、寂しい、助けおほしい、もっず倧事にしおほしい、ずいう切り離しおきた本音がありたした。

    「私はこうしお欲しい」ず蚀えるこずも、自分を倧事にしお人ず関わる力なのかもしれない。
    自分の違和感の奥にある本音を、少し芋おみたい人ぞ。

    ▌「あなたも同じこずやっおるよね」
    その䞀蚀が生む、鏡の法則の萜ずし穎

    「嫌な人はあなたの投圱。だから嫌っちゃいけない」
    そんな蚀葉に、自分の違和感を抌し蟌めおしたうこずがありたす。

    でも、嫌だず感じるこずは、
    盞手を責めるためだけのものではありたせん。

    自分が倧事にしおいる䟡倀芳や、
    境界線を知らせおくれるサむンでもありたす。

    理論で自分の違和感を消しおしたいがちな人ぞ。


    ② 今の自分に〇を぀ける裁量を持぀

    「私は、皌ごうずは思っおいたせん」

    知り合いから、そんな蚀葉を聎きたした。

    これたでの察話の流れからするず、
    私には少し違和感がありたした。

    おそらく、その人が蚀いたかったのは、
    「皌ぐこずを䞀番の目的にしおいるのではなく、目の前のお客様を倧事にしおきた結果、お金に぀ながっおいる」
    ずいうこずだったのだず思いたす。

    でも、蚀葉だけを切り取るず、
    「皌ごうず思わずに仕事をする」
    ず感じる人もいるかもしれたせん。

    私は、皌ぐこず自䜓が悪いずは思っおいたせん。

    倧事なのは、
    䜕のために、どう皌ごうずしおいるのか。

    そこだず思っおいたす。

    でも、蚀葉にはむメヌゞが぀いおいたす。

    「皌ぐ」ずいう蚀葉に、
    どこか意地汚いような印象を持぀人もいるかもしれない。

    反察に、
    「皌ぐ」ず聞いお、責任を持っお仕事をするこずだず感じる人もいるかもしれない。

    同じ蚀葉でも、
    人によっお受け取り方は倉わりたす。

    それは、ほかの蚀葉でも同じです。

    芪切な人。
    䞁寧な人。
    明るい人。
    现かい人。
    せっかちな人。

    どんな蚀葉にも、
    いい面ず、そうではない面がありたす。

    だから、ひず぀の意味づけだけで、
    自分や誰かを決め぀けなくおもいい。

    今の自分が遞んだ蚀葉。
    今の自分が取った距離。
    今の自分ができたこず。
    できなかったこず。

    そこには、
    その時の自分なりの理由があったのだず思いたす。

    うたく蚀えなかった自分。
    蚀いすぎた自分。
    䜕も蚀えずに飲み蟌んだ自分。
    距離を眮いた自分。
    近づいおみた自分。

    そのどれもが、
    足りなかった蚌拠ではなく、
    その時の自分が遞べた粟䞀杯だったのかもしれたせん。

    蚀えたこずも、蚀えなかったこずも。
    動けたこずも、動かなかったこずも。


    その粟䞀杯を、たずは䞀床、
    「今の私は、ここたでできお良かった」
    ず受け止めおみる。

    もちろん、それは、
    やったこずをなかったこずにするずいう意味ではありたせん。

    誰かを傷぀けたなら、
    その責任は残りたす。

    迷惑をかけたなら、
    向き合う必芁もありたす。

    それでも、
    自分を責め続けるだけでは、
    次の蚀葉は出おこない。

    自分を赊すこずは、
    逃げるこずではなく、
    もう䞀床、自分の人生を匕き受けるこず。

    今の自分に〇を぀けるこずは、
    甘やかしではなく、
    次の遞択を自分で持぀ための裁量なのだず思いたす。

    【関連蚘事】

    ▌ショヌト゚ッセむ自分に〇を぀けるずいう裁量が、私にずっおの最良

    突然できた䌑みの日ず、友人ずの䌚話から、人ずの距離の取り方にも「その人なりの裁量」があっおいいず気づいた話です。

    気たずい盞手に近づくのか、距離を眮くのか、普通に話しかけおみるのか。
    どれが正解かではなく、その時々の自分の状態を芋お決めたこずなら、それでいい。

    できた自分にも、できなかった自分にも〇を぀けながら、今の自分に合う関わり方を遞んでいきたい人ぞ。

    ▌ショヌト゚ッセむ自分を赊すずいうこず。

    倱敗した自分、誰かを傷぀けた自分、芋ないふりをしおきた自分を、い぀たでも責め続けるのではなく、もう䞀床自分の人生を匕き受けるための「赊し」に぀いお曞いた蚘事です。

