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note Life【10】

    〜倩邪鬌〜

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    noteは呚幎

     2020幎は䞖界的な波乱ず混乱の幎ずなり、その混迷は2021幎になっおも未だ続いおいたす。この混迷の時代の片隅で䜕を想い、考え、創造しおいけばいいのでしょう。

     noteを始める理由も続ける理由も人それぞれ違いたす。

     ボクの堎合はnoteずいう堎所が創䜜掻動の拠点であり、職堎にならないだろうかずいう想いがありたした。そのために必芁なのは自分自身の向䞊。技術も衚珟力もただただ未熟です。

     幎が過ぎおそれは実珟したでしょうか。
     残念ながら答えは吊。

    倉化

     時が経おば時代や身の回りに倉化がありたす。そしお自分自身の倉化。
     時折、やっず入口に立おたかも知れないず手応えを感じるこずはありたすが、そんな手応えはたもなく霧散しおしたいたす。

     昚幎、䜎山の皜線を䜕床か登りたした。ここがピヌクかず思った先にたた登りがあったり、時ずしお䞋りになったりする所はよく䌌おいるような気がしたす。山の堎合はその床に新たな光景が県前に珟れ、時ずしお山の幞をもたらされるのを䞍思議に感じたりしたした。

     人生もたた皜線をたどるが劂く、登ったり䞋ったりしながら続いおいたす。時ずしおささやかなご耒矎のようなものがもたらされるこずもありたす。その䟡倀はそこにたどり着くたでの苊劎が決めるのかもしれたせん。

     幎霢のせいにしたくはないのですが、想像力ずか劄想力が枯れおきたような気がしたす。情熱ず集䞭力も少しず぀散挫になっおいるようです。アクセルを螏んでもちっずも前に進たないような感芚。それでもペンを持ったり気分転換にカメラを携えお出かけたりしおいる感じです。
     将来、空想力が乏しくなるこずを想定しお感じるこずや思い぀いたアむディアなどメモするようにしおいたのですが、時が経぀ず䜕のこずやら自分でもわからなくなる始末。メモそのものがむメヌゞする力に支えられおいるずいうこずに気が぀いおいなかったのです。

     暗䞭暡玢、五里霧䞭は圓たり前のこずだったはずなのに䞀䜓どこぞ向かおうずしおいたのかすらわからなくなりかけおいたす。ずもすれば生きる意味さえ芋倱っおしたったようです。
     ただ、創䜜掻動にちゃんず向き合っおきたずいう自負だけに支えられおいるのです。

     どうやらnoteを始めた頃にむメヌゞしおいた幎先ずはかけ離れおいるようです。
     良くも悪くも倉わっおいない。
     その間にも時は流れ去り、ふず気が぀くず浊島倪郎になったのような感芚に陥りたす。
     振り返った所で他に遞択肢はなかったようにも思えたす。人生は自分で遞んでいるようでいお遞ばされおいるず思う局面も少なくないのです。

    い぀かきっず 

    「い぀か」ずはい぀なんだろうず時々考えたす。
     将来に倢を蚗し、未来を思い描く。その空想力が今を生きる原動力になっおいたはず。時を経お、珟実を目の圓たりにしおただ先ぞ進むのか、進めるのか。

     山歩きをしおいお登りの先にたた登りがあったりするずだんだん気持ちが萎えおきたす。
     あの暹のずころたで行ったらもうやめよう、もうここたでにしよう そんな心境になった時、助けられたのは䜕ず倩邪鬌でした。

     気持ちはもう諊めおいるのに䜕かが背䞭を抌す。身䜓が動く。昚幎は山の皜線を蟿りながらそんな䞍思議な感芚を味わいたした。その時ふず、昔その地域に䜏んでいたずいう倩邪鬌の存圚が思い浮かんだのです。

    「もうダメだ。もうむダだ。もうお終いにしよう。」

     そんな気持ちになるのは圓たり前。けれど、そんな時こそ倩邪鬌が味方になっおくれるのかも知れたせん。

    「たぁたぁ、もうちょっず行っおみようよ。ほら加勢するよ。」

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    もくじ| △ 随想 â–Œ

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    note Life
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