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闇 700mixi2010幎線

    岩䞊智䞀郎

    闇 700mixi2010幎線

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    2026/09/18 fri
    ※01376章たでの文字数カりント。掚敲も入るからたるで逆地獄めぐりだ。毒だず分かっおいながら飲んで行く䜜業に近い。
    前回の章

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    二千二十四幎八月二十䞉日、金曜日先勝、凊暑。

    ご飯炊いおタラコを焌き、梅の皮を取り出しおず。
    ちんたり握ったチビ握りおむすび。
    フラむドポテトを油で揚げお、味付けはアトランティス゜ルト、黒胡怒、アメリカンフレンチハヌブミックス、カレヌ粉で仕䞊げ

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    2024/08/23 自称俳優マンション 手抜きチビ握り匁圓

    䜕これ
    お、手抜きキャラ匁  。
    キャラ匁っお䜕
    キャラ匁 、キャラクタヌ匁圓は、ご飯やおかずを䜿っおアニメのキャラクタヌや動物、颚景などを衚珟したお匁圓の事。
    芋た目がずおも可愛らしく、子䟛の食欲をそそる工倫ずしお人気を集めおいたす。
    どこにキャラや動物いるの
    パ、パセリ掛けるから緑を挔出。
    もういいよ、ずっずず仕事行っおこい。

    むンカゞ『レディ』業務䞭、柏原から連絡が入る。
    倜に飲もうずの誘い。
    俺は十䞀時にならないず、仕事が終わらない事を䌝えるず圌は了承し、先日行った倧久保駅南口手前にあるピカ゜で合流する玄束をする。

    こなもんが閉たっおしたった今、こうしお酒を飲む機䌚なんお柏原からの誘われないずほずんどなくなっおしたったな。
    いやいや、昚日䞀人でカミダ行っおんじゃん。

    仕事を終えるずピカ゜ぞ向かい、酒や぀たみを頌む。

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    2024/08/23 倧久保駅南口 ピカ゜

    十䞀時を過ぎおからなので、あっずういう間に十二時になろうずしおいた。


    二千二十四幎八月二十四日、土曜日友匕。

    タむプはたったく違うし、性栌も違う。
    それでも二぀幎䞊の柏原は、奜意的に俺ぞ接しおくれおいるのだけは分かった。

    奥さんず離婚したばかりの寂しさからなのか。
    でもそれなら子䟛たちがいるのだから、それはないな。
    ただ料理の事をよく聞いおくるので、毎日のように䜜っおいる俺ずその蟺は䌚話が噛み合う。

    コロナ前たでは、キャバクラやガヌルズバヌ、メンズ゚ステなど耇数経営し、かなり豪勢な生掻を送っおいたらしいが、緊急事態制限でどんどん銖を絞められるように金を吐き出し、珟圚ぱステの䞀店舗のみず瞮小いたようだ。
    ただ俺がラッキヌハりスで働いおいた頃で、倧久保すら顔を出しおいなかった頃に該圓する。

    柏原はむンカゞで働く俺に察し、裏皌業に近いずいった同業皮ずいう芋方で接しおくれる。
    そしお過去の総合栌闘技の時代も知っおいるので、自分がやっおいたブラゞリアン柔術で玫垯たでいった実瞟を話しおきた。
    正盎ヘビヌ玚以倖の軜いり゚むトのものに察し、あたり興味がない俺。
    䜕故なら真剣勝負ず謳う栌闘技なら、匷さを競うものであるが、䜕で䜓重だけある皋床平等なクラスに分けお必死に枛量しおあえお戊うのか理屈が理解できないからである。
    䟋えばプロレスは八癟長でこっちは真剣勝負ずいう自論。
    それがあるなら䜓重など気にせず戊えばいいじゃないかず思う。
    街䞭で喧嘩になり、盞手がニ十キロ以䞊の䜓重差があったら戊わないのか
    真剣勝負ずいう時点で、䜕故そこに䜓重がず俺はなっおしたうからだ。

    俺がただリングぞ䞊がった頃、立ち技のヌで魔裟斗が倧人気だった。
    りェルタヌ玚が䜕キロなのか未だ知らないが、明らかに軜いクラスなのに、もうヘビヌ玚を越えたずいう発蚀を聞いた時、だったらヘビヌ玚ずやっお蚌明しろよず思った。
    口先だけなら䜕ずでも蚀える。
    でもそれで䞖の䞭が倧喝采を济びせおいるのだから、俺が捻くれ負け犬の遠吠えみたいになっおいるのだろう。

    䜕で柏原は、こんな詐欺に遭い癟四十䞇隙し取られるような男ず飲みたがるのか
    それでも圌ず飲む酒を旚く飲めた。

    起きおから昚日のピカ゜の蚘事をブログに曞く。

    圌の家の状況など勝手に内容を曞けないし、写真ず簡単な䞀文だけを茉せた簡玠な蚘事になる。

    さお、トレヌニングしおゆっくりしたら、今日も仕事か。


    二千二十四幎八月二十五日、日曜日先負。

    小説を曞く気に䜕故かなれない。
    そんな状況で䌑みを迎える。

    この日適圓に映画や挫画を芋お、闇二十二章で曞いたミサキを事を思い出しお、パンツを脱いだ。
    しかしあたりにも虚しいので掗䜓゚ステに行き、リオを抱いお粟子を掛けた。

    柏原から誘いがないず、俺っお本圓に倧久保だず䞀人なんだあず぀くづく身に染みた。


    二千二十四幎八月二十六日、月曜日仏滅。

    昚日の倜牛肉買ったので、起きおから舞茞やら豆腐やらネギやら春雚やら癜菜やら入れお煮蟌み、牛鍋を䜜ろうずしお途䞭で面倒臭くなり牛䞌になった。

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    2024/08/23 自称俳優マンション 牛䞌

    キン肉マンの最初の頃を読んでいお、やたら牛䞌が出おくるので俺も食べたくなったのだ。

    さお闇二十䞉章を曞く前に、ちょっずたた過去のミクシィを読んでみようかな。

    俺がを蟞め、䌑業補償絊付で生掻しながらひたすら文孊の枊に飲たれ、執筆を繰り返しおいた時代。
    苊しさを蚀語化できずに描いた䞀枚の絵が出おきた。
    混沌の絵ず名付け、二千十幎十月九日に描いたもの。

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    2010/10/09 実家自宀 混沌の絵

    䞀枚の葉から氎滎が滎り萜ち、呚りは暗く幻想的な色合いの劙な絵。
    圓時の心境がこんな感じだったのだろう。

    もう今から十四幎ほど前に描いたもの。
    い぀だっお俺は䜕の答えも出せずにこう藻掻き苊しみ、䞖の䞭ぞ抗っおいる。

    圓時この絵を描く前の心境を綎った蚘事ずいうものもあった。
    俺はそのたたコピヌしおブログぞ貌り぀け、残しおおこうず思った。


    2010幎10月02日00:03

     たずこの蚘事をご芧のマむミクの方々ぞ  

     ここ数日非垞に申し蚳なかったです
     ごめんなさい

     今日友人ず色々話しここ数ヶ月を振り返るず、あたりにも心がズタズタに匕き裂かれ、粟神的に病んでいたのだず自芚したのだ

     ぀たり、無関係の人たちにも蚘事を通し、嫌な想いをさせおしたった事があったので、それに぀いお謝りたかった

     話した内容は家族の件  

     どうすればい぀もの自分ぞ戻れるのか
     それをこの数ヶ月ずっず考えおいた

     出口のない迷宮ぞ攟り出されたような日々
     いくら自問自答をしおも、光は芋えない

     垞にもがき、あがいお毎日を送っおいた

     時が遡る事、幌少期  

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     小孊䜎孊幎だった頃、母芪の虐埅により぀けられた傷

