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アタヌル・プリゞオス博士の 『占星倩文孊論』に関わる自䌝 【1.研究動機】


    ご玹介いただきたした。
    なみあさむ様、ありがずうございたす

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    POP䜜成 なみあさむ様





    《あらすじ》



    倩文孊者アタヌル・プリゞオス博士の、愛する人々の幞せの実珟の為の新たな倩文孊理論『占星倩文孊』構築の日々に぀いお、自ら語る物語。

    神王の暩嚁を称える神聖パナヌれ神王囜。
    倩文孊を究めた博士は若くしお『倩才』ず評され䞀目を眮かれるが、床重なる我が子の倭折に身心を苊しめられる愛劻の為、密かに倩䜓による未来予枬の研究を始める。そしお嚘ルヌセラを埗る。
    しかし「劊嚠せぬ」ず断じた亀わりの埌で、劻が劊嚠し、博士の悪い予感は流産ずいう圢で出おしたう。
    圌は曎に研究に励み、粟緻を極めながら挞く幞せを掎むのだが 。






    《本線》



    アタヌル・プリゞオス博士の

    『占星倩文孊論』に関わる自䌝



    【1.研究動機】


     


    私の生たれ䜏む、神聖パナヌれ神王囜はあの矜に鱗粉なる粉末を付着させた䞍快な昆虫を旗印ずした、奇劙な宗教囜家である。
    私のような、神の真理よりも、自然界の真理を远究しお芋出しおいくこずに身呜を賭す科孊者には、あたり居心地が良いずは蚀えない囜であったが生たれお来おしたったからには、生きる他は無い。

    この囜では、“蝶”を殺しおはならない。
    䞻神の象城であるからだ。

    さすがに、虫1匹殺した眪を取締たるような法埋は無いが、囜の基本理念ずしお根付いおいる。

    特に囜旗にも描かれおいる透けるような黄色の蝶を、人は“神蝶”ず呌ぶ。
    実際は“黄矜揚矜キバネアゲハ”ず蚀い、これが科孊的な呌称だ。珍しいのは、その蝶が暗がりでうっすらず光を発するように芋えるこずで、それが神性を持぀ように芋えたのだろう。然れども、やはり私にずっおは䞍快な昆虫の䞀皮に過ぎない。
    䜕故あれが“神”の象城なのだ。その逞話もあろうが私はそこに興味は無い。どうせ䜜り話だ。
    だが、幌い頃、過っおあの蛟の鱗粉に觊れお皮膚炎を発しおしたい、その匷い痛みで悩んでからずいうもの、私は残念ながらあの昆虫を党く愛せなくなっおしたった。これは䜜り話ではない。


    この神郜ルスファは、黄味を垯びた煉瓊造りの家や店舗が立ち䞊ぶ敎然ずした街である。
    無論、“黄矜揚矜”から来おいる黄色だ。
    䞭心街からは離れるが、黄色の煉瓊で芆われた町䞊みの景色に、私の家もその䞭の荒屋の䞀軒ずしお埋もれおいた。


    ここに、或る問題が生じる。

    “黄矜揚矜”や“黄色の煉瓊の街”のこずずは党く関係無い。
    私は 。


    たた、寝坊しおしたった。

    リヌザラに謝らなくおはならない。
    目を芚たすず、快晎の朝の匷い日差しが刺すように私の目に泚ぎ蟌み、私の瞳孔を萎瞮させおくる。

    いく぀かの掚論のもず、私は月や星の動きを芳察し、それに䌎う事象に぀いおの怜蚌を行なっおいた。
    この芳察を始めおから、既に数幎が経ち、私は倩文孊者ずしおの地䜍を確立しおいた。
    倩文孊を文字通り“絵空事”だず、笑う者も倚い。
    確かに䞀般の倩文孊に関しおは、そう蚀われおも仕方がない郚分もある。
    然し、私の内々に研究しおいる分野に関しおは、それを䞀笑する者を私は䟮蔑の察象ずする。
    圌らにずっお、私の蔑芖など痛くも痒くもなかろう。だが、私はそれを蚱さない。怒りを以お圌らの埌生倧事にしおいる信教の教矩曞の束を党郚投げ぀けおくれよう。
    ただ未だ補完䞭の為発衚しおもいなかった。故にそういう事態に成りようもないが。

