
【#カナダ生活】北米の単位系に物申す!
アメリカやカナダ、北米地域には日本と違う単位系が使用されていることはご存じかと思います。一番聞き馴染みがあるのは距離を表す単位「Mile(マイル)」でしょうか。マイル以外にも普段生活していると馴染みのない単位に良く出会します。本日はこちらについてご紹介させてください。
北米でよく見る単位
重さの単位 lb(ポンド)
1lb = 453.592g
一番物申したい単位はこれ、表記はLBなのに発音は「ポンド」……は?
完全に喧嘩を売っているようにしか思えない。考えるだけで脳みそのシワが一本増えそうである。
長さの単位 inch (インチ)
1inch = 2..54cm
家具だったり家電の大きさなどを調べるとほとんどこの単位です。親切な情報源だとcmと併記してくれていますが、多くの場合は毎回調べて変換しています。
体積の単位 oz (オンス)
1oz = 29573.5mm^2
重さとしても使用されることがあり、1lb = 16oz らしいです。この中途半端な数字を見るだけで白髪が三本増えそうです。ちなみにスタバのグランデサイズは16ozです。
どうせならinch^2とかで良い気もする。なぜ独自の単位が派生したのか謎すぎる。しかもアメリカとイギリスで基準が少し違うようです
面積の単位 sq ft(スクエアフィート)
1 sq ft = 0.092903m^2
家の間取りを調べているときによく目にする単位。できれば平方メートルを使用して欲しいところ。
日本人的には「帖」が好ましい。国外から見るとこれこそ謎単位系一位にランクインするだろうが、なぜか日本人としては感覚的に理解できるし、遺伝子に組み込まれているので眼内ARで畳をその場に配置できるくらいだ。
温度の単位 °F (ファーレンハイト)
頼むから℃(セルシウス)を使ってくれ。北米で売られている、ありとあらゆるキッチン家電が温度の単位に°Fを使用しているので毎回変換するのが厳しすぎる。せめて表示を変更できる機能を備えていてくれ。。。
SI単位系って知ってる?
そもそも単位には、10進法ベースのSI単位系なる国際基準が定められています。大学時代、物理化学の授業でIUPACと共に一番初めの授業で習ったことを覚えています。
SI単位系では、以下の通り7つの基本単位を使用します。

この通り長さはm(メートル)、重さはkg(キログラム)、温度はK(ケルビン)温度上昇1℃=1Kなので基準が違うだけで同じと言って良いでしょう。
世界的に見れば日本の方がまともな単位を使っているわけですから、独自路線を歩まないでいただきたいところです。
さいごに
北米系の多くの単位は古代ローマ時代の名残によるものだそうです。この歴史を紐解くことが異文化理解に繋がるのでしょうが、申し訳ありませんが私は理解したくないです。潔く国際単位系に合わせてください。
日本も「尺」、「寸」や「匁」を多用して海外から来る人たちを迷宮に突き落として対抗したいところ。
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