     圓時はヒステリックな母に怯え、他の家族や芪戚に察し、笑顔で埮笑む事さえ蚱されなかった

     い぀も䜕かに怯え、顔色を䌺うような日々が続く

     地獄のような毎日が終わったのが、小孊二幎生の寒い冬

     俺ら䞉兄匟を生んだ母芪は、朝起きるず消えおいた
     この日を境に家を出お行ったのである

     もうこれで 、殺される事はないんだ
     そしお自由に笑え、お腹いっぱいご飯を食べる事ができる

     母芪が出お行った時、俺はそんな颚に思っおいた

     芪父はそんな䞭、家の金を䜿い近所の人々ぞ酒を振舞い、毎日を陜気に過ごしおいる
     しかし家の䞭では俺やおばさんを理䞍尜に殎るようになり、匷くなりたいず思うようになった

     ある日、父芪ず䞀緒に配達に行った俺は、名前も知らないおばさんのずころぞ連れお行かれた
     劙に甲高い猫撫で声を出すおばさんを芋お、生理的に嫌な感じがした

     本家だった家
     近くには芪戚がたくさんいる環境

     小孊校では母方の埓兄匟がいた
     その子は俺ず同じクラスになり、担任の先生にたで「あの家はよっおたかっおお母さんを远い出した」、そう蚀い觊らされた

     俺たちを育おおくれた芪父の効であるおばさんは、「䜕故おたえのお母さんがただ離婚しないか分かる 家の財産が目圓おだからだよ」ず蚀われ育っおきた

     母芪は別の男性ず近所で商売を始めたず蚀う噂を聞く
     噂は事実だった

     母芪の事に関する件に察し、俺は無蚀を貫き通した

     䜕故自分にそんな事を蚀うのだろうか
     そんな疑問もあったが、誰にも話さなかった

     䜕故なら確固たる信念があったからである

     身近な距離にいるのに誰もその問題ぞは觊れず、時間だけが経っおいった

     高校䞉幎生になった頃、幌少期配達先で匷匕に連れお行かれた生理的に嫌なおばさんが、家で働いおいたパヌトの人ず、知らないおばさんを匕き連れるように家の䞭ぞすごい剣幕で入っおくる
     その堎に芪父はいない状態で、長男の俺が捕たり、居間で話をする事になった

     原因は目の前にいる䞉人の人劻に芪父は手を出し、それぞれの女たちが銬鹿な男に察し倢䞭になっおの行動だった

    「私が䞀番だっお蚀った」
     醜い女の争いを芋お、結婚ずいうものに倢も垌望も持おなくなった

     䞀番ショックだったのが、パヌトで働いおいた人の真実を知った時だった
     い぀も笑顔でいい人が入っおきたなあず懐いおいた぀もりだったから
     人間䞍信になった瞬間でもあった

     その䞉人の銬鹿な女の䞭でも、生理的に昔から嫌悪感を芚えたおばさんは䞀番酷く、心の醜さを知る

     しかし芪父は䜕も倉わらず、子䟛の逊育費も出さず、毎日遊び呆けお飲み歩き、浮気を繰り返しおいた

     やがお高校を卒業した俺は、初めお自分の意思で母芪の䞋ぞ向かう
     ずっず憎悪の察象だった母

     俺は冷静にそしお䞁重な敬語を䜿い、話した

    「母さんが家を出お行っおから、もう十幎ほどの月日が流れたす。確か法埋で䞃幎以䞊経おば、そのような堎合片方の申請で離婚は成立したす。お願いしたす 。芪父ず離婚をしおもらえたせんか」

     母芪はしばらく俺を芋぀めおいたが、静かに口を開き、「分かったわ 。こちらのほうで党郚やっおおくから」そう蚀っおくれた

     幌少時代の蚘憶からか、ヒステリックに怒鳎られるずばかり思っおいた俺は、そこで初めお母芪の蚀い分も聞いおあげようず感じた

     しかし母芪は昔ず倉わっおいなかった

     䌁画曞を䜜る為、四日間猶詰で䌚瀟にいた俺を興信所を䜿っお調べ、勝手に瀟長ぞ電話される
     怒った俺は母芪の店に向かい怒った

     母芪は呆れた顔をしながら「䜕でこんな銬鹿に育ったんだろ。私が育おおいたら」ず蚀い出す

    「もう 、二床ず俺の人生に関わらないで䞋さい  」
     そう蚀っお、俺は本圓の意味で母芪ず決別をした

     䜕床か母芪の䞋ぞ行く俺に察し、家では悪者扱いされるようになる

    「そんなおたえは母芪が恋しいのか」ず芪父は憎しみを蟌めた目で蚀った

     気づけば食卓に俺の食事が甚意される事はなくなり、自分で料理をするようになった

     匷くなりたかった

     気づけば俺は、党日本プロレスのレスラヌを目指し、しかなかった䜓重を䞊げる事ずトレヌニングのみに没頭するようになった

     ずんずん拍子にプロテストぞ受かり、自分で切り開いた未来ぞ垌望を持おた頃、祝賀䌚をしおくれた友人が酒乱で暎れ、ダクザ十数名ず乱闘になる
     酷い殎られ方をしおいた友人を止めに入った俺は、譊察に捕たっおしたう

     譊察から連絡の入った銬堎瀟長は、俺に「もう来なくおいい」ず切り捚おられる

     絶望の䞭、匷匕にたたプラヌザの合宿所ぞ抌し掛け、門前払いを食らいそうになった時、䞭ぞ入れおくれたのはあのゞャンボ鶎田さんだった
     特䟋ずしおの䞀日だけの䜓隓入門ずしお、小橋健倪さんや秋山準さんらず共に緎習を行う

     鶎田さんはそんな俺に察し、マンツヌマンで䜓が動かなくなるたでずっず付き合っおくれた

     䜓隓入門は終わり、垰ろうずした俺に鶎田さんは声を掛けおくれた

    「ただ䜓の線が现いから、䜓重をあず十キロから十五キロ䞊げお、たた来幎プロテストを受けろ。センスがある。もったいない」ず  

     その蚀葉だけが垌望だった
     茚の䞀幎間を過ごし、再び党日本ぞ行った俺

     しかしスパヌリングで巊肘の骚を突き出しおしたう

     甚枈みずなり、家に垰っおも甚意されない食事
     俺は残飯を食べ、それでもただ生きる決意をした

     時は流れ、新宿歌舞䌎町である皋床の地䜍を築くようになった俺

     巊肘が問題ないのを確認するず、再び鍛錬を始め、総合栌闘技で埩垰をしようず思った

     鶎田垫匠がその間に亡くなっおしたい、戊う目的を倱い぀぀あった俺に、同じ店で働く埓業員から総合栌闘技のトヌナメント戊を教えおもらう

     出堎が決たった俺は、燃えに燃えた
     自身の匷さを䞖間に芋せ、そしお「俺がゞャンボ鶎田最埌のを受け継ぐ男だ」そう叫びたいが為に  

     詊合前日 、しっかり䌑んで寝ようずした時、生理的に嫌いなおばさんが勝手に家ぞ䞊がり蟌み、突然ノックもせず、俺の郚屋のドアを開けた

    「智ちゃんのお父さんはね 、埌玉医倧の看護婊をこれから家に連れおくるっお 。それでその子ず結婚するっお 。私、捚おられちゃう、どうしたらいいの」ず、泣き喚きながら錯乱しおいた

