
#6 育休から復帰したママへ ワーママのリアル
こんにちは!
会社員からおうちではたらくフリーランスを目指しています。自己紹介や過去の記事はこちらから。
この前2026年になったと思ったらあっという間に4月。早すぎてびっくりです。ワーママの皆さんはそろそろ慣らし保育が終わって育休から復帰する頃でしょうか。
学校の先生をしている友人は4/1から必ず復職しなければいけないと言っていました。キ、キツイ。
流石に祖父母のサポートがあるみたいですが、見ているだけで大変そうでした。
きっと今頃は、風邪を引いて全然保育園に行けてないっていう人もいれば、水分や給食を取れないと慣らしの時間を伸ばせないと先生に言われている人もいると思います。
我が家は最初の2.3日はさすがに泣いていましたが、大きく体調を崩すこともなく順調に慣らし保育を進めることができました。
子供を送り出した後のつかの間の「ひとり時間」が今ではとても懐かしいです。
お迎えの時間を気にしながらもカフェに行ったり、静かな部屋で一気に家事を片付けたり…保育園のすぐ近くのカフェで同じクラスのママさんらしき人が2、3人いたのをよく覚えています。
それからあっという間に数年経ちました。
今日は、少しだけ先に復帰した私の「正直な体験」を書きます。あまりキラキラした話ではないかもしれません。ごめんなさい。
私は1歳で子どもを保育園に預けて復帰しました。
正直に言うと、育休中は幸せだけじゃなかったです。
子どもとの時間はかけがえないと理解していても、家と支援センターの往復の毎日。半径3kmで全て完結してしまう日々に少し疲れていました。
なので復帰前は「寂しい」よりも「ちょっと楽しみ」が勝るほどで、仕事がスタートして久しぶりに1人でランチできることを心待ちに思っていました。ちなみに復帰後は1人でゆっくりトイレに行けるありがたさを噛み締めました。
復帰直後はかなり順調でした。時短勤務にリモートワーク。業務も配慮してもらえて、恵まれていたと思います。
SNSでよく見かける「有給が全部溶けた」ことも「1ヶ月まったく仕事できなかった」ことも「家族全員で感染症ループ」なんてこともありませんでした。
でも、3ヶ月、半年…と経つにつれて、少しずつ違和感が出てきました。
まずは、子どものこと。
1〜2歳のうちは、保育園にもすぐ慣れて、楽しそうでした。家ではできない泥んこ遊びや絵の具遊び、季節の工作にみんなでお散歩していく公園。母とずっと2人で過ごすよりも何倍も充実していました。
でも、3歳、4歳と成長すると変わります。
「もっとママとあそぶ」
「はやくおむかえして。こうえんにいく!」
そういう気持ちが出てきて、しっかり言葉にして言ってくるようになります。
そのときにどう折り合いをつけるか。正直、今も悩んでいます。
次に、自分の働き方。
周りはフルタイムや残業が当たり前の職場でした。
そういえば自分がまだ独身の頃、18時になると急いで帰っていく先輩のママがいました。その頃は「お子さんいて大変だろうけど、18時に帰るのはめっちゃ早!!」って思ってました。
でも今なら分かります。18時に退勤して、きっと保育園に着くのは18時半、家に着くのが19時。そこから夕飯とお風呂を済ませたら一体何時になるのだろう。18時に退勤するのって仕事も育児も家事もめちゃくちゃ遅くまで頑張ってるんだと、復帰して初めて理解しました。
そんなこともあり、私は時短を選択しました。
ありがたい環境のはずなのに、どこか「肩身が狭い」と感じる瞬間がありました。
いわゆるマミートラックにはまっていて、調整しやすい仕事だけど成長実感は薄い。でも責任の重い仕事に手を上げてしまっては、家庭が回らなくなるのが目に見えていました。
「このままでいいのかな」
「でも無理はできない」
その狭間で、ずっと揺れていました。
そして、夫とのバランスです。夫は家事も育児もとても協力的でした。でもやっぱりワンオペになる日も多かったです、
それに育児と家事を“半分ずつ”にするのって、思った以上に難しいですし、効率が悪いこともしばしば。
最初はアプリで共有しながらやっていましたが、結局私が全体を把握して回す方がスムーズでした。園からのお知らせや突然来る集金、子供の習い事、食材の買い出しに献立作り。
そろそろオムツが無くなるから楽天スーパーセールで注文して、あっ、名前シールが足りなくなったからそれも追加。来月には水遊びが始まるから水着も用意しよう。今日は夫が飲み会だから夕飯は簡単なもので済ませるのでOK。そういえば朝子供が鼻水出てたから少しでも早くお迎え行こう。
こんなことをいちいち共有するのは面倒でした。
次第に私が家事育児をメインに担うようになるのが家族にとってベストな形になっていき、それと同時に仕事の負荷を重く感じるようになってきました。働き方を変えなきゃと思う場面ばかり出てきます。
じゃあ私はどうするのか。まだ答えは出ていません。でもひとつ思っているのは、「働き方は、自分で作っていい」ということです。
福利厚生が充実している会社員として続けるのもいいし、少しずつフリーランスにシフトするのもあり。
私も小さく在宅の仕事を始めています。1日30分でも1時間でも、自分のペースで働ける選択肢があるだけで気持ちはかなり楽になりました。
子どもとの時間も大切にしたい。でも、社会ともつながっていたい。どちらも叶えたいママは、私の様にきっと多いはずです。
今、復帰を前に不安な方へ。
うまくいかない日も、きっとあります。というか絶対あります。こればっかりは仕方がないです。
でもそれは、あなたがちゃんと向き合っている証拠だと思います。まずはゴールデンウィークを目指して走り抜けましょう。
少しずつでも自分と家族に合う形を見つけていくことを祈ってます。