メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byitsuki_kurashi

児童書って一括りにいえども

    今月は絵本より児童書を読んでいる。
    絵本にも色々な種類やジャンルがあるように、
    児童書にも色々あるなぁと思う。

    少し前からハマっている上橋菜穂子さんの
    守り人シリーズ。
    これも児童書、ファンタジー冒険もの。
    子どもでも分かるように丁寧に優しく書かれている。ワクワクドキドキだけじゃない面白さが、大人もはまる。

    清水真砂子さんの著書『そして、ねずみ女房は星を見た』を読んで、
    『ペットねずみおおさわぎ』と
    『十一歳の誕生日』を読んだ。
    これらは外国の作品で、思春期の子どもの葛藤や悩み、周りの大人たちの心情も鮮明に描かれたどちらかというと現実派。
    単に夢心地ではいられなくなった年頃に読むのがいいと思う、素晴らしい。

    そしてnoteで知った堀川理万子さんの『ひみつだけど、話します』と、磯みゆきさんの『それで、いい!』も読んだ。
    ハートウォーミングとてもあったかい作品!
    自分という存在を肯定すること、
    ともだちという存在の大きさ、を教えてくれる。
    小学校低・中学年向きで、
    本を読むきっかけ、楽しさを覚えるのにもぴったり。


    他にも魔法系、探偵モノ、民話、神話。
    古典的文学、新しいエンタメ系…。

    児童書といえど、
    対象年齢も違う色んなタイプのものがあるけれど、
    一人で読む子どもたちを思って書かれていることを感じる。
    そんな作品に出逢える子どもたちは、ラッキー。

    そしてそれらを辿って子どもたちは、
    字の細かい絵のない難しい大人の本を読めるようになっていく。
    年老いて字が見えにくくなっていく私たちは、
    逆に感覚を味わうように絵本に戻っていくのかもしれないなぁ。

    この記事が参加している募集

     
     
    絵本スキな事務系50代会社員。絵本の魅力を再発見してから図書館で借りてきては自分のために読んでいます。スキな絵本やたまに読む気になる本の感想を綴る、絵本中心の読書記録note。

    あなたへのおすすめ