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【セガの本気】ソニックレーシングクロスワールドは神ゲーである


何を突然言い出すんだと思ったかもしれない。
だって、私はずっと発売日から遊んでいるから。

今更、何を言い出すんだと思う人も多いと思う。


でも数ヶ月やり続けて、わかることもある。
私はあまり「神ゲー」という言葉は好きじゃない。
でもこの作品はその「神ゲー」という言葉に相応しい作品である。

単なるソニックのキャラクターレースゲームの枠を超えた、非常によく作り込まれた作品である。
これをセガだから、ソニックだから、マリオカートでいい、という固定概念で切り捨てるのは、やはりあまりにも勿体無いと感じた。

セガはよく10年早いと言われる。
だからみんながついていけなかったのだと。
そんな言い訳をするぐらいなら、このゲームを遊んでみろ。
その時代の技術を使って、最高に面白いものを作ってくれている会社に、そんな失礼なことを言うぐらいなら、10年早いその技術と作り込みを、味わってみたらどうだ?



発売して、おそらく初めて、一人で数時間以上このゲームに没頭できる時間がたまたまできて、こんな時間まで遊んでしまった。


たぶん5時間ぐらい一気に遊んでしまった。
私は、レースゲームでこんなに時間を溶かしたことは初めてだった。
それも一回や二回じゃない、発売日に時間が取れる時に遊ぶと、いつも気がつけばあっという間に時間が経っている。
このゲーム、つけてしまえば、時間が溶けるゲームなのだ。

そもそも体調が良い日ではなかった。
体調も悪いし、少し走って気分転換して寝ようと思ってたところだった。


最初はオンラインのレート戦を遊んでいた。


相変わらず、マシンもキャラクターもバラバラのレート戦。
おそらくガジェットもみんな違うと思う。

流石にレジェンドランクの方々は精査されてきたみたいだが、相変わらず好きなキャラでレースをしてもいい空気。


このゲームはすごくオンラインにサッと入れて、ストレスなく基本やめられるようにできている。
特に相手に攻撃をするときに、被弾させられた側が相手に表示されないのが、かなりストレスの軽減になっているのではないかと思っている。
スプラトゥーンなどでは、自分を倒した相手が名前付きで表示されて、互いにヘイトが増える仕様になっていて、私はそれが苦手だったのだが、このゲームは攻撃した側が、被弾した相手が確認できるだけで、被弾した側が攻撃してきた相手を基本確認できないようになっている。

これで互いにヘイトがたまらず、かなりストレスが軽減されていると思っている。

嫌な思いを全くしなかったわけではないが、オンラインゲームの老舗のセガらしく、サッとやれて、サッと終われるオンラインゲームになっている。


その調子だ、とシャドウが褒めてくれます

私はレースゲームのオンライン対戦をしたことがほぼない人間ですが、ついにAランクに来られました。
なぜ?それぐらいこのゲームが楽しくて、面白くて、軽いノリでも遊べるからです。



私が見ているとある実況者さんのお気に入りのガジェットを参考にして今回は走ってみた。
ステータスが減る代わりに獲得アイテムが二倍になるガジェットと、被弾した時にアイテムを入手するガジェット。
つまり、被弾した時にアイテムが確定で二個手に入るのだ。

湯水のように手に入るアイテムで前を走る人たちを攻撃するガジェット。
安定して上位になるには厳しいが、体調が悪い時などに安定して順位を取りたいなら結構おすすめです。


フェスタという特定のルールで行うチーム戦で使った場合。
相手に攻撃を当てるとポイントが蓄積され、チームの順位とそのポイントで競い合うモードで使った場合。


通常のレート戦で使った場合。
かなりアイテム運に左右されるが、結構気楽にレートに潜れるので愛用する気持ちはわかる。


それを少し簡易版にしたもの。ステータスが下がらない限り、アイテム二倍が50%になります。その代わり、エアトリックボーナスでリングが集めやすくなるものを入れました。

こんな感じで、キャラやマシン、ガジェットを試して潜っているだけで、結構時間が溶ける。




そのあと、なんか乗ってきたので、パワータイプの試運転にオメガを走らせたり、マシンやキャラの調整をしているだけで、結構楽しかった。
もう発売日組はほとんどグランプリやレースパークをやっていないと思うが、DLCを買っているのなら、二週目にDLCで追加されたコースが不意打ちで出てきたり、タイムアタックで楽曲を揃えているのなら、不意打ちで楽曲も流れるので、また新鮮な気持ちで走ることができた。


別のキャラクターを開拓するために走ると、また別の掛け合いが生まれる。
これもなんだかんで新鮮な要素だ。

ある程度オンラインで慣れてくると最初は苦戦したCPU戦もキャラゲーの側面が強くなる。心なしか、アップデートのおかげなのか、キャラクターが喋る頻度も増えた気がする。