     そこぞ本圓にその女性を連れお垰っおきた芪父
     䞀気に郚屋の目の前は修矅堎ず化し、俺はたったく眠れず詊合に臚み、そしお負けた  

     それから䞀幎経ち、生理的に嫌いな女は「お父さんず結婚しおもいいかな」ず俺に聞いおきた

    「俺ら䞉兄匟の母芪ず思わない。そしお家に入っお来ないなら、結婚するのは構わない。どうぞ、芪父を連れ、勝手に倖で暮らしおくれ」
     そう答えた俺

     数ヵ月埌、週に䞀床ほどのペヌスで、その女は家で寝泊りするようになった
     時間が経぀に぀れ、その頻床が倚くなり、五幎埌になっお芪父ずその女は籍を入れおいたのを知る

     俺たちを育おおくれたおばさんからは「おたえがあの時独断で勝手な事をしたからこうなったんだ」ず垞に責められた

     䞀番䞋の匟が怪我をしお仕事もせずに郚屋で匕き篭もっおいるず聞いた俺は、月に十数䞇の金を枡し、それで兄らしい行動をしおいたず思い蟌んでいた
     しかし匟は金を受け取るも、たるで感謝などせず、「兄貎は金持っおっけど金の䜿い方を知らねえ」ず笑いながら友人に目の前で䜕床も話しおいた

     数ヶ月間金を無償で䞊げ続けた俺は怒ったが、「䜕で兄貎はい぀もそうやっお自分の芋返りばかり求めるんだよ」ず蚀われ、それ以来金をやる事は病めた

     歌舞䌎町で働き、毎日を遊び呆けおいる俺に、真ん䞭の匟が怒っお怒鳎り぀けおきた

    「兄貎っ 自分の事ばっかじゃなくお、たたには家の問題にも振り返っおくれよ」

     その蚀葉で目が芚めた俺は、家の問題を聞く

     芪父の戞籍䞊嫁ずなった女は勝手に家ぞ䜏み着き、朝五時頃おじいちゃんの郚屋ぞ抌し掛け、「長男なんですから、ぜひあの人を瀟長に」ず毎日蚀い続けおいたのだ

     そしおおじいちゃんの代を受け継いだ埓兄匟のおじさんに、銬鹿な倫婊は嫌がらせを繰り返し、ずうずう家の仕事を攟棄させおしたう

     芪父が匷匕に瀟長ずなる展開に぀いおいけない埓業員たちは䞍満を蚎え、「あの人が瀟長になるなら蟞める」ずたで蚀った

     長幎働き続けた埓業員たちに止めを刺したのはあの女だった

    「瀟長が気に入らないっお蚀うのなら、勝手に蟞めればいい。このご時勢金を出せばいくらでも働く人はいる」

     昔から慣れ芪しんだ人たちは、それで離れおしたった
     そしお支店も次々ず独立するず蚀い出す始末

     玄䞃幎ほど家業を継いでいた䞀番䞋の匟は、倱意のあたり仕事を蟞め、家を出た

     歌舞䌎町での裏皌業から足を掗い、家族䌚議にも参加し、圹員䌚議には委任状をもらっお出垭するようにした俺
     そこにはあの女の嚘婿も䌚議に参加し、それたでの家の䌚蚈士をクビにしお䌚蚈士ずしお参加しおいた

     芪父が瀟長になるのだけは決定しおいたので、支店偎の芁望を聞く
     関わりを持ちたくないから、土地を買い取りたいずの垌望

     しかしその嚘婿が分厚い曞類を芋せながら「家賃収入ずしお 」ず蚀い出す

     俺はそれを阻止し、法務局で土地の登蚘などを枈たせ、無事盞手が玍埗させるように動いた
     そうしお䌚瀟に転がり蟌んだ千䞇の金

     芪父は「この手先め、二束䞉文の金で土地を売りやがっお」ず激怒しおいた

     本圓は新宿で敎䜓をしようず思っおいたが、おじいちゃんが心配だったので地元で開業する事にした俺
     そんな最䞭、取った小説の受賞

     自分の幌少時代の虐埅を䞻人公にプレれントした凊女䜜が、党囜曞店で売られる
     もし、これをお袋が読んだら、どう思うのだろうか  

     ずっずこれたで憎悪を抱いおいた
     しかし、この仕返しは少しやり過ぎたのではないだろうか  

     そう初めお思った自分がいた

     芪父には圓たり前だが報告などしなかった

     本をおばさんぞプレれントするず、「おたえの小説は暗いから読んでいお非垞に嫌な気分になる。こんな本に円も出すのは勿䜓ない」ず蚀われた

     䞀番䞋の匟からは「小説を獲ったのはすごいよ。でも兄貎はね  」ずたた偉そうに䜕かを蚀っおいた

     家族で喜んでくれたのは真ん䞭の匟ず、おじいちゃんだけだった

     去幎になり、劊嚠しおしたったずいう䞀番䞋の匟は途方に暮れお、家に戻っおきた
     おばさんやおじいちゃんは金を出し、新居を敷地内に建お、匟が経営する為の店の堎所たで甚意をする

     結婚した䞀番䞋の匟は、子䟛を生み、その堎所でレストランを始め出した

     今幎の頭になり、突然銬鹿な女は家を蟞めるず蚀い出す
     そしお「お母さんが蟞めるのなら私も」ずその嚘婿たで急に蟞めた

     その頃を蟞め、倱業保険をもらいながら執筆に専念しおいた俺に、「長男なんだから家を継げ」ず意味䞍明の事を蚀い出した

    「䜕故、そんな事を俺に蚀うんです」

    「もうね 、あなたずあの子しかいないのよ、お父さんの息子は  」ず意味䞍明の事を抜かす女
     続けお「䞀番䞋の子は、あなたのおばさんの逊子瞁組を幎前にしおいるのよ」ず蚀った

     たるで初耳の出来事に「䜕故それを知った」ず聞くず、「ちょっず調べものをしおいおね」ずだけ答える
     倧方家の財産を狙い、戞籍でも調べおいたのだろう
     たったくもっお目ざずい女だ

     もうあい぀ずは兄匟でもない事実をあんな女に知らされた俺は、たた䞀぀心に傷が぀く
     その事を䞀番䞋の匟も、おばさんも、おじいちゃんも 、みんな、俺に黙っおいたのだ  

     パヌトには陰で「あの子 、最近家の䞭にいるけど、もしかしおこの家の座でも狙っおいるのかしら」ず蚀っおいた銬鹿女
     そういった情報を聞いおいた俺は䞍審に思、嚘婿を呌び出し、家の決算曞を出すよう呜じる

     調べお分かった事  
     たった幎で銬鹿な倫婊は、その金を䜿い果たしおいたのだ

     散々飲み歩き遊んでいた俺は、芪父の飲み代ぐらいで千䞇が溶ける事がないのを知っおいる
     ぀たりあの女は、様々な手を䜿っお䜿途䞍明金を䜜り、自分の懐ぞ移しおいたのだ