    「アタヌル もう朝食の支床は出来おおりたすが 䜕が『芏埋良い生掻は心身の躍動を助ける基本だ』ですか。貎方こそそれが出来おいないのではないですか」

    返す蚀葉が芋぀からず、私は垃団から枋々ず這い出る。劻はやはり立腹しおいた。

    「悪かった。蚀い蚳はしない、気を぀ける」

    私はそれだけ答えお、ただ眠気が纏わり぀いた顔のたた朝食の垭に着く。

    リヌザラは5人目の子を劊嚠しおいた。倧きな腹を重そうに揺さぶるようにしお歩く。出産ずは倧倉な事業である。倧儀そうな溜息を吐露しながら、慎重に食卓の怅子に腰を䞋ろした。今床ばかりは絶察にこの呜を䞖に生み萜ずすのだずいう芚悟が窺えた。


     


    1人目の長女は、7幎前の冬に血を吐く病を患っお儚くなっおしたった。3歳になったばかりで可愛い盛りだった。劻の悲嘆は地の底たで堕ち、圌女こそが死霊ずなった者のように虚ろに呪詛を唱える日々が続いた。私は圌女をどうにか立ち盎らせようず慰撫に努めた。
    2人目の劊嚠が発芚したのは、長女を倱っお半幎埌のこずだった。長女の生たれ倉わりだず浮き立った圌女に、私は長女ずは別の呜だ。授かったこずに感謝しようず圌女に説いた。
    2人目は息子だった。圌はその顔を私たちに芋せおくれたが、䜓が未熟だった。生たれお僅か2ヶ月埌にその短過ぎる生涯の幕を閉じた。圌女はたた打ちひしがれ、もう産たないず発狂したように叫んだ。圌女の心の傷は深かった。折角生たれおきた子を続けお2人も亡くしたのだ。劊婊の身䜓の負担も考えれば、そう思うのも仕方がないず私は思い、独り涙に暮れる劻をしばらくそっずしおおくこずにした。勿論だが、私も蟛い。自分の子をたずもに成長させおやるこずも出来ない父芪ずしおの自分の無力さが、母芪ずしお生む矩務を果たしおくれた劻に申し蚳なく、自責の念に駆られおいた。

    どうしたら、良いのか。

    分からぬたた、私は倩文孊の研究に没頭する。絵空事だず䞋に芋おくる茩の愚劣な芖線にも耐え、貎様たち神職が宗教行事の段取りの為に䜿う暊ずいうものが倩文孊を基ずしたものであるこずの重芁性を軜く芋るなずばかりに次々ず論文を発衚した。
    私の倩文孊者ずしおの知名床は、数幎の内に芋る芋る䞊がり、神王からも䞀目を眮かれるようになった。王立倧孊から“博士”の地䜍を史䞊最幎少の24歳で授䞎され、私は『倩才』ず称されるようになった。

    だが、私の心が満たされるこずはなかった。
    リヌザラも 私の愛すべき劻の心も、未だ倱意に䟵されおおり、圓時私の研究成果を手攟しで喜べる状態ではなかった。

    「アタヌル」

    久しぶりに自分の名を、劻の口から聞いた。
    掠れお囁くような、小さな声だった。

    「どうかしたか、リヌ」

    倏の倜だった。

    長女が死んで、およそ3幎半。
    長男に死なれお、2幎が過ぎおいたその日。

    雚が激しく降る音に、䞍思議に掻き消されない声はその匱々しさにも関わらず、ある決意に満ちお聞こえた。
    私は論説を曞く手を止めお、灯した短い蝋燭の残りを気にしながら、圌女を振り返る。

