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䞍登校を匷みに―固定芳念を塗り替えた母の蚘録 第章芋えない眠りを“芋える化”しお

    なぜ起きられないのか

    嚘は、い぀も倜10時ごろには郚屋を真っ暗にしお垃団に入っおいたした。けれど、起きるのは午埌3時くらい。睡眠時間があたりにも長すぎるのです。

    本圓に起立性調節障害なのだろうか。ほかに、䜕か違う病気が隠れおいるのではないか。このたた、䞀日のほずんどを眠っお過ごす人生になっおしたうのだろうか——。心配で心配で、私は手圓たり次第に情報を探しおいたした。

    そんな䞭、新聞蚘事で「反埩性過眠症クラむネ‐レビン症候矀」ずいう、䞀日の倧半を眠っお過ごす病気があるこずを知り、䞍安はさらに膚らみたした。睡眠専門の病院のホヌムペヌゞを調べおみるず、たずは睡眠の蚘録を぀けるこずが勧められおいたした。そこで、私も嚘の睡眠を蚘録しおみようず思ったのです。

    最初は、玙に「寝た時間」ず「起きた時間」を曞き留める方法を考えたした。しかし嚘によるず、垃団に入っおもなかなか眠れない日があるずのこず。぀たり、本人ですら「実際に眠った時間」がわからない状態だったのです。

    では、どうすればいいのか。そこで思い぀いたのが、睡眠を自動で蚘録しおくれるスマヌトりォッチでした。睡眠を“可芖化”しおみよう——そう考え、嚘自身がデザむンを気に入ったFitbitのむンスパむア3を賌入したした。

    しばらく蚈枬を続けおみるず、倜、眠りに぀くたでにかなり時間がかかっおいるこずが分かりたした。午埌10時には垃団に入っおいるのに、実際に睡眠に入った時刻は午前1時前埌が倚く、ひどいずきには午前3時ごろになる日もあったのです。

    それを芋お、「これは睡眠リズムそのものを敎えなくおはいけないのではないか」ず感じたした。

    そこで、Fitbitのデヌタを゚クセルに曞き出しお印刷し、起立性調節障害を蚺おもらっおいる医垫に盞談したした。するず医垫は、「抂日リズム障害もあるかもしれたせんね」ず蚀い、メラトベルを凊方しおくれたした。

    たた、同じ時期に挢方薬局にも再蚪し、これたでの経過を䌝えたした。するず、「粉薬よりも、煎じ薬のほうが効果が匷いこずがありたす。䞀床詊しおみおはどうでしょう」ず勧められたした。

    嚘はそれたで、「煎じ薬は苊いから嫌だ」ず蚀っおいたしたが、この状況では背に腹はかえられなかったのでしょう。自分なりに芚悟を決め、「詊しおみる」ず蚀っお、煎じ薬を飲むこずを遞びたした。
    た。

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