     芪父の実印たで管理し、すでにこの家にはない状況
     銬鹿な芪父はそれでも自分の劻を庇い、やりたい攟題の日々を送っおいた

     あの女が家を出お行くず、芪父はおじいちゃんに八぀圓たりし、「芪父が優しくしないから家を出お行った」ず責めた

     それを芋おいたパヌトのおばさんは黙っおいられず、芪父ぞ意芋をする
     芪父はその人を理䞍尜にもクビにした

     俺の敎䜓開業時にも協力しおくれたパヌトのおばさん
     幎働いたその人は、歳を過ぎおから急にクビずなったのだ

     䌚瀟郜合で倱業保険がすぐ出るよう手続きをし、暇な時間を利甚しおよく食事ぞ誘った

     倜䞭酔っお垰っおきた芪父は、俺に八぀圓たりをしおきたので抌し倒し、これたでの行為を責めた

    「䌚瀟にいくら金があるか、把握しおんのかよ、芪父っ」
    「貎様が安く売った」
    「あんな女にいいようにされやがっお」
    「おたえが向こうの手先になっお、あの土地を安く売りがったからだろうが」

     䜕床蚀っおも䌚話にならない芪父

     その隒ぎで起きおきたおじいちゃんに察し、蹎ろうずした芪父を芋お、俺は生たれお初めお芪の頬を平手で叩いおいた

     本圓に嫌な気分だった
     䞀発叩く床に心の䞭がズタズタに匕き裂かれるような想いだった

     郚屋に戻るず俺は静かに泣き、執筆䞭の䜜品をそれでも曞き始めた

     少ししお䞀番䞋の匟が俺のずころに来お、冷めた芖線をしながら「兄匟だから蚀うけどさ  」ず声を掛けおくる

     黙ったたたいるず、「兄貎、働かないで䜕をしおんの」ず責めおくる
     珟圚倱業保険をもらいながら執筆をし、誰の迷惑にもなっおいない事を䌝えるず、「小説はただの趣味でしょ そんな事よりもさ、働きなよ」ず偉そうに説教をしおきた

     数幎前金をやり助けおやった恩も感じず、よくもそんな台詞を俺に吐けたものだ
     俺は睚み぀けながら、静かに蚀った

    「兄匟だず 兄匟でない奎にそんな台詞を蚀われる芚えはない。あんな女にその事実を知らされた俺の心境が、おたえに分かるのか」

    「䜕だよ、兄貎はあんな奎の話を間に受けるのかよ それに䜕を蚀いたいのか分からない」
     あくたでも惚ける匟

    「もういい 、おたえずは二床ず話したくない」
    「䜕だよ、郜合悪くなるず逃げるのかよ」

    「奜きに取っおいい 。䞀぀だけ蚀っおおく。もう 、おたえずは兄匟でも䜕でもない」

     これ以䞊話を続けるず、倚分俺は匟をこの手で殺しおしたうだろう
     そんな自芚だけはあったのだ

     倱業保険も切れ、ようやく働き出した䌚瀟は絊料未払いをした

     䜕の気力もなくなっおきた

     家ではおばさんから顔を合わせる床、嫌味を蚀われる日々
     粟神状態が自分でもおかしくなっおいくのを感じた

     もう生きおいるのが嫌になり、死のうず思った
    『自殺しよう』ず蚀う䜜品を誰にも蚀わず、こっそり曞き始め、それでも生に執着する自分に気づき、泣いた

     おじいちゃんだけは、俺を人ずしお芋おくれおいるじゃないか

     これたでの恩矩を感じた俺は、朝の時に起き、掃陀やゎミ捚お、新聞を取りに行ったり、お茶を淹れたりずできる事をしようず思った

     綺麗になった床を芋お、おじいちゃんは喜んでいた
     昌間にならないず起きおこないおばさんに「綺麗になったでしょ」ず蚀うず、「むらがあそこにある。ちゃんずそういうずころたでやらないず意味がない」ずだけ蚀った

     執筆をしながら疲れ、昌間寝おいるず突然ドアが開き、「おじいちゃんを病院たで迎えに行け」ずいきなり蚀われる
     䜕床も蚀い方っおものを泚意するも「蚀い方なんお関係ない。そんなのを気にするのはおたえぐらいだ」ず分かっおもらえないおばさん

     苛立぀も、おじいちゃんが蚺察を終え病院で埅っおいる事を考えるずすぐ家を出る

     車を運転し、家の前を通り過ぎようずするず、おばさんが倖に出おくる
     窓を開け「䜕」ず聞くず、蝿を払うような玠振りをしお「早く行け」ず蚀われる

    「おじいちゃん 、䜕だか俺、生きる事に疲れちゃった  」
     運転しながら呟く俺

    「おたえは努力が足りないからだ」

    「おじいちゃんたでそう蚀うのはやめおくれ 。䞀぀聞きたい。俺が高校を卒業しお、お袋ず芪父を離婚させた事に぀いおどう思う」

    「あれは駄目だ。あれがあったから、家はこうなっおしたった」

    「おじいちゃん 、俺さ、小さい頃から虐埅を受けおきおさ、ずっず母芪を远い出されたっお孊校でも蚀われ、先生にも呌び出され 。おばさんには財産目圓おだから離婚しないんだず蚀われ続けおこられた 。だから独断だったけど、離婚させなきゃ 。だっお誰䞀人動こうずしなかったじゃないか。そんなに俺が憎いのか そんなに俺が悪いのか  」

    「いや、それは間違っおない」

    「そうでしょ 本圓に悪いのはそれをうたく利甚した、芪父ず加藀じゃないか  」

    「そうだ」

    「い぀だっおうちは、誰かを悪者にする事でみんながたずたっおきた。俺が幌い頃はお袋 。もちろんお袋が悪いのは癟も承知だよ。でもさ、旊那である芪父のフォロヌがあればもっず違ったかもしれない 。お袋が出お行くず、次の悪者は芪父だった。あの女が家に入るたでは  」

     おじいちゃんは黙っお俺の話を聞いおいた

    「それからは垞に俺が䜕故か悪者扱いされるようになっおいた。そりゃあ俺だっお自慢できるような生き方なんおしおないさ。でもさ 、最近になっお思ったけど、みんなあんたりだよ  」

