メインコンテンツへスキップ
見出し画像

「不安なときほど“甘いもの”が効く?」ぼくが非常食にお菓子を入れる理由

    非常食と聞いて、何を思い浮かべますか?
    アルファ米、水、缶詰、カロリーメイトなど、
    栄養や保存性を重視したものが中心でしょう。

    でもぼくは、
    あえてお菓子も入れています。
    しかも、自分用だけじゃなく、
    子どもや家族のためにも複数種類。

    「お菓子って、非常食に必要なの?」
    …そう思った方も多いかもしれません。
    実は、これにはちゃんと理由があります。

    災害時には、体だけでなく心も疲れます。
    避難生活では、寝不足やトイレのストレス、
    不安や緊張が続きます。

    家がどうなっているのか、
    いつまでここにいるのか…

    そんな状況では、食欲が落ちたり、
    水分も取りにくくなったりしがちです。

    そんなとき、少しの甘いものが
    “救い”になることがあるんです。

    ひと粒のチョコレート。
    小さなラムネ。
    一口サイズのクッキー。

    ほんの少しの甘みが、
    カチカチになっていた心を、
    ふっとゆるめてくれる。

    ある避難所で出会ったあるお母さんが、
    「子どもが泣き止まなくて困っていたけど、
    クマのビスケットを見せたら笑ってくれて
    …本当に助かりました」
    と話してくれたこともありました。

    ぼく自身も、
    消防士として災害現場を経験してきました。

    現場活動が長引く中、
    同僚とチョコや飴を口にしていました。
    もちろんそれで疲れが全部取れるわけじゃない。

    でも、
    “また頑張ろう”と思える気力のスイッチになったのは確かです。

    非常食は「栄養」だけじゃなく、
    「気持ち」も支えるもの。

    だからこそ、「お菓子=ぜいたく」ではなく、
    “心を守るための備え”として見直してほしいなと思います。

    真面目に考えるのはいいことですが、
    100点満点を狙いすぎで疲れないように!
    "ゆるく"備えましょう^ ^

    また、家族の好みに合わせて、
    いくつか入れておくのもおすすめです。

    賞味期限が近づいたら、
    おやつタイムにおいしく食べて入れ替えればOK。

    それも立派な“ゆる防災”です。

    🐼 今日できる“ゆるアクション”

    防災リュックのポケットに、
    あなたや家族が“ほっとできる甘いもの”を
    ひとつ入れてみましょう。
    チョコ、グミ、ラムネ、クッキー…何でもOK🐼

    ちなみに僕はじゃがりこを結構な量入れてます!
    ...かさばりますが笑


    「もしも」のとき、自分と大切な人を守れるように。
    そんな日常防災を、やさしく発信しています。
    スキやフォローで応援していただけたら嬉しいです🐾

    🔗 おすすめ記事


     
     
    10年で1,000件以上の出動経験を持つ元消防士。 現在は防災士・応急手当普及員として活動しつつ、パンダ姿で “防災と救命” をゆるーく発信中🐼✨ 無理なくできる小さな備えで、“もしも”の後悔をゼロに。 ☆無料講習のご依頼は「仕事依頼」からお気軽にどうぞ☆

    あなたへのおすすめ