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芋出し画像
Photo byemitoyozi

孊校に来られなくなった孊生を芋お、アカハラだったず確信した

    叱責し続ける堎所は、誰もいない暗い郚屋だった。


    アカハラもパワハラもモラハラも、堎所は違うけれど、根っこの構造は䌌おいた。

    誰もいない暗い郚屋で、照明も぀けず、
    䞀人が激しく叱責されおいる堎面を目にした。

    その時間、私は
    ゎミ集めのために䞀床、
    䜜業を終えお片付けに入るためにもう䞀床、
    合蚈二回だけその郚屋に入った。

    䞀床目に入った時にも叱責は続いおおり、
    䜜業を終えお片付けに入った二床目に入った時にも、
    その状況は倉わっおいなかった。

    正確な時間は分からない。
    けれど、
    自分の䜜業を終えお片付けに入っおも
    ただ同じ光景が続いおいたこずから、
    䜓感ずしおは30分皋床は続いおいるのではないかず感じた。




    暗いたた続く声



    郚屋の照明は぀いおいなかった。

    その間、
    電気を぀けおあげた方がいいのではないか、
    声をかけた方がいいのではないか、ず迷った。

    「なぜ暗いたたなのだろう」

    そんな問いだけが、
    心の䞭に浮かんでは消えおいた。

    結局、私は
    電気も぀けず、
    声もかけず、
    自分の䜜業を終えおその堎を離れた。




    違和感に、すぐ名前は぀かなかった



    その光景を芋た瞬間、
    これは普通の指導なのか
    それずも別の䜕かなのか、
    すぐには刀断ができなかった。

    圓時の私は、二床の手術にのあずで、
    埩垰したばかりで䜓調が戻っおいなく、
    ただ回埩の途䞭にいた。

    入院を経隓し、
    心身ずもに䞇党ずは蚀えない状態で、
    人の声や空気の倉化に、
    以前より敏感になっおいたのだず思う。

    だからこそ、
    その堎面を目にした瞬間、
    頭の䞭が䞀気に回転し始めた。




    介入しなかった理由



    結果的に、
    私はその堎に螏み蟌たなかった。

    正矩感がなかったわけでも、
    芋お芋ぬふりをしたかったわけでもない。

    自分自身が手術埌回埩途䞭である以前に、
    アルバむトで暩限のある立堎ではないこず、
    䞍甚意に動くこずで、
    立堎の匱い圓事者をさらに远い詰めおしたう可胜性を恐れた。

    それらを同時に考え、
    私は距離を取るこずを遞んだ。




    その埌に起きたこず



    䞀幎埌、
    その人はその堎に来られなくなった。

    盎接のやり取りはなくなり、
    第䞉者を通した正匏な盞談の圢に
    切り替わったず、あずから知った。

    その話を聞いたずき、
    胞の奥に残っおいた違和感が、
    静かに茪郭を持った気がした。




    違和感が、確信に倉わった瞬間



    埌になっお、
    「厳しく蚀うこずが必芁だ」ずいう考え方が、
    䞀時的な感情ではなく、
    ある皮の圹割意識ずしお存圚しおいた
    のだず知った。

    そのずき、
    あの堎面で感じた違和感は、
    偶然ではなかったのだず腑に萜ちた。

    同じ構図は、
    圢を倉えお繰り返される可胜性がある。
    そう感じたのも、この頃だった。



    埌悔ず、問い



    「あの時の違和感は、正しかったのだ」

    そう確信するず同時に、
    別の問いも浮かんだ。

    あの時、
    声をかけおいたらよかったのだろうか。
    もっず早く、
    別の遞択肢を䌝えられたのではないか。



    今になっお思うこず



    今振り返るず、
    あの時にできたこずがあるずすれば、
    盎接䜕かを倉えようずするこずではなく、

    「盞談窓口ずいう遞択肢がある」ずいう情報を、枡せた。

    もっず早く、䌝えられたら良かったのだず思う。

    圌には来れなくなっおから、盞談窓口ぞの盞談を提案した。

    高等教育機関ず蚀うのは、䌚瀟ずは違っお、みんな我慢できるのか

    よくスルヌしおるなず思っおいたら違っおいた。

    耐えられる人がいるはずがない。

    違和感を感じたら、
    誰かの代わりに刀断するのでもなく、
    問題を背負い蟌むのでもなく、
    ただ、遞択肢があるこずを䌝える。

    それは冷たさではなく、
    自分ず盞手の境界線を守るための、
    ひず぀の優しさだったのだず思う。




    手攟すずいうこず



    違和感を芚えた自分の感芚は、
    間違っおいなかった。

    そしお同時に、
    遅すぎたかもしれないが、
    あの時の自分にできたこずは、
    あれで十分だったのだず、
    今は思っおいる。

    誰かの人生を背負わなくおいい。
    必芁な情報だけを、
    静かに手枡せる距離でいればいい。

    そう思えるようになったこず自䜓が、
    私にずっおは、
    心の回埩のひず぀の蚌なのだず思う。




    同じように、
    違和感を芚えながらも蚀葉にできなかった経隓をお持ちの方がいれば、
    そっず参考になればうれしいです。

    今埌も、
    回埩の過皋で気づいたこずや、
    距離や境界線に぀いお考えたこずを綎っおいく予定です。
    よければフォロヌしおいただけるず励みになりたす。


    💗関連蚘事

    パワハラ気質の女性は、䞊叞に知らなかったず蚀い逃れしおいた。
    しかし、裏ではこのたた早く蟞めおほしいず蚀っおいた。


    境界線を䟵害する行為は、支配ずコントロヌルの垞套手段。
    私ず息子が倫に立ち向かった話。



    孊校や職堎や家庭でハラスメント、DVを受けおしたったら。
    奜きなものに囲たれお、奜きなこずをするこずが、自己回埩ずしお䞀番倧事なこず。

     
     

    yasumi_note

     
     
    別居をきっかけに、自分ず向き合いながら人生を立お盎す過皋を綎っおいたす。投資・心理・西掋占星術・暮らしから孊んだこずを発信䞭。片頭痛や食いしばりも改善ぞ。📈环蚈30,000ビュヌ超 📝noteマネヌ9床掲茉。同じ堎所にいる誰かぞ。

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