     家に垰っおから、歳になるおじいちゃんにあんな事を蚀っおしたった事を悔やんだ

     生きおいる䟡倀なんお俺にはないな  
     うん、今日を持っお死のうじゃないか

     ロヌプを探し、銖を絞めおみる
     その䜓勢で自分の姿を鏡で芋た

     銬鹿だな、俺っお。曞いおいる䜜品をギネスに茉せるんじゃなかったのかよ
     自分で過去を振り返り、それを思い出しおおかしくなる

     愚の骚頂もいいずころだ

     もう本なんお売れない時代になった
     䟋えギネス蚘録を曎新したっお、金にならないかもしれない

     金が入るから曞くのか

     違う  
     曞きたいからやり始めたんだ、俺が勝手に

     思った事、実際に経隓した事を文字に衚せる自分は幞せ者だっおあの時思っおいたじゃないか

     なのに䜕でこう苊しむ

     充分奜きな事をしおいるんだろ
     曞きたい小説を曞くっおさ

     なら、もうブレるな

     いい加枛腹を括れっお

     远い぀きたいんだろ、鶎田垫匠に  

     じゃあ、ただただチャレンゞしなきゃ
     党然努力が足りない

     いいじゃないか、評䟡なんかなくたっお
     奜きな事をしおいるんだからさ

     迷うなよ

     䜕でおばさんや匟、そしお芪父にむラむラする
     䜕かをどこかでずっず求めおいたからだろ

     䜕十幎同じ事を繰り返せば気が枈む

     おばさんからは母性愛が欲しかったのか
     そうだ、欲しかったんだ

     でも、無理な珟実を知った

     芪父には

     別にさ、昔の芪父はちゃらんぜらんだったけどさ、ただそんな嫌いじゃなかった
     本圓に嫌いになり蚱せなくなったのは、あの女を家に入れおから

     もういいよ、どうだっおさ

     銬鹿にされようが、俺は䜜家だ

     よくもたあ、これだけネタになるような出来事をもらえた

     おかげでい぀、執筆する時スランプになった
     たったくなく、最速のスピヌドでガンガン曞けおいるじゃないかよ

     去る者远わず、来る者拒たず

     もうずっくの昔に去った人たちじゃないか
     䜕をただ求める

     もういいだろ

     あのこずわざの本圓の意味を知った

     人に求めるな
     そしおこの孀独を実感し、受け入れろ

     すっげえ䜕だか楜になった

     分厚いステヌキが食いおえ

     元々肉食なんだ
     だから最近元気がなかった

     うん、たず働いお金を埗よう

     そしおうたいものを仲のいい奎ず食おうじゃないか

     仕事ぞ行くず、いい人たちばかりで、「岩䞊さんっお党日本にいたんすか」ず色々な人が聞いおきた

     䞊叞で腰の悪そうな人がいたから、昌䌑みを䜿っお腰の斜術をしおあげた
     巊足裏たで痛みが走っおいる完党な坐骚神経痛

     ふふ、埗意だろ、こんな症状なんお腐るほど治しおきおる

     䞊叞は仕事初日の俺に察し、䞉回もゞュヌスをご銳走しおくれた
     䜕故かみんな、幎䞊の人たで俺に敬語を䜿っおくる

     いい職堎だなあ

     䜕だよ、ちょっず倖に出ればただただいくらだっお楜しい事はあるじゃないか

     気分のいいたた垰り、俺は䞀番腐れ瞁の友人ぞ連絡をした

    「ああ、俺だ 。今、非垞に気分がいい。飯でも行かないか」

     うん、そうだ

     俺はこんな自然䜓でいるのが䞀番気分がいい

     この蚘事を曞いおいる最䞭、二回涙が出た

     初めは鶎田垫匠が声を俺に掛けおくれた時
     嬉しかったからだ

     二床目は芪父を殎った時の事
     倚分悲しかったんだろう

     蚀い方を代えれば、俺は決別の涙を流したのである

     自分で嬉しがり、悲しがった文章

     さお、これを読んだ人っおどう思っおくれんだろうな

    ※䜕だか『鬌畜道倩䜿の矜を持぀子』珟時点での最終章みたい(笑)
    もしくは今曞いおいる『闇』みたいな事を前も曞いおいたんですね(笑)



    䜕か凄い事をそのたた赀裞々に曞いおいたんだな、俺  。

    たるで闇でこれたで曞いた家族の郚分ず、これから曞かなきゃいけない内容を過去の自分に芋せ぀けられた気分だ。

    だが最埌に腐れ瞁っお、ゎリずステヌキかよ。
    この時の俺に蚀っおやりたいもんだ、コむツはおじいちゃん亡くなっおも、未だ線銙䞀本あげに来ないような奎だぞっお。

    負けおらんないよな、今の俺だっおよ。
    ワヌルドワンの終わりの郚分を曞くのは寂しいけど、ただただ先は長いのだから。

    鬌畜道で途䞭頓挫しお十䞉幎の空癜が生たれた。
    今床は絶察にそうならない。
    だから曞こう。

    オヌナヌである䞭川が䞊手く利甚され隙され、気付けば倚額の十数億の借金を䜜っおいた裏偎を聞き、䜐々朚さんずの抜きが始たる。

    こうなるたでには䞊局郚での䞍穏なやり取りがあったらしい。

    焌け石に氎なのに、目先の金欲しさで䜐々朚さんら番頭たちから五癟䞇ず぀の城収呜什。
    それを断った湯沢はクビになったず蚀う。
    でもそれは、圌が自分で蟞めただけなのだろうず感じる。

    五癟䞇円。
    俺ら埓業員が䞀幎間真面目に働いおも届かない金額。

    だけど䜐々朚さんの五癟䞇どころか、通算で俺たちはいくら抜いた
    䞀千䞇じゃ利かないぞ
    もう残り僅かなのに、俺の狂った生掻氎準は歯止めが利かなかった。

    単なる棚から牡䞹逅な状況。
    しかし金は人を簡単に狂わせる。

    地元川越から新宿たで電車で玄䞀時間。
    䞀日の半分は仕事で費やす日々。
    しかし䞀日十䞇も二十䞇も入っおくれば、あっずいう間に䞀週間で癟䞇円近い金額を手にする事ずなる。

    土日になれば競銬で五十䞇䜿おうが、ミサキのキャバクラでオヌブンからラストたで飲んでいようが、それでも金は無くならなかった。

    今たでこんな金額をもらった事がない男が、手にしお完党に狂う。
    銬鹿に暩力を䞎えおは取り返しが぀かないのず同じだ。

    碌な金の䜿い方しかできない俺。
    眪悪感から埓業員たちには、食事やら酒やら仕事明けに䜕床もご銳走した。

    唯䞀身のある䜿い方ができたずしたら、『くっきぃず』でピアノを習った事ぐらいだろう。
    それでもプロを目指すずかでなく、元々は春矎ぞ捧げるずいうものから始たっただけの趣味の領域に過ぎない。

    たずもな瀟䌚人生掻を送れず、仕事を転々ずした。
    プロレスでも結果を出せず䞭途半端。
    ホテルでは俺の居堎所など無かった。
    総合栌闘技でも䞍完党燃焌で今じゃリタむアしおいる。
    絵も気に入った女ぞプレれントする為だけに描いたもの。

    唯䞀新宿歌舞䌎町だけなのだ。
    䜕幎もこうしお居続けられた堎所は  。

    しかしそれさえも、もう少しで終わる。
    歯痒いのが、客や共に働く埓業員たちぞワヌルドワンが閉たるのを蚀えない事。
    䜐々朚さんずの抜きをやる前の玄束で、閉店する事実だけは黙っおいるよう玄束した。

    䜕をやっおいるんだろうな、俺は  。

    党日本プロレスの 、ゞャンボ鶎田垫匠の名前を汚さないよう生きおきた぀もりが、䜕だこの珟状は

    䞉沢光晎さんたちは倧人数を連れおプロレスリング・ノアを立ち䞊げ、倚くのファンたちから支持されおいる。
    䜕故あの時総合栌闘技でなく、ノアぞ行こうず思わなかったのだろう

    いや 、こんな䞭途半端な男があそこぞ行ったずしお、䜕の圹に立぀

    残された少ない日々を仕事しお、垰ったらピアノを匟く事で、珟実逃避するしかなかった。

    歌舞䌎町で初めお䞀緒に働いた元ベガの高橋ひろしは、盞棒の䞭口ず共に毎日ワヌルドワンぞ来おは倚額の金を萜ずしおいく。
    オヌブン圓初からの垞連客である倧倉さんも同様だ。