    「 赀ちゃんが、欲しいのです」

    「そうか」

    私は頷いお、筆をむンク壺に戻すず圌女に隣の寝宀で埅぀ように䌝え、䞊衣を脱いだ。

    今倜は雚だが、理論䞊の月の角床も星の䜍眮も方角も愛を亀わすのに適しおおり、圌女が子を宿す確率も高い。このような理由を倫婊の情事の最䞭に囁くようなこずは無粋だずただ思っおいた。私が衚立った研究ずは別に密かに研究しおいる孊問䞊の理論ではそうなるはずにせよ。
    そう、ただ私はこの秘密裏の研究をするが為に、公匏に発衚する予定の研究をしおいるず蚀っおも過蚀では無い。

    私は劻を抱きながら、今宵劻が宿す子が元気に生たれ、育っお欲しいず切に願った。願いなどずいう䞍確実なものなど、孊者ずしお排陀しおきた己れだったが、それでもやはり子を授かりたいずいう気持ちは劻ず倉わらない。
    圌女がこれで母子ずもに健康で無事に出産を遂げおくれれば、私の新たに創始を考慮しおいるその孊問の成果も確認できるし、父芪ずしおの喜びもたた味わえる。

    「 愛しおいたす。私は貎方の子を生みたい、育おたいのです」

    「ああ、分かっおいる」

    その埌は、私は孊問のこずを忘れ、ただ劻を愛するこずに没頭した。


    そしお、生たれた3人目の子こそ、ルヌセラだ。
    早䞖した長女のマランによく䌌おいたが、マランのような柔らかな可愛らしさではなく、凛ずした冎えた矎しさを携えおいた。
    劻はこの次女を「父芪䌌」だず評するが、私には分からない。顔立ちは「母芪䌌」ず思われる。性栌の厳栌さが私に䌌おいるのだずいう。
    今、ルヌセラは4歳になる。
    ぀たり、順調に成長しおくれおいる。私の星読みの顕著な成果の䞀぀ずなった。無論、䞀぀だけでは偶然ずの比范が出来ない。故に私はこの嚘を実䟋ずしお、日誌を付けおいる。嚘の成長蚘録ず蚀えばただ聞こえはいいかもしれないが、その実は研究芳察蚘録ずも蚀える。

    「ずうさた、なにかいおるの」

    「孊問の研究論文だよ」

    「がくもん けんきゅう」

    「私の堎合は、倩䜓 ぀たり、星の動きを芋お色々なこずを考えおいく勉匷を『孊問』ずする。それをもっずたくさん深く勉匷しおいくこずを『研究』ずいう」

    「じゃ、ずうさたはい぀もおべんきょうをしおるの」

    「たあ、そういうこずだな」

    「 うヌん、それはずうさたがあたたがよくないから」

    頭を悩たせる幌い嚘の蚀葉を聞いお、扉の向こうでは、劻が吹き出しお笑っおいるのが聞こえたが、

    「ああ、そうだ」

    ず、私は答えた。
    未だこの目指す孊問の真理を完党に掎めおいない時点で、私は未だ嚘に自分を誇れはしない。぀たり未だ私の頭が目指すべき高みたで良くなっおいないずいうこずである。嚘の蚀う通りだず思った。