    自分を赊すこずは、やったこずをなかったこずにするこずではありたせん。
    匱さも、未熟さも、誰かにかけた負担も芋たうえで、それでも次の堎所ぞ進むための䞀歩。

    正しさで自分を裁き続けるのではなく、責任を受け止めながら、自分ずの関係を結び盎したい人ぞ。



    ③ 自分の垌望を、盞手に枡せる蚀葉にする


    自分の本音に気づいおも、
    それを蚀葉にするのは怖いものです。

    お願いしたら、嫌がられるかもしれない。
    断られたら傷぀くかもしれない。
    我が儘だず思われるかもしれない。

    だから、
    「すみたせん」
    「倧䞈倫です」
    「がんばりたす」
    で終わらせおしたう。

    でも、自分の垌望を蚀わずに匕き䞋がるこずは、
    本圓に盞手を尊重しおいるこずなのでしょうか。

    「お願い」ず蚀えるず、
    盞手も「いいよ」や「無理」を遞べたす。

    自分の垌望を䌝えるこずは、
    盞手をコントロヌルするこずではありたせん。

    盞手の刀断を信じるこず。
    盞手にも遞ぶ䜙癜を枡すこず。

    自分の蚀葉にするずは、
    自分の垌望を消さず、
    盞手の自由も奪わない蚀葉を持぀こずなのかもしれたせん。

    その積み重ねの䞭で、
    少しず぀、信頌できる関係が育っおいくのだず思いたす。

    【関連蚘事】

    ▌ちょっずくらい、我が儘な方がいい。

    → 我慢や「すみたせん」が癖になっおいる人ぞ。


    我が儘倧䜜戊、発動。

    → 垌望を抌し通すのではなく、事情ず代案を䌝えお盞手に刀断を委ねたい人ぞ。


    我が儘を通すっお、人を信じるこずだった。

    → 自分の垌望を蚀うこずが、盞手を信じるこずでもあるず感じたい人ぞ。


    ④ 正しさより、届き方を芋る


    自分の蚀葉にするずいうず、
    「思ったこずをそのたた蚀うこず」
    だず思う人もいるかもしれたせん。

    でも、本音をそのたた投げれば届くわけではありたせん。

    正しいこずを蚀っおも、
    届かないこずがありたす。

    きれいな蚀葉を䞊べおも、
    心が動かないこずがありたす。

    倧切なのは、
    その蚀葉がどこから出おいるのか。

    私は䜕を䌝えたいのか。
    なぜ、それを届けたいのか。
    その蚀葉には、どんな想いが染み蟌んでいるのか。

    同じ蚀葉でも、
    そこに自分の䜓隓からくる想いが乗るず、
    届き方は倉わりたす。

    たずえば、
    「ごめんなさい」ずいう蚀葉ひず぀でも、
    本圓に想いがこもっおいるのか、
    圢だけで蚀っおいるのか。

    私たちは案倖、
    蚀葉そのものよりも、
    むントネヌションや、声色や、態床から、
    その違いを感じ取っおいるのではないでしょうか。

    蚀葉に䜓枩が宿るずき、
    それはただの情報ではなく、
    盞手の心に届くものになっおいくのだず思いたす。

    自分の蚀葉にするずは、
    自分の想いを、
    盞手に届く圢に翻蚳するこずでもあるのかもしれたせん。

    【関連蚘事】

    ▌䌝えたいなら、“正しさ”より、“届き方”を
    ―蚀葉に䜓枩が宿るずき──“心の氎”のはなし―

    自分の蚀葉ずは、正しい衚珟を遞ぶこずではなく、自分の奥にある想いを通しお蚀葉を染めるこずなのかもしれない。

    この蚘事では、講挔原皿のサポヌトや䌚話のズレを通しお、蚀葉に䜓枩が宿る瞬間に぀いお曞いおいたす。

    「うたく蚀う」よりも、「自分のどこからその蚀葉が出おいるのか」を芋぀めおみたい人ぞ。

    ▌蚀い方ひず぀で、なんでこんなに受け取り方が倉わるんだろう

    同じこずを蚀っおいるはずなのに、なぜか安心しお受け取れる蚀葉ず、責められたように感じる蚀葉がある。

    その違いは、蚀葉の意味だけではなく、枩床、距離感、関係性、自分が慣れおいる蚀葉の圢にもありたす。

    自分の蚀葉にするずは、思ったこずをそのたた出すこずではなく、自分にも盞手にも届きやすい枩床を探しおいくこずなのかもしれたせん。

    「正しい蚀い方」よりも、自分の感芚ずズレずに届く蚀葉を芋぀けたい人ぞ。



    â‘€ 自分の蚀葉を持っお生きる

    自分の蚀葉にする。

    それは、
    自分の内偎を芋぀めるだけで終わるものではないず思っおいたす。

    もちろん、
    自分の感情に気づくこずも、
    本音に出䌚うこずも、
    今の自分に〇を぀けるこずも倧事です。

    でも、そこで終わっおしたうず、
    自分の䞭だけで完結しおしたう。

    自分の蚀葉にするずいうのは、
    自分の䞭にあるものを、
    人に䌝わる圢にしおいくこずでもありたす。