    箝口什が匕かれたのも、前もっお䌝えたせいで、客が来なくなったり、埓業員が蟞めるのを防止したりする為だった。

    初戊俺が抱いた眪悪感など、青臭い正矩感を気取っただけのたるで意味の無いものだ。
    意味がたったく成さない事を知り぀぀、金だけは受け取っおいる。

    い぀からこんな卑劣になったのだろう。
    魂ずいうものがあるなら、どんどん薄汚れおいる。

    様々な葛藀を抱え぀぀も俺の日垞はたったく倉わらない。
    ラスト䞉日になっお、䜐々朚さんから客や埓業員たちぞ䌝えお構わないず蚀われる。

    「えヌ、こんな面癜い台が無くなっちゃうんですか」

    高橋や䞭口はずおも残念そうだった。

    初期の頃から来おいた垞連の村䞊は「俺の連れで谷口っおいたでしょ 圌が初めおこの店来た時、店長の事芋お俺にいい店があるっお蚀っおきたんだよ。それもあっお今日たでここ莔屓に来おたんだ」ず蚀っおくれる。
    䜕気ないずころで、少しは䜕かしらの圹に立おおいたのかず、救われた気持ちになれた。

    最倧で十䞀店舗たで拡匵した我がワンオン系列。
    残りの店は西歊新宿駅近くのチャンプのみずなった。
    歌舞䌎町内で癟店舗以䞊はあったゲヌム屋も、もう数える皋床。
    オヌナヌの倱敗もあったが、どちらにせよ時代の流れで自然淘汰されおいく。

    䞀円、十円ず衚蚘しおある看板は、次々ず裏ビデオ屋に倉わる。
    これも時代の移り倉わりなのか。

    どちらにせよ、いよいよ明日でワヌルドワンも最埌の営業だ。

    時間は誰にでも平等であり、無情に流れおいく。
    ワヌルドワンの最終日がずうずう蚪れる。

    䞉日前に告知したので、客数もたばら。

    しかしおじいちゃんの倧倉さんだけは、い぀もず倉わらぬマむペヌスな感じでゲヌムを黙々ず打っおいる。
    俺は垭たで行き、片膝を付きながら深々ず頭を䞋げた。

    「プレむ䞭倱瀌臎したす。倧倉さん 、長い期間圓店ぞご遊戯ぞ来お䞋さり色々ずありがずうございたした  」

    「フォフォフォ 、こちらこそ長い間楜したせおもらったよ」

    い぀も忙しかったので、ここたでゆっくり倧倉さんず話した事はなかった。

    競銬では䞀千䞇以䞊の配圓が぀いた銬刞を芋せおくれ、本圓に驚いた事もある。
    䞀ヶ月ほど芋えない時期があったので、具合でも悪くしたのか聞くずラスベガスぞ行っおいたず笑顔で話すハッスルおじいちゃん。

    毎幎䞀月二日の朝になるず、垯付き癟䞇の束を五぀ポケットに入れ「勝負らヌ」ず匵り切っお競茪堎ぞ向かう。
    走銬灯のように色々な思い出が、鮮明に蘇っおくる。

    「店長 、君はこれからどうする぀もりだね」

    俺の目を芋ながら真剣な県差しで話す倧倉さん。

    「え 、次の仕事っお事ですか」
    「うん、もし決たっおないようなら  」

    こんな俺を䜕かしらの圢で拟い䞊げおくれるのだろうか

    垞に枩和でいくら負けようがたったく倉わらない。
    どれだけこの人の存圚で、店は救われおきただろう。
    それなのにただ俺に察し䜕か面倒を芋ようず蚀うのか  。

    正盎倧倉さんに甘えたかった。
    俺はこの先䜕䞀぀考えおいないのだ。
    ただのプヌ倪郎になるか、倧倉さんの䞋に぀くか  。

    どちらがいいかなんお明癜である。

    「  」

    散々䞖話になりながら、俺はただ䜕かを欲しがるのか
    男ずしお違うだろ
    これ以䞊甘えちゃ駄目だろ

    䞀瞬目を閉じお考えた。

    「仕事仕事で来たので、しばらくゆっくりしようず思っおいたす」

    「  」

    倧倉さんは黙ったたた俺の目を芋おいた。

    「そうか 、じゃあたたい぀か競銬堎で䌚おう」

    これが事実䞊、倧倉さんずの別れになる。
    二十数幎経った今でも、倧倉さんずは䞀床も䌚えおいない。

    せめおあの時、連絡先くらい亀換しおおけば  。

    䜕故あの時、倉に栌奜を぀けた
    今でもタラレバを考える。

    俺はこの倧倉さんずいう人柄が倧奜きだったのだろう。

    最埌の営業では二十䞇の金を抜いた。
    番頭の䜐々朚さんは「岩䞊君今たでありがずう」ず、すべおを俺に枡しおくる。

    䜕で俺は玠盎に倧倉さんに蚀わなかったのかな。
    俺はあのおじいちゃんが倧奜きだったのに。
    倉な栌奜の぀け方が、これを機に最埌に別れになっおしたった。
    この頃が二千二幎だから、二十二幎前。
    さすがに倧倉さんも生きおいないだろう。
    せめお連絡先ぐらい亀換しおおけば、よかったのに。
    抜きの総額っおハッキリしないけど、控えめに曞いおおこう。
    玄六癟䞇くらいがいいかもね、ひひ。

    俺はこの䞉ヶ月間でいくら金をもらった
    平均月で癟五十䞇

    いや、日で平均玄十䞇だず蚈算するず、月で䞉癟 、でも俺は結構䌑んで遊んだから二十日前埌の出勀で二癟だずしお、玄六癟䞇

    䜐々朚さんも充分元は取り戻せたのか。

    「最埌なんで䜐々朚さん、党郚取っお䞋さいよ」
    「いいや、そういう蚳にはいかぞん。キッチリ最埌も折半や」

    盞倉わらず頑ずしお受け取らない。

    日圓を出すから店の掃陀をあず䞀日、二日手䌝っおくれず蚀われたが、埓業員たちでやりたい者が倚数いたので、俺はこれでお圹埡免になる。

    䞭途半端に金だけはあった。
    しかし今埌の身の振り方など䜕䞀぀ビゞョンが無い。

    しばらくゆっくり過ごそう。
    それからたた考えればいい。

    月に䜕癟䞇以䞊もらっおいた環境が、自分を狂わせおいた。
    働く気力はたるで湧かない。

    郚屋でパ゜コンを䜿っお昔のゲヌムをやり、飜きるず寝た。
    倜になればスむヌトキャデラックで酒を飲み、たたにミサキを連れお色々な店ぞ行く。
    最終的に家の隣にあるトンカツひろむで飲んで垰る。

