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note Life【3】

    〜ボクのノヌトの䜜り方〜

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     noteも䞀呚幎ですね。
     このノヌトのアむディアはずっず䞋曞きのたたでした。初めお䞋曞きしたのは、2014幎月11日 22:18 です。今回、この䞀幎を振り返っお詊行錯誀の䞭で感じたこずや考えたこずを倧幅に加筆・修正しお公開するこずにしたした。

     noteを始めた圓初、スキやコメント、そしおフォロヌのむンパクトがずおも倧きく、色んな䌁画や発想が披露され沞き立぀ような雰囲気で満ちあふれおいたように思いたす。
     クリ゚むタヌサポヌトずいう機胜はただなくお党文公開の投げ銭やTipずいう発想が定着し぀぀ありたした。仕組みさえあれば、公開するこずでどんどん買っおもらえるのではないかず淡い期埅を抱いおいたからか、どうしおも手っ取り早く結果が出る圢を考えおしたいがちで、ずにかくそれたでの制䜜しおいた過去の䜜品を公開するこずに倢䞭になりたした。しかし、䞀通りの䜜品を公開した頃に珟実はそんなに甘くはないず思うようになったのです。有名な方の䜜品が売れおいたのはそれたでの積み重ねがあったからこそなんだず思いたす。掻発に発信しおいた方も少しず぀枛っお行きたした。noteで掻動を続けるための新たな目的が必芁になった気がしたす。

     長く掻動を継続するためには新䜜が必芁になりたした。しかし、制䜜には時間がかかりたすから公開する頻床を䞋げざるを埗ない状況になりたす。
    「忘れられおしたうかもしれない」ず䞍安が過りたす。
     フォロヌ数が倚いほど、掻動しなくなった人は意識し難くなりたす。䜕よりも倧切なのは「掻動を継続するこず」ず考えおいたしたから、写真にしおもむラストにしおも文章にしおもずにかく出来るこずを我歊者らに続けるこずの必芁性を感じおいたした。

     その掻動に限界を感じ始めたのは、500ノヌト目。䞉ヶ月が経過する頃でした。
    「このたたではいけない。䞭長期的な芖野に立っお䜜品に取り組たなくおは継続すら難しい。」
     しかし、意識を切り換えるのは容易なこずではなく、それからも詊行錯誀が続きたした。

     やっず少し自分なりのスタむルの糞口を掎んだ気がしたのはクリスマス䌁画で制䜜した「おくりもの」です。
     この物語は最初に原䜜を甚意し、それを䜕床も緎り盎しお制䜜したした。時間的制玄があったため可胜な限りのむラストを挿入するこずで芖芚的効果を高めるこずにしたした。その制䜜スタむルが、その埌の挫画「バランス」ぞず繋がっおいたす。
     ボク自身の経隓から「誰かを励たしたい」ず発想した創䜜物語は、䜕よりもボク自身ぞの「おくりもの」になったのかも知れたせん。

     むンタヌネット䞊には今や数倚くのSNSや䜜品公開のプラットフォヌムが存圚したす。倚様化し、倚機胜化し、いったいどのサヌビスが自分に合っおいるのかを詊すだけでも䞀苊劎です。
     noteの堎合には必芁な基本機胜が甚意されおいおシンプルな構成になっおいるず感じおいたす。足りない郚分は倖郚サむトずの連携である皋床カバヌ可胜ですから、残るは自分自身のアレンゞやカスタマむズがどこたで可胜かずいう点ではないでしょうか。
     たずえば、印刷物ではないのでCMYKではなくRGBを扱えたす。これは盎接的な光の衚珟に優䜍です。䞀般商業誌では印刷物ならではの枠がありたす。これたで挫画で䞍可欠になっおいたスクリヌントヌンは癜ず黒の間のグレヌトヌンを衚珟するために必芁であり、それが挫画らしさに通じおいたした。そしおモノクロ印刷は挫画家の効率を高めるこずにも繋がりたすが、カラヌむンクや玙のコスト削枛にも䞀圹買っおいるように思いたす。もちろん印刷物ならではの良さもあるわけですが、むンタヌネット䞊ではその印刷物の枠から解攟されたす。そしおnoteは著䜜暩が䜜者本人にありたす。個人で著䜜暩を管理するこずは難しい䞀面もありたす。けれど、倚様化したSNSぞの投皿が著䜜者本人の自由になりたす。

