
自己紹介
ダイノサトウ / Dino Sato
本名ではありません。
いわゆるビジネスネーム、ペンネームです。
恐竜由来です。
仕事、作品制作に、この名前を使っています。
https://dinosato.com/
肩書
CGアニメーター、CGディレクター
武蔵野美術大学非常勤講師
ASIFA-JAPAN(国際アニメーション協会日本支部)会員
日本アニメーション学会会員、宇宙エレベーター協会会員

仕事
フリーランスとして30年ちかく、主に3DCGを用いた映像制作を仕事としています。また、基本断らないスタンスゆえに、リーフレット、静止画、イラスト、web管理なども仕事になっています。
主な仕事には、NHK Eテレ『いないいないいないばあっ!』、『ミミクリーズ』、『ビットワールド』のCG制作、東京国立博物館『東大寺大仏展』映像制作、映画『グスコーブドリの伝記』、東京モーターショー GoodYearブースの立体視映像などの制作に携わりました。
直近では、スカイマーク✕ IBARAKIのコラボワンカップ酒ラベルを手掛けました。
仕事についてのスタンス
仕事の場合、クライアントやディレクターの意向を素早く読み取り、望んでいるものを画像、映像で提供する事になります。そのため、彼らがどこを重視しているか、何が核心なのかを考えるうちに、視点を変えていくと正解が見えてくることに気づけました。
多分、これはどんな職種でも、おなじだと思います。
noteで伝えたいこと
noteでは、「視野を広げる」ことをテーマに書いています。
では、「視野を広げる」とは、どういう事でしょうか。
一番わかりやすい例は、ラピュタにおけるムスカの「読める、読めるぞ!」です。
古代語、外国語を知る事で、今まで図形もしく雑音としか認識できなかったモノに、情報を持っていることに気付け、意思疎通できなかった人達とも交流できるのです。
視野を広げるとアクセス出来る世界が広がるのです。
これは、言語に限った話ではありません。
昔、娘が幼稚園から、雑草図鑑を持って帰ってきました。彼女は私に、お気に入りのカタバミとヘクソカズラを教えてくれました。
そこでお父さん的に頑張ろうと、通勤時の電車時間を使って、大人向けの草木図鑑を真剣に読み込んでみました。
娘は一月ほどで興味を失いましたが、私は数カ月頑張りました。すると道端に生えている雑草たちの外観から、植物名を徐々に認識できるようになっていきました。最盛期は、遠目でもあらかた見分ける事も出来ました。
ただ興味を失った娘に草木の名前を自慢しても、「ふーん」の一言で終わりました。残念。
この様に、雑草について知らない時と、知った後では風景の見え方、認識が変わるのです。
まさに、地面の草を見て「判る、判るぞ!」なのです。(誰かと共感出来るかは、関係ありません、泣)
さらに、草の名前だけでなく、特徴や性質なども知る事が出来れば、周囲の状況や、自然環境についても、情報を読み取れるという経験ができてしまうのです。
つまり、知識によっても「視野を拡げる」事が可能なのです。

仕事でも同じ事が言えます。
私は映像、3DCGを仕事としているので、映画やCMなどを見ると、映像の組み立て方、撮影方法、CGの合成方法などがだいたい想像出来てしまいます。このように映像を読み書き出来る能力を、私は「映像リテラシー」と呼んでいます。
これを手に入れるには、映像制作の知識が必要です。
この映像リテラシーを、私は毎年デザイン学科の大学生に教えています。
例えば、CMなどの映像作品を分解分析して、どのように映像が構築されているかを解説すると、驚きの表情を見せてくれます。
その時こそが映像という知識を知って、「視野が広がった」瞬間なのです。毎年、この表情を見ることが、私にとっての喜びになっています。
そして、これは、かつて自分が学生だった時に、体験した喜びの共有なのです。
そんな考え方の多様性を、わかり易く書いていこうと考えています。
これまでのnote
これまで書いてきたnoteにも、様々な発見の思いが、少なからず含まれています。
骨折患者としての入院という視点で、病院での悲壮な笑いの共有。
中学生向けに、仕事の本質を考える視点。
小学生向けの絵本読み聞かせに、考えるきっかけを埋め込む方法の模索
障害者と健常者を比較する視点
生成AIというツールを、プロの映像制作者の立場から、どう捉え、どう扱うかの考え方。
このように、私は様々な視点を見つける事を楽しんでいます。
記事を読んで得られること
厳密には違うかもしれませんが、複数視点の考え方を、メタ視点、メタ思考と私は呼んでいます。
そして、近いうちにメタ視点、メタ思考をテーマに記事を書く予定です。
メタ思考と聞くと構えそうですが、実は気付いていないだけで、皆当たり前にやっていることも多いのです。
そしてメタ視点に気づく事で、考え方のバリエーションが増え、仕事やプライベートで、新しい発見や有効な手段に気付けると思います。

是非、機会があれば、お読みください。
すでに、読んでくださり、「スキ」を押してくださった皆様、ありがとうございます。
これからもどうぞ、よろしくお願いします!!