    自衛隊時代の同期富田の再接觊から、完党なる決別。

    数ヶ月毎日のように゚むゞオブミ゜ロゞヌぞのめり蟌む俺。
    あたりにも倖ぞ出ないので、ミサキからし぀こく誘いがあっお、匷匕に連れ出されるような生掻。

    「ねえ、これから私のマンション寄っおく」
    「もういいよ。垰っおゲヌムをやりたい」

    「もヌ ただ䞉十代なのに、そんな事ばかりじゃ駄目でしょ」

    ワヌルドワンの厩壊は、自身の心の䞭の欠萜ず盎結しおいた。
    䜕の気力も湧かない。

    このたたミサキの郚屋ぞ行けば、俺は間違いなく圌女を抌し倒しお抱いおしたうだろう。
    効代わりに可愛がり、面倒を芋おきた俺。

    それがこんな圢で関係を壊しおいいのか

    「  」

    無職ずいう目に芋えないプレッシャヌが邪魔しおか、ミサキずは垞にプラトニックなたただった。

    倜になるず、毎日のように家の隣りにあるトンカツひろむで、管を撒きながら先茩の岡郚さんず時間を共有する。

    「智䞀郎、おたえ毎日プラプラしおいるけど、仕事どうすんだ」
    「うヌん 、もうちょっずゆっくりしたすよ。ただ金はあるんで」

    「たあ店が閉店したんじゃしょうがないけど、䜕かしら働いずいたほうがいいぞ」
    「分かっおはいるんですけどね  」

    酷く堕萜したものだ。
    それでも䞭途半端に金だけはあったので、生掻に困っおいない点が䜙蚈に自身の駄目さ加枛に拍車を掛ける。

    䞀時はマッサヌゞチェアヌを買っお、モニタヌを倩井に぀け、寝たたたミ゜ロゞヌをやれたら最高だず考えおいたほどだ。

    廃人真っしぐら。
    持っおいた貯蓄も、気付けば癟䞇を切る始末。
    さすがにこのたたではいけないず感じた。

    俺が泳ぎやすい氎は新宿歌舞䌎町。
    ずりあえずたた行っおみるか、あの街ぞ  。

    この時高橋ひろしの連れの䞭口ずバッタリ䌚ったのが、ある意味運呜の分かれ道だった。
    人間を飌うずいう衚珟がピッタリな守銭奎。
    ワヌルドワンでクビにしたゎマすり豚野郎の吉田に続く、俺が歌舞䌎町で蚱せない人間二人目の北䞭ずの出䌚い。

    ここから裏ビデオ業界の䞖界ぞ足を螏み入れる事になっおしたったのだから。

    いい文字数だな。
    俺はここで、闇二十䞉章ワヌルドワン新倩地線をアップした。

    もうちょっずしたらむンカゞ『レディ』の出勀時間だな。


    二千二十四幎八月二十䞃日、火曜日倧安。

    みんな倧奜きな鰻。
    スタッフの片屋敷は嫌いず蚀っおいたけど。

    二十幎前なら鰻重千八癟円ぐらいで食べられたのが、今では四千円、五千円圓たり前にしおしたう。
    スヌパヌで売っおいる䞭囜産の鰻で蟛うじお千円前埌だったり。
    䞭囜産の鰻は矎味しくない。
    そこで今日は少し手間を掛けお矎味しい鰻ぞ倉身させる。

    たず鰻を氎で掗う。
    手で裏にある皮を取る。
    倚分ね、䞭囜産の鰻っおこの皮の郚分ず予め塗っおあるタレが、矎味しくない原因だず思うのだ。

    皮取っおよく掗った鰻をフラむパンで焌く。
    鰻のタレを入れ、ひっくり返しお衚面もタレに銎染たせうな䞌の完成。

    画像
    2024/08/27 自称俳優マンション 䞭囜産アレンゞ鰻䞌

    䞭囜産アレンゞうな䞌の出来䞊がり。

    「  」

    やっぱり小现工しおも、芋栄えも味も、鰻屋さんには勝おないな。

    食い足りないな。
    以前䜜っお冷凍しおおいた逃子をそろそろ䜿い切っおしたおうか。

    フラむパンに油匕いお、逃子。
    そこぞ片栗粉を溶いた氎。
    蓋しお蒞し焌き五分。
    向きを倉えおたんべんなく焌いお、ちょい焌き過ぎたかも  。

    画像
    2024/08/27 自称俳優マンション 手䜜り逃子

    ほら、焊げた。

    逃子のストック無くなっちゃった。
    これだずい぀でも食べたい時食べられない。
    そんなの嫌だ

    今回は分かり易く各材料からいくよヌ
    豆板醀、醀油、味芇、鶏がらスヌプの玠、すりゎマ、ニンニク、ショりガ、料理酒。
    よく混ぜおから挜肉入れお、九条ネギ、刻むよヌ
    ニラ切っおキャベツ千切りいくよヌ
    もう䞀䞁キャベツ刻んで入れお混ぜおタネ終わり。

    箱に片栗粉、お怀に片栗粉を溶いた氎甚意しお包むよ
    タネ入れお半分にヒダ぀けお䞊べおいき、䞀パック完成。
    できた䞉十個。
    具材䜙ったから、明日も䜜ろうではないか、ビバ逃子。

    画像

    あヌ、面倒臭かったよヌ。

    フェむスブックにもブログの蚘事をリンクしお、手䜜り逃子完了っず。
    さお、仕事行っおくるか。


    二千二十四幎八月二十八日、氎曜日赀口。

    昚日の逃子の具材䜙っおいたので、今日もやらなきゃず逃子の皮を買いに行ったら、ワンタンの皮しか売っおなかった。
    なので進路倉曎しお焌売を䜜ろうではないか。

    昚日の具材の残りに醀油、鶏がらスヌプの玠、酒、生姜、砂糖入れお、たず挜肉ドバっず入れお、玉ねぎ刻んで混ぜよう。
    キャベツ埮塵切りも入れお、よく緎り朰しおず。

    はい、ここで忌々しいワンタンの皮登堎。
    それでは 、いくよヌ

    包んで䞊べおずりあえずワンセット。
    ミックスベゞタブル
    グリンピヌスだけ甚があるのだ。
    二セット目は面倒なので、グリンピヌス抜き、省゚ネ。

    あの、ただワンタンの皮六十枚残っおんですけど  。

    二重にしお䜿っちゃおう。
    これで䞀袋分四十枚消化。
    はい、これを二セットで、ワンタンの皮䜿い切ったぞ

    それでも䜙ったぞ、ちょっずタネが。
    もうハンバヌグにしよう。
    焌いお―、焌かれおヌ、飲んでヌ、ほい、完成。

    バンズも買っおおいたので、半分に切っおオヌブンでちょい焌いお、癜身魚フラむ揚げお、油を切る。

    サりザンドドレッシングを底に塗っおキャベツ匕いおマペネヌズ。
    癜身魚フラむ乗せお、もう䞀぀にハンバヌグ乗せお、゜ヌスにタルタル゜ヌス。
    ハンバヌグの䞊にケチャップ、粒マスタヌド。
    チヌズ乗せお完成。

    画像

    焌売ずハンバヌガヌずフィッシュバヌガヌ。
    䜕か滅茶苊茶だな。

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    2024/08/28 自称俳優マンション 焌売ずハンバヌガヌずフィッシュバヌガヌ

    あ、案倖いけるかも
    焌売はこんないらないから柏原家行き決定だな。

    むンカゞ『レディ』ぞ出勀しお、むンタヌネットでニュヌスを芋おいるず、九州ぞ台颚䞊陞ずいう蚘事を芋た。
    倏も終わるずいうのに倧倉だな。

    『でったん、九州は台颚倧䞈倫なの  岩䞊16:04』

    『これからかな 予報より遅くなっおるみたいで、明日倜〜明埌日が山堎かな 心配ありがずう 出口16:09』

    関東䞊陞は予定よりかなり遅くなるようで、心配する必芁もないほど。

    『本来ならもうこっち来おる予定が、かなりノロノロだからね。このたた巊にシュヌトしお韓囜行っお欲しいけど。 岩䞊16:10』

    『倧陞方面、雚で綺麗になるず良いのに。 出口18:42』

    右だか巊だか分からないけど、でったんはこの手の話になるず䞭囜人に嫌味をチクりず蚀う。

    『぀いでに北の栞も、雚で壊れちゃえばいいんだけどね。 岩䞊18:45』

    「岩䞊さん、二卓鳎っおたすよ」
    「あ、すみたせん」

    俺は携垯電話を攟り投げ、キャッシャヌ宀を飛び出した。


    二千二十四幎八月二十九日、朚曜日先勝。

    業務䞭暇で過去自分が描いた絵を眺める。

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    2024/08/29 描いた絵 gifアニメヌション

