
あなたの料理が変わる②レシピを読む力
レシピを読み解く力は、あなたの料理を変える一生の財産
レシピに書かれていないこととは何か。
レシピ通りに作っているのに、なぜか思うような仕上がりにならない。
そんな経験はありませんか?
実は、レシピは書かれている手順だけを追えば完成するものではありません。
同じレシピを見ても、作る人によって仕上がりが変わるのは、
レシピの「読み方」に違いがあるからです。
レシピは、あなたの解釈で読まれています。
例えば、
「このくらいの誤差なら大丈夫かな」
と思っている小さな判断。
それが、本当に味に影響しない部分なのか。
それとも、料理の仕上がりを大きく左右する大切な部分なのか。
料理では、その見極めがとても重要です。
料理は、小さな判断の積み重ねで完成します。
しかし、その違いは目に見えにくく、
「なぜ今回はもうひとつだったのだろう?」
と原因が分からないまま終わってしまうことも少なくありません。
職人の世界では、
「そこを手を抜いたな」
と、経験豊富な料理人から指摘される部分でも、
家庭料理では誰も教えてくれません。
結果として、
上達しない
↓
楽しくない
↓
料理が苦手になる
↓
作ることから遠ざかる
という流れになってしまうことがあります。
でも、料理は才能だけで決まるものではありません。
料理には、知識と判断力、そして技術があります。
家庭料理の場合、技術は時間をかけることで補える部分もあります。
例えば、食材を同じ大きさに切ることも、急がず丁寧に行えば、十分に美しい仕上がりになります。
一方で、多くの場合、料理が思うようにいかない原因は、
技術だけではありません。
レシピの「読み方」にあります。
レシピには、料理人の考え方が隠れています。
なぜ、その切り方なのか。
なぜ、その順番なのか。
なぜ、その火加減なのか。
なぜ、その調味料を使うのか。
レシピの中には、料理を美味しくするための理由が込められています。
その理由が分かるようになると、レシピを見た時の視点が変わります。
初めて出会う料理でも、
「なぜ、この工程が必要なのか」
を考えられるようになり、自分の力で料理を組み立てられるようになります。
この講座では、たくさんのレシピを覚えることを目的にはしていません。
目的は、
料理の見方と考え方を身につけること。
一つの料理から学んだことが、
次の料理へ。
さらに、その先の料理へ。
つながっていく力を育てます。
講座の中では、実際に料理を作ることはありません。
レシピを読み解きながら、
「どこを見るのか」
「何を考えるのか」
「料理人は何を意図しているのか」
を一緒に学んでいきます。
レシピを読み解く力が身につけば、
料理の見方と考え方が変わります。
料理への向き合い方が変わります。
そして、その力は一度身につければ、これから先ずっと使い続けることができます。
新しいレシピに出会うたびに役立つ、
あなた自身の「料理の財産」になります。
料理上手な人が自然に行っている、小さな判断。
その積み重ねを知ることで、あなたの料理は変わっていきます。
小さな積み重ねが、筋肉を育てるように。
料理の力も、少しずつ育っていきます。
「なぜ?」を知ることで、料理はもっと楽しくなります。
面倒だと思っていたことを、成長の喜びに変えてみませんか。
この講座では、一生使える料理の見方と考え方をお伝えします。
料理は、レシピを読む力で変わります。
「レシピ精読講座」については、クリエイターページでご案内しています。
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