    「がんばっおね、ずうさた」

    それに、ルヌセラは笑っおはいない。真面目に私を心配しおいるのだ。それを笑うべきではない。

    「ああ、頑匵る。私は諊めない」

    私はやる気を充しおくれた嚘に感謝しながら、筆を握り盎し、筆蚘の手を曎に加速させた。


    リヌザラが再び劊嚠した。

    これは、私にずっお蚈算倖の出来事だった。劊嚠しないであろうず想定した日の営みからの劊嚠だった。
    劻は喜んだが、私は心から喜べなかった。私ず劻を叞る倩䜓運動から予枬しお、劊嚠はあり埗ないず思っおいたずころでの劊嚠だ。私の読みが単に倖れおいたずいうのならただ良い。然し、近頃の私の読みには殆ど狂いが無くなっおいた。故に䞍安が頭をもたげたのだ。
    䜕故だ 䜕故劻は身籠った
    原因が分からぬたた、半幎が過ぎた。劻の腹は膚らんできおいた。
    私はたた無力にも無事に出産が枈むこずを願うしかなかった。


    そしお、劻は臚月を迎える。
    劻は身重のたた、出掛けたパン屋で買い物を終え、扉を抌し開けた途端、急に前を暪切っおきた倧きな黒い犬の圱に驚いお掟手に転び、䞋半身から倧量出血をしお、生死を圷埚った。

    䞀呜は䜕ずか取り留めたものの4人目の子は流産ずなった。


    劊嚠はしないであろう、ではなく、劊嚠しおも生たれないだろうの間違いであったのか
    たた劻を苊しめおしたった。その苊しみは私の心にも長い楔を差し蟌んでくる 。

    救えなかったのか
    この事実を倉えるこずは出来ないのか
    事象を知るだけでなく、それを是正しおいくこずは出来ないのか

    「アタヌル、ごめんなさい。たた貎方に芁らぬ心配をさせおしたいたした。私は貎方の研究の邪魔をしおばかりですね。そしお、貎方の子を䞍泚意で殺しおしたった 私は本圓に駄目な女ですね」

    「リヌザラ。私はお前の身心の苊患が早く癒えるこずを祈るだけだ。私はお前ずルヌセラが居れば、䜕の䞍満も無い。己れを蔑む必芁などない」

    「でも  私の泚意が足りなかったから」

    「臚月で身重なお前を独りで倖に行かせた私も悪い。お前だけの萜ち床ではない」

    「ああ 貎方、貎方の優しさには感謝したす。でも、今回ばかりは私のせいです。貎方は私を責めおも良いず思いたす」

    涙を流す劻を抱き起こし、私は匷く抱き締める。

    「私の研究は、私ずお前がもっず幞せになる為の研究でもある だが、今は呜ずしお地に降り立おず倩に流れおしたった我が子の魂を匔おう」

    「 はい」

    リヌザラは頷き、私の胞に顔を埋めた。

    もう劻をこんな目に遭わせたくない。
    その涙が萜ち着くたでの間、私は延々ず劻の痩せ现った背を幟床ずなく撫で続けた。
    その倜、私は曞斎に閉じ籠もり、自ら創成せんず志す孊問に぀いお䞀晩䞭考えた。


    孊問ずは䜕か
    ただ己れの知的欲求を満たせばそれで良いものなのか
    その考えを吊定はしないが、私の出す答えは、
    「吊」である。
    孊問ずは、瀟䌚に還元可胜な“ずある方法”を探る為の“原理”たたは“法則”であるず私は考える。
    私のその孊問はどう瀟䌚に還元されるのか
    私はただ劻を幞せにしたいずいう動機で、この研究を始めたわけだが、瀟䌚に還元するずなれば、これを応甚実践するこずで䞖の人々もたた幞せを埗るこずが出来るず考える。


    生たれる前に亡くなった子に、私たちは「ゞュアン」ず名付けた。叀代語で「長寿」ずいう意味で倩の囜では氞く生きお欲しいずの思いを蟌めた。ゞュアンに纏わる思い出は、劻の胎内で私たち倫婊の絆を深めおくれたこずである。たたゞュアンを劊嚠䞭の劻は肉を拒み、魚ばかりを奜んだ。恐らく魚が奜きな子どもだったのだろう。私たちは干した魚をその小さな墓前に䟛え、海蟺によく咲く癜い花を手向けた。ゞュアンの葬送には、5歳になった嚘にも参じさせた。嚘もたた生たれお来られなかった匟か効の為にぎゅっず目を閉じ、手を合わせた。



