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🌸「おぢば」は、いったい誰のもの?──あなたのふるさと🍀でもあります✨

🍀あなたには帰る場所があります。──それが「おぢば」。

日本では、信仰の有無にかかわらず、多くの人が神社やお寺にお参りします。

新年や節目の日に「今年も無事でありますように」と手を合わせる──
それは、宗教を超えて“心を整える時間”として、自然に受け継がれてきた美しい習慣です。

そんな日本人の祈りの文化の中で、ぜひ知っていただきたい場所があります。

🍀当ブログのカテゴリー別リンク🍀
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🌸それが「おぢば(ぢば)」です。

2025年10月26日。
「おぢば」で秋季大祭が執り行われました。
日本全国はもとより、世界各国からの参拝者で拝殿は人で溢れかえっていました。拝殿に入れず、回廊や神殿の外まで、人で溢れていました。

癌で闘病中の母は、この秋季大祭に参拝する「おぢば帰り」の当日まで緩和ケア病棟に入院していました。癌の影響で腎臓が圧迫されて機能せず、浮腫みや数値が悪い状態でした。

主治医の先生にも、最後の旅行になるかもしれないからと、退院ギリギリまで点滴などの治療をしていただきました。

ただ、排尿量や体調の様子によっては、すぐに引き返すようにと、強く注意されての退院でした。

退院後、数時間だけ自宅で休息して、当日に、「おぢば帰り」出発。
東京からおぢば(奈良県天理市)までは、車で6時間ほど。
長距離の移動です。

入院し、数週間寝たきりだった母には、今回の「おぢば帰り」は、とても大変だったと思います。

車での長距離移動はもちろんのこと、「おぢば」の駐車場から神殿まで数m歩くだけでも、しんどそうだったにもかかわらず、神殿をつなぐ1周約1km近くある回廊を何周も歩いて、何度も何度も参拝していました。

大変ながらも、とても多くの参拝者があった秋季大祭に参拝し、「おぢば」を満喫していました。

そのため「おぢば帰り前」と比べ「おぢば帰り後」の母の体重は、3キロも減っていました。。

自宅に帰ってきて、すぐに病院に受診。。

主治医の先生が、退院前に言っていたように、このまままた、入院になるかも知れないと、入院準備をして診察を受けたところ。。

排尿も数値も正常になり、浮腫みもすっかり取れて良くなっていて、入院せず、自宅での療養となりました。

母は、この御守護に、とてもとても喜び、感謝して

「今月も御礼参りをさせていただくては!!」


と、闘病中のがん患者とは思えないバイタリティーで、実は!!
いまもおぢば帰りをさせていただいています。

昨年の10月に癌の手術をしてから、母は5回目の「おぢば帰り」です🌸
本当に有り難いことだと思います🍀

もちろん、母がひとりでは「おぢば帰り」出来ませんから、そのたびに、子供や孫を引き連れて。その中心に母がいての団体参拝!

これは、絶対に、神様に喜んでいただけるなー
御守護をいただけるはずだ❣️
と思うのです🍀

🌸ところで「おぢば」って何?誰のもの?

「おぢば」は、天理の教えにおいて、親神様が人間を初めてお創めになった場所と伝えられています。

言いかえれば、“人間すべてのふるさと”──。

だからこそ、「おぢば」は天理教の信者だけのものではありません。

実際、「おぢば」は24時間いつでも、誰でも、自由に参拝できるふるさとです。その際には、記名も拝観料も不要です。実家に帰るような感覚です。

ある方が、ブログに書かれていました。

宮下僕夫著、さまよえる魂の救済、たま出版 (1991年10月15日初版発行)の内容を転載されている内容でした。

「親神様は天理市にお鎮まりになるために、天理教の神様のように誤解をされ、俺は天理の信者ではない、と反発の心が働く人もいらっしゃるかと思いますが、親神様は天理教という団体の神様ではありません。世界の、全人類の元神様でおられます。」


天理教の信仰の有無にかかわらず、心のふるさととして訪れることができる──
そんな場所なのです。

おぢばは、24時間いつでも、誰でも、自由に参拝できる『ふるさと』です。


🌅 おぢばの1日

おぢばでは、1日を通してさまざまな営みが行われています。

  • 日の出の時間には、毎日「おつとめ」が行なわれます。

    その前には、教祖殿で、ご存命のおやさまが御召しになられた赤衣が毎日お供えされます。「おやさまお出まし」と言われます。信者さんでも知らない方が多いと思います。(この赤衣は古くなると新しいものを仕立て、古いものは「証拠御守り」として大切に使われます)

  • 朝のおつとめの後には、教祖殿と祖霊殿にお参りしたあと、教祖殿にてみかぐらうたの学びが行なわれ、大勢でお手を振ります。壮観です。

  • 昼過ぎ2時になると、ミュージックサイレンが流れます。
    (おやさまが現身を隠された時間)
    このとき、おぢばの時間は一瞬止まったかのような静寂に包まれます。

  • 日の入りの時間には、夕づとめが行なわれます。

  • 一日の営みが終わったあとも、神殿の南礼拝場や回廊は24時間開放され、参拝する方やおつとめをする方、回廊のひのきしんで拭き掃除をする方が途絶えることはありません。どなたでも訪ずれることが出来ます。


このように、おぢばの1日は、静かでありながらも、絶えず生きた営みが息づいているのです。

おやさまは、かつてこうおっしゃいました。

『このはなし にんげん なんと をもている
 月日 かしもの みな わがこども』


「一人でも多くの人に、この道の理を聞かせてやりたい。すべての人間は、神の子供であるから。」

おふでさき 13号79番

おぢばは、特別な人のための場所ではありません。
親が子を思うように、親神様のぬくもりは、誰にでもそっと注がれています。

どうぞ、気軽に『おぢば』を訪ねてみてください。

それは「信じるため」ではなく、「感じるため」の旅です。
きっと、あなたの心の奥にある“ふるさと”が、やさしく呼びかけてくれるはずです。

🍀今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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