
穂の国への招待状① ─「東三河」を知っていますか?─
初めまして。葵河 汀(あおいかわ てい)と申します。
私は関東出身で、縁あって愛知県に移住し、5年ほど前から東三河地域で暮らしています。
地域の情報や魅力を発信するために、noteで記事執筆を始めました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆さんは、「東三河」という地域をご存じでしょうか。
愛知県は、かつては尾張国と三河国に分かれており、方言や食文化などが異なります。
尾張地域は名古屋市を中心とする地域で、愛知県の北西部に位置します。
行政上は大きく「尾張(尾張北部・東部)」「名古屋」「海部」「知多」の4つのブロックに分かれています。
三河地域は愛知県の東部から南東部に位置し、西三河と東三河に分かれています。
愛知県を斜め縦方向に3つに切り分けた時、尾張(左側)・西三河(中央)・東三河(右側)の順に並んでいる、というイメージです。
愛知の住みやすさ発信サイトにわかりやすい地図が掲載されていますので、詳細な市町村区分はこちらをご覧ください。
では、「東三河」と聞いて、皆さんは何をイメージするでしょうか。
「金のしゃちほこ!」
→金の鯱鉾で有名な名古屋城は尾張です。
「家康の岡崎城!」
→岡崎市は西三河です。
「中部国際空港(セントレア)!」
→空港所在地の常滑市は尾張(知多半島)です。
「TOYOTAの車!」
→トヨタ本社のある豊田市は西三河です。
「浜名湖のあたり?」
→浜名湖は静岡県です。
(東三河と静岡県は県境で隣接しています)
…私の想像ですが、このような感じになってしまうことが少なからずあるのではないでしょうか。
東三河は他県の方々から見て「イメージの空白地帯」になりやすい地域なのです。
歴史に詳しい方にとっては、戦国武将に縁のある史跡が多くある東三河地域はお馴染みの場所かもしれません。
他方で、趣味やお仕事などで深く関わりがない限り、普段あまり見聞きすることがない地域なのではないでしょうか。
しかしながら、具体的なイメージを持ちにくい場所だからこそ、初めて訪れる人には新鮮な驚きがあります。
私自身も関東で生まれ育った人間ですが、東三河地域に移住したことで、多くの新しい発見がありました。
意外かもしれませんが、東三河の玄関口・豊橋駅までは、東京・新大阪のどちらからも、東海道新幹線(ひかり号)で約1時間半で到着します。
(ひかり号は豊橋に停車する便と通過する便があります)
「穂の国」の名を持つ東三河地域は、豊かな自然に恵まれています。
海も、山も、川もある、この土地ならではの風景。
新鮮な海の幸や、野菜と果物、そしてお花。
おいしいご当地グルメに、歴史ある寺社や史跡。
海や山の空気を感じながらほっと一息つける温泉。
東三河という一つのエリアには、多様な魅力がコンパクトにまとまっています。
少し長めに滞在すれば、潮風を感じながら海辺を散策する日も、渓流のせせらぎを聞きながら温泉に浸かる日も楽しめるでしょう。
このブログでは、そんなブルーオーシャンこと東三河について、この土地で暮らす人間の目線で感じたことを綴っていきます。
お気に入りの飲み物を片手に、東三河を一緒に歩いてみませんか。
東三河について詳しく知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください。
ほの国東三河めぐり
東三河の特産品をもっと知りたい方はこちら
「穂の国への招待状② ―東三河のバラとみかん―」
東京から東三河への旅をイメージしたい方はこちら
「穂の国への招待状③ ―東京から豊橋へ(前編)―」
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