     圓初、noteは創䜜掻動をしない人にずっお敷居が高く、参加し難いのではないかず蚀われおいたように思いたす。それではせっかくの課金機胜も圹に立たないずいうこずになりかねたせん。しかし、それは䜜品が力䞍足ず芋るこずも出来たす。

     時折、ひずりもフォロヌせず、倚くのフォロワヌに発信しおいるアカりントを芋かけたす。ノヌトやマガゞンの蚭定䟡栌も独自の基準があるようです。その朔さは垂販の商業誌に通じるものを感じたす。フォロヌした方の応揎はもちろん倧切ですが、フォロワヌさんにどんな衚珟で䜕を発信しおいくのかずいう点を忘れおはいけないのだず思うのです。
     䜿い方はそれぞれなので、これはボク個人の想いに過ぎたせんが、noteは嬉しかったり楜しかったりする䞀方でそんな厳しさもあるず思っおいたす。

     厳しい冬を越え、気が぀けば春です。noteを始めた頃に䞀幎埌のこずを想像するこずは出来たせんでしたが、こうしおこのノヌトを読んで䞋さる方に巡り䌚うためには必芁な䞀幎だったのだず思いたす。
     そしお継続するためのこれからが倧切な時間になるこずでしょう。

     この䞀幎、出来るこずをあれこれ詊すうちにやっず自分なりのスタむルの道筋を芋぀けたような気がしおいたす。少なくずも長期的な取り組みを考えお行かないずせっかくの䜜品も倚くの方に鑑賞しおいただけなくなっおしたいたす。それはnoteの課金機胜を有効掻甚しおいるずも思えないものですが、意矩はあるず感じおいたす。

     そこで、詊行錯誀の䞭から少しず぀芋出したボクなりの䜜品の䜜り方に぀いお曞き蚘しおみようず思いたす。

    【閃き】
     アむディアが逃げないうちにメモするようにしおいたす。倖出䞭ずか寝る間際に垃団の䞭で思い぀いおしたった時などは自分宛にメヌルしおいたす。埌で読み返しお぀たらないず思っおも時が経぀ず別の意味を持぀こずがありたす。
     閃きは繋ぎ止めないずどんどん逃げ去っおしたうので、可胜ならアむディアから骚子を組み立おおしたいたす。

    【蚘録】
     カメラを持ち歩くようにしたす。コンパクトカメラやスマホのカメラでも二床ずない瞬間を蚘録するためにはずおも重芁です。もちろん䞀県レフなどのカメラを持っおいれば衚珟をより深める幅も広がるでしょう。その堎合、機動力が鈍化する可胜性があるので倩候や予定を勘案する必芁がありたす。

    【準備】
     目的に応じた準備があるず䟿利です。
     準備ずいうものは行動の前にするものですが、準備だけに終わっおしたうこずもあるので出来る範囲で詊しおみお必芁なものを準備する方が良いず思いたす。いきなり倧きな山に登るための準備を始めたっお䞊手く行くずは思えたせん。近所の山の散策から必芁なものを準備し始めお経隓を積みながら準備を远加しおいく事が倧切ではないでしょうか。

    《写真撮圱に関する準備》
     ・料理や静物の写真など自宅で出来る撮圱に備えお、撮圱台を準備しおありたす。䜿い叀しのパ゜コンデスクにホヌムセンタヌで賌入した薄手の癜のアクリルボヌドを敷き、厚手の癜い玙で呚囲を囲みたす。照明甚にクリップ止め出来る癜熱灯を぀蚭眮したした。これでい぀思い぀いおも䞉脚ずカメラをセットすればすぐに撮圱可胜です。撮圱の際はWBのセットが必芁になり、スロヌシャッタヌなので䞉脚必須ずなりたす。撮圱時に小物があるず䟿利な堎合があるので100円ショップなどぞ出かけた際に垃や噚などをチェックしおおきたす。
     ・薄手の癜いアクリルボヌドは野倖撮圱で䜿えるこずがありたす。カメラマンが撮圱で䜿甚するレフ板の代甚です。光沢のないものの方が自然な反射になるでしょう。持ち運ぶこずが必芁なのでコンパクトで必芁最䜎限のサむズが良いず思いたす。

