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シンガーソングライターになるなんて|エッセイ #note文芸部大賞2025

    「歌詞を書きたいなら、作曲もして、歌もうたうのがいいんじゃない?」
     ええー!
     歌詞だけでも大変なのに、作曲も…さらに歌うのですって!? シンガーソングライターになるのか? そんな無茶な。
     しかし、まあ、一理ある気もする。
     歌という一つのものを、色んな役割の人たちで作りあげていくのだから、他の役割を体験するのも勉強になるだろうと、そういうことですよね。
     てことは、台詞を書いて誰かに演じてもらおうと思ったら、私が芝居もすることになるのか。じゃあ演出も? 音楽も? 何もかも? チャップリンか。
     ええい、今日は祭りだ。
     大風呂敷ひろげて、いっちょ派手にやってみようじゃないか!
     最近楽しんでいるものを中心に、さあ、バッと広げていくぜ。
     なんなら一部つまみ食いでも、おいしく召し上がることができます。

    㭌

     私は音楽が好きであるから、友人にも音楽好きの人間が多い。
     冒頭はそんな友人の一人が口にした言葉である。
     もう一度言おう、そんな無茶な。
     そんなことができたら、私は歌って踊って、スーパーアイドルになってしまうよ。わっはっはっは。
     曲くらい、きみがつけてくれ給え。

     しかし、体験ねえ。
     ふむ、たしかに。
     専門外のことも色々わかっていれば、文筆に属することにも深みが出てくるということかな。

     歌に関してそれが言えるということは、それは歌に限らず、再現芸術全般に当てはまるということよね、きっと。
     音楽、芝居、ダンス。

     そして私は文筆の人間であるから、ダンスの振付などはできない。
     と、いうことは……。

    芝居

     あとは芝居ってことだ!
     舞台にしても、映像作品にしても、いま、私の中で最もアツく燃えあがっているものだ。めらめらと。はげしく燃えている。
     ただし、現在私はチェーホフ先生によって、きょとん、とさせられている。保留中の状態である。(※1)

     ならば、あらためて身近なメディアに目を向けてみる。
     私だってテレビを見るのだ。
     最近楽しんでいるのはこれだぁ!

    ドラマ『ちょっとだけエスパー』

    (1)ドラマを発見

     『ちょっとだけエスパー』、最近やっているテレビドラマである。宮﨑あおいが出ている。
     私はドラマはたまに見る程度。このドラマも第1話の途中で、たまたまテレビで見て気に入ったため、以来毎週見ている。

     第1話を見たあとで調べてみたら、脚本は野木亜紀子。有名ですよね。『逃げ恥』の人ですかね。

     出てる柴犬がかわいい。
     サスケといったか。
     これ、実際の犬ですよね。
     まあ上手でかわいいこと!
     動物タレントといえば、印象に残っているのはアメリカ映画『オズの魔法使』の小型犬トトだ。ジュディガーランドのドロシーが、庭で「虹の彼方に」を歌っている。「虹の彼方に、遠いところに、素敵なところがあるときいたわ。夢もかなうし、悩みもないの。私だってきっと行ける」(注:筆者によるいい加減な意訳です) 歌うドロシーのそばに、トトが座らされている。歌の途中で、ドロシーがトトをなでる。それに反応して、トトがおそらく予定になかった「お手」みたいなことをしていて、とても愛らしかったのが印象深い。かわいいね!
     ほかにも多くの動物タレントを見たことがある。馬が活躍する映画もあった気がする。ちょっと探してみようかなぁ…DVD持ってる中に、あるかな。どれだろう。
     いまは動物タレントの取り扱いなど種々の議論があるようだが、それは別機会に譲ることにする。

     そんなことより、宮﨑あおいである。

    (2)宮﨑あおい

     宮﨑あおいといえば、昔『篤姫』という大河ドラマをやっていた。
     はい、毎週、見ていました。
     放送終了した後も、DVDほしいなあ、と思いながら、DVDボックスは高いし、買ってもどうせ全部は見ないだろうし…などとうじうじ悩みながら今日に至ってしまった。今でもDVD売ってるんですかね。それともネット視聴のみになってしまったか。
     当時私が好きだったのは、若い時の篤姫より、晩年の篤姫だった。年を取ったらしい化粧をして、年を取ったらしい衣装を着て、でも中身は当時若かった宮﨑あおいだから、そのアンバランスがとてもチャーミングに感じられたのである。
     当時友人らとも篤姫の話をしていた覚えがある。だが、この点彼らの共感が得られたのかどうか、そこは忘れた。共感の嵐だったような気もするし、私だけが盛り上がっていたような気もする。

     映画『ただ、君を愛してる』というのもあった。
     宮﨑あおいが玉木宏と共演していた。主演の宮﨑あおいがかわいそうなストーリーだった。これも前半より、後半で宮﨑あおいがいなくなった後、大泣きした。それはそうですかね、物語の結びだもの。
     また見返してみようかなぁ…なんか、見るものが多くて、大変だね!