キャラクターごとに固有のやり取りはレース中もあるので、久しぶりにグランプリをやっても楽しかった(特に初めて遊ぶキャラの調整となると、程よく色々知れて、遊べて、また時間が溶ける)。





オメガの調整が終わったあたりから、またシャドウで走りたくなって、スーパーソニックスピードの練習をしていた。
世界ランキングのプレイヤーのゴーストやガジェット、マシンを参考に、また色々やっていたら、ついに鬼門だったコースでやっとAランクが取れた。

いかにブーストを維持し、速度を上げたまま、ミスせず走るか。
それが大事であることがだいぶわかってきた。
そのためならば、まだまだ自分のレベルだとガジェットも凝り方が色々ありそうだ。

タイムアタックはノリに乗ってくると本当に時間が溶ける。
ここのコースは、このガジェットか?合っているのなら、どこで効果的にブーストアイテムを使う?コーナリングはどれが最適なんだ?
これを手探りで探している時間が本当に楽しい。






昔セガさんは「Project mirai2」という初音ミクのキャラゲーを出したことがある。

私は初音ミクの楽曲とキャラは知っていたが、彼女のファンではない。
しかし、このゲームは初音ミクのファンじゃなくても本当にすごく面白いキャラゲーだった。

初音ミクのことをよく知らなくてもゲームとしてちゃんと面白くて、そしてきちんとゲームをやっていれば初音ミクを知れるようにできている。

それぐらい、音ゲーのゲームの部分が本当に素晴らしかったのだ。
音ゲーで200時間も遊んだのは、このゲームっきりだろう。

私の母は当時、初音ミクをよく知らなかったのだが、私に釣られて買って400時間遊んでいた。別に彼女は今でも初音ミクのことをよく知らない。
でも、初音ミクのことを大体知ることができて、ゲームとしても本当に楽しめたと言っていた。




まさに「ソニックレーシングクロスワールド」はそういう作品だと思う。
もちろん根底にあるのはソニックのキャラクターレースゲームである。
しかし、そのレースゲームの肝の部分が、本当に中毒性が高く、長く遊べて面白いのだ。

もちろんキャラゲーだから、ソニックたちを好きになれるようにもちゃんとできている。知れるようにもできている。

だけど、ソニックのキャラクターのレースゲームという枠を超えた部分で、キャラゲーとは思えないほどレースゲームの完成度があまりにも高いのだ。


発売日から長く遊んで、徐々にこのゲームの仕組みを知って行くほど、オンラインの行きやすさ、快適なゲーム性、ガジェットの戦略性の深さ、タイムアタックのやりがい、キャラクターをストレスなく深掘りできる要素が、本当に長く遊べる素晴らしい出来であることをやっと理解することができた。


本当に勿体無い。
レースゲームはマリカーでいいじゃん、で終わらせられない。
全く別のレースゲーム体験ができるのに、セガだから、ソニックだからという理由で触らない人がいるのがあまりにも勿体無い。

そして後になって、セガは10年早かったと、言い訳をされるのが嫌だ。
そこに用意されている、楽しさの可能性を自分から否定しておいて、後から言い訳をする。


そんなことをどうかやめて、先入観を捨てて、一度遊んでみてほしい。


こんなに面白い作品だったのに、当時評価されていたのに、なんで遊ばなかったんだろうという後悔をするぐらいなら、「ソニックレーシングクロスワールド」を遊んでほしい。


正直こんなに頑張っているのに、マリオカートじゃないからという理由で浸透しないのが、あまりにも理不尽で不公平だと思う。


あなたがマリオカートを開いたのは何ヶ月前ですか?
そういう人は一度、ソニックレーシングクロスワールドを騙されたと思って買ってほしい。


こんなに高揚感があって、やりたいことが尽きないレースゲームは、今まで遊んだことがありません。
どうか、この作品、隠れた名作扱いされるなんてことをされずに、きちんと売れてほしいです。


これからアップデートを続けていくことを約束されていますし、運営さんはファンの声をよく聞いています。
遊んだ人の評価はみな、高いです。


少しでも多くの人が、ソニックレーシングクロスワールドを遊んで見るという、一歩を踏み出してほしいです。






Swith2版のパッケージ版の発売日も決まりました(ダウンロード版はすでに発売中)。




ソニックレーシングがどんなシステムなのか、上級者さんが語っている記事もあります。参考にしてください。



この記事を読んで「ソニックレーシングクロスワールド」の印象が少しでも変わった人がいたら、嬉しいです。
そして、多くの人の手に遊んでいただけることを願っています。