
児童書って一括りにいえども
今月は絵本より児童書を読んでいる。
絵本にも色々な種類やジャンルがあるように、
児童書にも色々あるなぁと思う。
少し前からハマっている上橋菜穂子さんの
守り人シリーズ。
これも児童書、ファンタジー冒険もの。
子どもでも分かるように丁寧に優しく書かれている。ワクワクドキドキだけじゃない面白さが、大人もはまる。
清水真砂子さんの著書『そして、ねずみ女房は星を見た』を読んで、
『ペットねずみおおさわぎ』と
『十一歳の誕生日』を読んだ。
これらは外国の作品で、思春期の子どもの葛藤や悩み、周りの大人たちの心情も鮮明に描かれたどちらかというと現実派。
単に夢心地ではいられなくなった年頃に読むのがいいと思う、素晴らしい。
そしてnoteで知った堀川理万子さんの『ひみつだけど、話します』と、磯みゆきさんの『それで、いい!』も読んだ。
ハートウォーミングとてもあったかい作品!
自分という存在を肯定すること、
ともだちという存在の大きさ、を教えてくれる。
小学校低・中学年向きで、
本を読むきっかけ、楽しさを覚えるのにもぴったり。
他にも魔法系、探偵モノ、民話、神話。
古典的文学、新しいエンタメ系…。
児童書といえど、
対象年齢も違う色んなタイプのものがあるけれど、
一人で読む子どもたちを思って書かれていることを感じる。
そんな作品に出逢える子どもたちは、ラッキー。
そしてそれらを辿って子どもたちは、
字の細かい絵のない難しい大人の本を読めるようになっていく。
年老いて字が見えにくくなっていく私たちは、
逆に感覚を味わうように絵本に戻っていくのかもしれないなぁ。