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011 自分を変えるには、まず“捨てること”からだった。

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    1章:自分を変えてみたいと思ったことはありますか?

    こんばんは。ちょっと時間ができたので、
    今日はゆるっと、私が大切にしている考え方を
    書いてみようと思います。

    みなさんは、「自分を変えたい」と思ったこと、
    ありませんか?

    たとえば…

    • 仕事を変えたい

    • ダイエットしたい

    • 資格を取りたい

    そんな“変化への願望”を、一度も持ったことが
    ない人は少ないのではないでしょうか。
    私は、ずっと持っています。
    そして、今まさに“変化の途中”にいると
    思っています。

    そんな中で、ふと気づいたことがありました。

    本当に人生を大きく変えたいなら――
    「始めること」でも「続けること」でもない。
    まずは、“捨てること”から始める
    べきなのかもしれない。

    今日は、そんな話を書いていきます。

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    2章:私の大きな変化のきっかけ

    私は学生を卒業してからというもの、
    「何者かになりたい」という野心に
    突き動かされていました。
    自己成長、努力、挑戦…そんな言葉に惹かれて、
    時間も労力も惜しまず使っていたと思います。

    でも、現実は甘くなかった。

    “変わる”ことよりも、ただ疲弊していく
    感覚の方が強かった。
    若さだけで突っ走っていた部分も
    多かったと思います。

    もちろん、努力や継続を
    否定するつもりはありません。
    実際、続けていれば、周囲の見る目は
    少しずつ変わるし、評価にもつながる。

    だけど、変化にかかる“コストの高さ”を
    痛感する日々でもありました。
    プライベートの余白を削って頑張っても、
    現実の変化は驚くほど遅い。
    得られるのは、本当に小さな変化だけ。

    「そういうものなんだろう」
    そう思い込んでいたのが当時の私です。

    そんな私に訪れた転機――
    それは社会人3年目。
    祖母の死がきっかけでした。

    仕事にも情熱を注げなくなり、
    夜に読んでいた本、進めていた
    プログラミングの勉強も、手が止まりました。

    ただ、義務のようにノルマをこなし、
    日々が過ぎていく。

    心の中には、問いが渦巻いていました。

    「家族のために働いてるはずなのに、
    お見舞いにも行かず、何もできず、
    何をしてたんだろう?」

    「この働き方は本当に正解なのか?
    私の人生、これでいいのか?」

    本も読めない、努力もできない。
    けれど、その代わりに、「人生とは何か?」を
    考える時間が増えていきました。

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    3章:私が気づいた“捨てること”の重要性

    今振り返ると、あのときの私は――
    まるで燃え尽き症候群のような状態でした。

    感情はあるのに、何も手につかない。
    心がどこにも向かない。
    そんな中で、私はひとつの決断をします。

    「もう無理だ」と思い、年度の変わり目に
    退職を決意したのです。

    ──不思議なことが起きました。

    退職を決めたその瞬間から、
    あれほど悩んでいた人生の問いが、
    少しずつ“未来”へと向きはじめたのです。

    「辞めたら、何をしよう?」
    「どこに行こう? 誰に会おう? 何を学ぼう?」

    当時は気づいていませんでしたが、
    これが「変化の始まり」だったのだと思います。

    決意をしたのは夏。
    その数ヶ月後、私は自然と
    「ワーキングホリデーに行こう」と
    決めて退職届も出しました。

    ここが重要なポイントです。

    **「ワーホリに行くために退職した」のではなく、
    「退職を決めたあとに、“ワーホリ”という
    選択が浮かんできた」**
    のです。

    辞めた先に“空白”があったからこそ、
    そこに新しい問いや可能性が流れ込んできた。

    読書、英語、旅の計画、人生設計――
    仕事の時間は最低限に抑え、
    関心は「人生の再構築」へと向かっていきました。

    このとき私は初めて気づきました。

    • 祖母を失ったことで、「努力し続ける自分」を一度手放した。

    • 退職を決意したことで、「社会人としての安定」も手放した。

    何か大きなものを捨てたときにこそ、 
    人は“本当の変化”に向き合える。

    そして、大きなものを得るためには、
    それに見合う“何か”を手放す覚悟が必要だ。

    この体験は、私の人生において、今でも強く残る 「教訓」のひとつになっています。

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    4章:私が捨ててきたものと、得てきたもの

    ここまで読んでくださった方に、最後に私の
    「捨ててきたもの」と「得てきたもの」を
    いくつか紹介したいと思います。

    • 退職を機に、交友関係を整理した。
      携帯に入っていた“知人”の多くを削除し、連絡も取らなくなりました。
      その代わりに、本当に大切にしたい人と、丁寧に向き合えるようになりました。

    • 外で遊ぶ時間を捨てた。
      家族との時間を優先するようになりました。
      幸せの中心に「家族」があると、自分の中で明確に定義できたからです。

    • 引っ越しのために、職場を捨てた。
      家族のために、生活環境を整える決断をしました。
      慣れ親しんだ職場や人間関係を手放したことは、大きな挑戦でもありました。

    • プライベート時間を捨てた。
      多くの資格取得に挑戦し、結果として「自信」や「信用」を得られました。

    • 睡眠時間を削った。
      無理はせずに、生活リズムを調整して朝型にシフト。
      早朝のランニングと学習の習慣が、健康と自己管理をもたらしました。

    • 残業を捨てた。
      働き方を見直し、仕事一辺倒の毎日から、生活とのバランスを優先するスタイルに。
      心に余白が生まれ、家族と新しいことにも挑戦できるようになりました。

    最後に、あなたへ。

    ここまで読んでいただき、
    ありがとうございました。

    いかがでしたでしょうか?

    人生を変えたいとき、私たちはつい
    「何を始めるか」「どう頑張るか」を
    考えがちです。

    でも、その前に。

    「何を捨てる覚悟があるのか?」

    そう問いかけてみることで、
    きっと、あなたの中にもまだ眠っている
    “変化の種”が動き出すはずです。


    捨てることで得た勇気の体験。


    小さな積み重ねが変化を生む話。


    🌸 こんにちは、暇っちょです。
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    妻子持ち40代。家族の将来を守るため、資格取得・資産形成に挑戦中。ITや測量を経験し、資格20種超を独学で取得。リアル情報を発信。

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