    それから、3ヶ月ほどが過ぎた。
    私は兌ねおから決めおいた日を劻に告げ、愛を亀わした。

    「貎方らしいですね 」

    少し苊笑いを混じらせた埮笑みを浮かべながら、劻は私の誘いに応じた。䜕かの蚘念日だずか、その時の雰囲気だずか、そういう颚情や情緒を党く意に介するこずなく、自分の孊問的根拠のみで誘う私に察しお、劻はそう感じたのだろう。

    「お前の子宮の生理呚期も蚈算に入れおいる。それも含めお、今日は最適日だ」

    もう私は隠しはしなかった。私は私の考えを率盎に劻に䌝えた。それは、私たち倫婊にずっおの幞せの道である。私にはその確信があった。

    「ええ。存じおいたすわ、アタヌル。それが、貎方の私ぞの最倧限の愛情衚珟だずいうこずは」

    「 お前は、私を心の無い機物のように思っおいるようだが 私の務めはお前を幞せにするこずだ。それを叶えられなくお、お前の倫ず呌べようか。その為に、私は 」

    冗談めかしお応じる劻に抗議する私の、その薄い唇に、劻は现い人差し指を圓おお、私を制した。

    「だから、存じおいたすず蚀っおいたす。貎方の理論尜くめの孊問の研究は、党お私ぞの愛の為なのでしょう」

    「 分かっおいるならいい」

    私は劻の指を静かにどけお、劻の唇を吞った。
    もう蚀葉は䞍芁だ。
    私の銖に劻の甘える手が回される。私たちはそのたた理性の関䞎を受けるこずを拒み、感性に埓い互いの欲求をただ満たした。



     


    そうしお、リヌザラは5人目の子をその胎内に授かる。
    誕生の予枬日は、10月の半ば過ぎであろうか。

    あず2ヶ月少々で誕生する段ずなり、私たちは、生たれお来る子の名前を考えおいた。
    女の子だったら、「プヌリア」にしようず劻が蚀う。䜕でも長呜だった劻の倧䌯母の名前だそうだ。プヌリア・プリゞオスずなれば、語呂も良く可愛らしい名前になるず笑う。
    男の子だったら、私が決めるずいうこずになった。私はそれならばず「アリ゚ル」にしようず告げた。「アリ゚ル」はプヌリア倧䌯母の父の名で、぀たりリヌザラの曜祖父の名前である。圌もたた長呜で、プヌリア倧䌯母はその血を受け継いだものず思われたからだ。

    斯くしお、リヌザラは出産の日を迎えた。

    誕生日は朚の葉の色づき始めた、10月末日。
    私たちは子に、アリ゚ル・リヌ・アタヌル・プリゞオスず名付けた。

    私も劻もアリ゚ルを溺愛した。
    ルヌセラも6぀䞋の匟に嫉劬し぀぀も、頭を撫でおみたり、その柔らかな頬に自分の頬をくっ付けおみたりしおいる。赀子ずいうものに興味があるようだ。次第に小さな匟の存圚にも慣れおいき、姉の自芚を持ち始めた。

    アリ゚ルはころころず無邪気に声を出しおよく笑う子だった。劻に䌌たのだず思う。私は滅倚なこずでは笑わない人間だ。だが、息子の笑顔に心を溶かされ、うっすらずだが、笑い返しおしたうずきもあった。

    私たち家族は、このずき幞せの絶頂にあり、これがい぀か終わるずきが蚪れるなどずは考えさえしなかったのである。




    続く














     
     
     
    連茉小説『僕は君になりたい。』『1番目アタヌル、アタヌル・プリゞオス』を䞭心に詩や短線、随筆、むラスト等。

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