
【防災リュック、詰めすぎ注意報です。】
「防災リュックって、何を入れたらいいですか?」
よく聞かれる質問です。
でも正直、入れるモノより先に考えてほしいのが、
「それ、ちゃんと持てますか?」ということ。
実は僕、
はじめて防災リュックを作ったとき、
あれこれ詰め込みすぎてリュックが
パンパンになりました。
非常食、毛布、水、工具、充電器…
「これも必要そう」「あれもあったほうが安心」と
どんどん増えて、
結果的に“持って逃げられない重さ”に。
でも実際の災害時に必要なのは、
“便利なモノ”より“行動できる状態”です。
軽くて持てる、が最優先。
いざというとき、
数秒でリュックを背負って避難できるか。
階段を上がれるか、子どもを抱えられるか。
リュックは“重ければいい”わけではありません。
「これ、持って逃げられるかな?」
そう自分に問いながら、
中身を見直すことが大切です。
それから、
見落とされがちな「身につける防災」
忘れがちな大事な備えがあります。
それが「靴」と「帽子」です。
災害時は、ガラスが散らばっていたり、
天井や壁が崩れてきたり。
避難の途中でケガをしてしまえば、
リュックの中身がどれだけ完璧でも
意味がなくなってしまいます。
- 足元を守る靴
(スリッパではなく、しっかりした運動靴)
- 頭を守る帽子
(防災ヘルメットが理想だけど、まずは帽子でOK)
この2つは、実は命を守る“装備”です。
今日できる一歩として、
リュックの中身も大事だけど、
まずは「5秒で持てる重さかどうか」
見直してみましょう。
そして玄関に、
履きやすい運動靴と帽子もセットしておく。
この2つだけでも、
あなたと家族の“動きやすさ”はグッと変わります。
完璧じゃなくていい。
でも「ちょっと気にしてみる」だけで、
助かる確率は確実に上がるんです。
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