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箴言INDEX112 「命」は運命であって、宿命でない

    自然にはそれぞれいかなる物にもその物だけの「命」がある。
    絶対的・必然的なるものがあるわけです。
    したがって人間にも「命」というものがある。
    しかし人間は、その 「命」は運命であって、宿命でないということをよく知らなければならない

    安岡正篤先生著 知命と立命 75頁

    この後に続く
     「富士山麓のひょう少年」 箴言INDEX113
     「くちなわ坂の後押し」 箴言INDEX114
     「裏長屋の呑んだくれ大工」 箴言INDEX115
    の三つの話は運命は宿命でないことを表したまこと沁みる話。

    さて、共通一次…マークシート式人生階層振り分け自動化テストともいえような教育行政が始まる前の世代だが、果たして”「命」は運命であって宿命でない”といったことを教えてくれた先生は居ただろうか…?
    上記”三つの話”に登場する主人公の人生を大きく変ええたような師範に巡り合えてただろうか?
    首をかしげたところで、サボってばかりのアホダメ生徒が今更エラソーに口にすることではないか。

    吾日に吾が身を三省す。笑

     
     
    年が明ければ数えで古希。冨士と星と野鳥と猫を愛で、欅並木を通り過ぎる季節の風と彩と共に、往聖のために絶学を継ぐ。一灯照隅萬灯照國の心で、ハイタッチコンタクト、パートナー開拓・シナジー創出の縁尋機妙多逢聖因に役立てれば幸いかと。