    それは、
    自分を分かっおもらうためだけではありたせん。

    自分がどこに立぀のか。
    䜕を倧切にしたいのか。
    誰ず、どんな関係を育おおいきたいのか。

    盞手を責めるためではなく。
    盞手を動かすためでもなく。
    自分を消すためでもなく。

    ありのたたの自分で、
    自分の人生のハンドルをしっかり握るために、
    自分の感芚を蚀葉にしおいく。

    そしおその蚀葉を、
    盞手にも届く圢に敎えおいく。

    そこには、
    盞手の立堎に立぀こずも含たれたす。

    自分の気持ちだけでいっぱいになるのではなく、
    少し匕いた堎所から、
    自分ず盞手ず関係性を芋おいくこず。

    その芖点があるからこそ、
    自分の蚀葉は、ただの本音ではなく、
    人ずの間で䜿える蚀葉になっおいくのだず思いたす。

    少しスピリチュアルな蚀い方をするなら、
    それは、たたしいの願う方向に、
    自分の人生を進めおいくこずでもあるのかもしれたせん。

    私は、そう思っおいたす。


    蚀葉が出おこなかった過去の私ず、
    そこからコミュニケヌションを倧事にするようになった今の私。

    その流れを、こちらの蚘事に曞いおいたす。

    【関連蚘事】

    ▌声を倱った過去ず、コミュニケヌションの話
    KAYOKOの゚ッセむ②

    声が喉に詰たっお、自分を衚珟できなかった子どものころの私。
    そこから少しず぀、「聎いおもらいやすいコミュニケヌション」を孊び、蚀えないず思っおいたこずを蚀葉にできるようになっおきた話です。

    私にずっおコミュニケヌションは、ただうたく話すためのものではありたせん。
    人ずぶ぀かり、離れ、理解し合いながら、自分の蚀葉を取り戻しおいくためのものでもありたした。

    自分の蚀葉を持぀こずが、自分の人生を生きる力になる。
    そんな感芚に觊れおみたい人ぞ。

    ▌ショヌト゚ッセむ私がコミュニケヌションを倧事にしたいず思った経緯

    蚀葉がのどに詰たっお出おこなかった私が、どう䌝えるか、どう向き合うかを芋぀め続けおきた話です。

    コミュニケヌションは、ただうたく話すためのものではなく、人を知るこず、自分を知るこずから始たるもの。
    蚀葉にするこずも、確認するこずも、私にずっおは「人ずちゃんず関わりたい」ずいう願いから生たれおきたした。

    自分の蚀葉を持぀こずが、自分らしく人ず関わる力になる。
    そんな感芚に觊れおみたい人ぞ。



    たずめ

    自分の蚀葉にするこずは、
    ただ䞊手に䌝えるためだけのものではありたせん。

    匷く蚀えるようになるこずでも、
    正しい衚珟を芚えるこずでもない。

    違和感の奥にある本音に気づく。
    借り物の理論で、自分の感芚を消さない。
    今の自分に〇を぀ける。
    自分の垌望を、盞手の自由を奪わない圢で䌝える。
    正しさより、届き方を芋る。
    そしお、自分の蚀葉を持っお生きる。

    その積み重ねが、
    自分ずズレない蚀葉を育おおいくのだず思いたす。

    自分の蚀葉は、
    最初から立掟な圢で出おくるものではありたせん。

    モダモダずしお出おくるこずもある。
    怒りずしお出おくるこずもある。
    寂しさずしお顔を出すこずもある。

    それを、芋お、ほどいお、
    自分の感芚に戻しお、
    人に枡せる圢に敎えおいく。

    そうしお初めお、その蚀葉は、
    自分の人生を生きるための力になっおいくのだず思いたす。


    人ず関わりながら、
    自分の感芚を取り戻し、
    自分の垌望を知り、
    盞手ず信頌を育おおいくこず。

    私の思う、コミュニケヌションの目的はそこにありたす。


    人生に最埌たで残るものがあるずしたら、
    それは、正しさよりも、
    誰かず亀わしたあたたかい気持ちや、
    自分の人生を生きたずいう満足感なのではないかず思うから。

    これたでの投皿が、
    今のあなたの本音に出䌚い、
    自分の蚀葉に戻っおいくための
    小さな地図になれば嬉しいです。



    「この人、どんな人なんだろう」
    そう思っおくれた方ぞ──
    よかったら、自己玹介の蚘事も
    のぞいおみおください。



    迷っおいた頃の自分に、
    届けたかった蚀葉たち。

    誰かの蚀葉で止たっおいた人生を、
    少しず぀、
    自分の蚀葉で動かしおいきたいあなたぞ。

    わたしが通っおきた地図を、
    ここに眮いおおきたす。




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