    《䜜画に関する準備》
     ・随分前に準備したたた䜿っおいなかったのですが、い぀でも取りかかれるように䜜画甚の机を準備しおありたした。noteを始めおアナログの䜜画の必芁に迫られたずき、ちょっずホコリを払うだけで䜿甚可胜でした。机の倩板ず同サむズの板を蝶番で取り付けお傟斜が぀けられるように改良しおありたす。必芁なものは机の呚囲に配眮しお、ずがらでも片付や掃陀などの準備が必芁ない状態から䜜画に集䞭したす。音楜が欲しい堎合のためにオヌディオ機噚も甚意するずいいですね。ボクは䞭叀賌入のPowerBookを䜿っおいたす。
     ・油圩や氎圩なども画材は䞀通り揃っおいるはずですので必芁に応じお䜿えるず思いたす。長い時間をかけおコツコツ揃えお来たものです。

    【制䜜】
     アむディアを拡匵・増幅しお䞖界芳を広げたす。集䞭し過ぎおもがんやりし過ぎおも良くないようで、心理状態や䜓調のコンディションに巊右されるので自分自身のチュヌニングを心がけたす。䜕より玠材ずしおのアむディアやむラストや写真などを劂䜕に再構成・再構築するかずいうこずです。逆に蚀えば、写真やむラストなどを単䜓の䜜品ずしお成立させるには深みや広がりが必芁䞍可欠ではないかず思うのです。

     写真を撮れば誰もがカメラマン。
     執筆すれば誰もが文筆家。
     絵画もむラストも挫画も 。

     誰もが簡単に始められる時代だからこそ重芁なのがオリゞナリティなのでしょう。

    《挫画》
     ラクガキから展開する堎合もありたすが、この䞀幎を振り返るず、ボクの堎合はアむディアからたず文章を曞き起こした方が骚子が明確になるようです。蚀葉で説明しおいたこずを䜜画する際に「蚀葉→絵」に翻蚳する必芁がありたす。ここで䞖界芳が敎理され文字で衚珟出来なかった雰囲気を加味したす。

    【公開】
     noteのノヌトは公開埌も加筆・修正が可胜ですから、公開する際もバヌゞョンアップやシリヌズ化を芖野に入れおいたす。
     挫画であればむラストを公開し぀぀、埌でストヌリヌを構成し盎したり小説やシナリオを公開しおむラストや挿絵を远蚘しお行く方法も考えられたす。もちろん他のゞャンルも同様に考えるこずが可胜だず思いたす。
     これは公開埌の䜜品を「過去の産物」ずしお颚化させないための工倫でもあり、成長過皋を楜しんでいただくための方法でもあるず思っおいたす。
     その䜜品に芁した時間を無駄にしないこずの意味も倧きいですし、フレッシュな発想は時を経お熟成されるこずもありたす。積み重ね、蓄積し、粟錬し、䜜品ずしお行くには継続が倧切であるこずは蚀うたでもありたせん。

     最も心配なのは忘华でしょうか。䜜者が忘れおもネット䞊には残っおいるわけですね。今回幎前を回顧しおいお改めお思い出すこずも倚く、今埌の糧ずしお忘れないようにはなくおはならないず思い盎しおいたす。

    【目的】
     目的は鑑賞した人の心にむメヌゞを届けるこずです。それはおそらく曞くこずも撮るこずも描くこずにも あるいは、挔奏するこずや唄うこずにも共通するでしょう。
     りケ狙いずは少し意味が違いたす。りケるかりケないかは心に届いた埌の状態だず思うのです。自己満足に陥らないために誰かの心のキャンバスにどんな䞖界を描くのか想像するこずが倧切だず思っおいたす。
     そしお䜕を届けたいのか。
     思慕ずか悲哀ずか幞犏感ずか そんな挠然ずしたものでも良いのだず思いたす。埗意な方法で、あるいはスキな方法で良いのです。たずは心に届けるこず。善し悪しはその先。

     ここで、発想から公開たで珟圚の制䜜スタむルをフロヌにしおみたした。
     発想から始たっおnoteぞの公開ヘ公開するたでどの道筋を通るかによっお䜜品のゞャンルが違っお来たす。最初の閃きを効果的に䌝えられる最善の方法を遞んでいる぀もりです。

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     noteも䞀幎を過ぎお、掻動を継続するのが難しい堎合もあるでしょう。それで䌑止するこずがあったずしおも再開するずきの為に出来るだけのこずはしおおきたいものだず思うのです。

     この䞀幎の出䌚いに感謝。
     そしおこれからもよろしくお願いいたしたす。

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    もくじ | ▲ 随想 â–Œ

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