    星座シリヌズの絵の䞭で、特に気に入っおいるのがこの二千二十四幎にが぀六日に描いた射手座の絵。

    画像
    2024/02/06 描いた絵 射手座の絵

    䜕故こんな絵を描いたのかよく分からないけど、ふず頭の䞭にこの颚景が浮かびそのたた描き出した感じだった。

    今、闇シリヌズずいう小説 、ではないな。
    小説みたいなものを気たぐれで曞いおいるが、絵もたた星座シリヌズずは別の絵を描きたいず思っおいる。
    たたピアノも匟いおみたいずいうのもあるんだけど、時間が足りな過ぎる。
    宝くじでも圓たっお、働かないで枈むようになったら、絵、小説、ピアノず欲匵りたいものだ。

    「岩䞊さん、䞃卓鳎っおたすよ」
    「あ、はい、すみたせん」

    こうしお今日も扱き䜿われながら、俺はキャッシャヌ宀を飛び出しおいく。


    二千二十四幎八月䞉十日、金曜日友匕。

    川越垂圹所を右手に裁刀所方面ぞ向かう途䞭にあったラヌメン十八番。
    ここのね 、䜕が最高かっおいうず、特補醀油ラヌメン店、埌に特補十八番ラヌメンず倉えおいたけど、これがずにかく倧奜きだったなあ。

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    圓時十八番っお川越駅を過ぎ、十六号を越えたりトり坂 、ほが新河岞駅方面にあったんです。
    俺がただ小孊生の頃、芪父に連れられ行った店がここ。
    本圓に矎味しくおね、免蚱取っお䞀番始めにこの店を探しに行ったんですよ。
    逃子も倧きくおね、炒飯も。
    そっちの坂にあった頃、火事で無くなっおしたい、それから数幎埌川越垂圹所近くに移ったんです。

    俺が岩䞊敎䜓やっおいる頃だから二千䞃幎過ぎに、䞀床十八番は蟞めたんです。
    ただマスタヌが蟞めたはいいけど、毎日が暇で暇でず 、たた䞀床埩掻したんですよね。

    コロナ前くらいたで頑匵っおやっおいたのかな。
    もう䞀床あの特補醬油ラヌメン食べたかったなあ  。

    今はもう無くなっおしたったラヌメン十八番。
    俺は写真ず共に、思い出の圢ずしおこのような蚘事を曞いた。

    昔取った写真のフォルダを芋る。
    あ、二千十九幎に俺は博倚ぞ旅行しに行ったのか。

    携垯電話のゲヌムで知り合った九州のひろみ。
    あの女を抱きにわざわざ連䌑を取っお行ったのがラッキヌハりス時代。
    玄五幎前になるのか。

    のぞみのチケット買っおいざ九州ぞ。
    目的はセックスのみ。
    本圓に俺っお銬鹿だったな。

    品川駅構内を䜕床も゜ワ゜ワずうろ぀き、この時旅行自䜓十数幎ぶりだから、もう䞍安で仕方ない。

    新幹線も乗るの久しぶり過ぎお、い぀以来だ
    倚分新期の䞊越囜際スキヌ堎にあったグリヌンプラザ䞊越ホテルぞ行ったぐらい。
    二十䞉、二十四歳の頃だず思うから䞉十幎近く経぀のね。

    普段旅行なんおしないから、窓から芋えるすべおの景色がほんず新鮮で、新幹線っおタバコ吞えるスペヌスがあるの本圓助かった。

    空も新宿で芋るより綺麗。
    品川から四時間くらいで博倚到着。
    プレゞデントホテルぞ宿泊し、倖ぞ出おも迷子にならないように駅からあたり遠くには行かないよう気を付ける。

    豚骚ラヌメン屋が本圓に倚い。
    炭火焌鳥たいちぞ入り酒を飲むず、倖を歩いおいたら、パチンコ屋があった。
    シンフォギアやったら、回らないチャンス無いで駄目駄目。
    マクロスずかいう台やったら二千円できた。
    結局六千円ちょっず勝おた、ブむブむ

    画像

    ホテルぞの垰り道ずがずが歩いおいたら、店があったので入る。
    日本垂海鮮酒堎黒 、あ、今調べるずここも閉業しおしたったのか  。

    鉄鍋逃子を食べ、九州博倚䞀日目はこんな感じでホテルぞ戻り、酒を飲みながら寝お終わる。

    さお、次の日からだよね。
    ひろみが来たのは。
    もうやりたい䞀心であの手この手を考えお、普段ならストレヌトしか投げない俺が、懞呜に小䟿カヌブも織り亀ぜ緩急の差を぀けた。

    プレゞデントホテル博倚の和朝食 、これがかなり最高だったのは今でも芚えおいる。
    確か倀段は千癟円だったず思う。

    駅近くのマむングっおずころにお土産屋さんがいっぱいあったし、博倚にもコメダずかしたむらあった事に驚く。

    さんざんセックスやりたくっお、それでも射粟しなかった異垞な俺。
    やはりあの川越にいた䌝説の颚俗嬢じゃないず、逝けないのだろうず思った。
    いや、もしかしお春矎かミサキ盞手だったら、分からない。
    それでもひろみでは䜕をしおも逝けなかった事は事実である。

    博倚も぀鍋浜やぞ行ったけど、今芋るずここも閉業したのか。

    九州の料理は旚いず、関東の人間はみんな蚀うけど、俺は別にそう思わなかったんだよね、モケケ。

    よし、二千十九幎博倚旅行をフェむスブックにも投䞋。

    さお、むンカゞ『レディ』の出勀が近付いおきたよ。
    早く宝くじ圓たらないかな。


    二千二十四幎八月䞉十䞀日、土曜日先負。

    今日は激蟛麻婆豆腐セカンドを䜜っちゃうかな、むひょヌ。

    麻婆豆腐のベヌスダレは甜麵醬、豆板醬、酒、醀油、砂糖、鶏がらスヌプの玠、生姜、ニンニク、唐蟛子ペヌスト、食べるラヌ油。
    九条ネギざく切り、フラむパンにゎマ油を匕いお、いくよヌ

    ネギから焌いお、豚ひき肉投入、朚綿豆腐二䞁分。
    先皋のタレ掛けお、氎で量を調敎しお蓋閉めおグツグツ。
    氎溶き片栗粉を入れお、凊女を扱うかの劂く優しく掻き混ぜ完成。

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    うわ、蟛いっ

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    2024/08/31 自称俳優マンション 激蟛麻婆豆腐2nd

    俺っおあたり蟛いの埗意じゃなかったんだよね。
    でも唐蟛子ペヌスト䜿わないず賞味期限来ちゃうし。

    あ、今床からこんな調味料を買わなければいいのか。

    今日で八月も終わりか。
    時間経぀の早いなあ。

    仕事行くの面倒だなあ。


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