     本ドラマの宮﨑あおいに戻る。
     宮﨑あおいが登場したときは、「(私が)久しぶりに見るので懐かしい」という程度だった。
     しかし、第1話の最後のあたり。
     夜、宮﨑あおいの自宅の庭。生け垣の朝顔が咲いている。朝顔下からライトアップ。生け垣の向こうには窓の明かりらしき明かりがある。宮﨑あおいが生け垣の前に立って、嬉しそうに朝顔を見た後、横にいるこちらを振り向く。このあたり顔大写し。宮﨑あおいの心の声で「愛してる」と入る。
     きゃーーー!
     宮﨑あおい、健在だね!
     やっぱヒロインはこうでなくっちゃ。
     ぞくぞく、っと。
     要するに、ここで火がついたわけです。
     毎回見ると決めた。
     日常生活における、ちょっとした充実感。
     終わったらDVD買おうかなぁ。やはりネットのみの可能性もあるな。まあそんなことはドラマが終わってから考えればよいのだ。

     こんな楽しみがあった。

    アニメ『らんま1/2』

     続いて、どんどん行こう。
     今日は祭りなのだ。酒もってこーい。

     『らんま1/2』。
     ご存じの方も多いであろう、往年の人気漫画である。
     そのアニメを最近テレビでやっていた。新アニメとしてまた作られたらしい。主要キャストはおおかた続投のようだ。
     それを偶然私は見た。

    (1)原作漫画『らんま1/2』

     ところで私は原作漫画の『らんま1/2』が好きである。
     たっ、高橋留美子先生!
     …うん、それについてはいずれ、あらためて触れることとしよう。

     らんま1/2といえば早乙女乱馬♂とあかねのラブコメ、かつ格闘要素が極めて強いというストーリーだ。もちろん、乱馬がとても強い。
     その乱馬が冷水を浴びると女に変わるという、少年読者がわくわくしそうな設定だ。この特殊性を中心として、物語は展開していく。
     この点を重視するならば、主人公は男の乱馬でなく、冷水を浴びた後の、女らんまだ。(ラブコメというなら乱馬♂とあかねとの「ラブ」が大事だけれども。)

    (2)アニメ『らんま1/2』

     さてある日、本アニメが私の目に入ってきた。
     懐かしいと思ってチャンネルはそのまま。ただしほかに何かやりながら、ただ流しているということになった。
     ちょうどお好み焼きの右京♀が登場する話をやっていた。
     うっちゃん懐かしい!(乱馬が幼馴染み右京を「うっちゃん」と呼ぶ。)
     私はすっかり童心に返った。

     私は好きな原作漫画であっても、そのアニメを好きになるとは限らない。
     だからこの『らんま1/2』のアニメを見つけたときも、ただちに食いついたわけではなかった。
     ただとても懐かしくて、それで次回予約をしたのだった。

     次週、「第21話 完璧なラブレター」が録画されていた。私はさっそくこれを再生した。ただし前回と同様「ながら見」だ。懐かしいとはいえ、脇目も振らず鑑賞、というわけにはいかなかった。

     そんな、いわばよそ見をしている私の耳を、ぐっと掴むものがあった!

    「ご存じないのも無理ないわ!」

     女らんまの声だった。
     林原めぐみのその声。綾波レイでもおなじみですね。

    「ご存じないのも無理ないわ!」

     いやいや
     おーい!
     だれだおまえっ…
     らんまじゃないか。
     女らんま。あらためて、きわどい、というか、気持ちわる…きめぇな、と。
     オーソドックスな女の子としてのかわいらしさなど、当然のことながら微塵も持たない女らんま。形だけの女という、それがキャラとしての特徴ですから。
     原作を読むだけだとさほど感じなかった「中身が男である女らんま」という不自然な者の肌触り。それを人の声といういわば肉体をもって表現した林原らんまに、ぐいっと私は掴まれたわけである。

    「ご存じないのも無理ないわ!」

     耳を掴んでぐいっと連れて行かれた私は、この台詞のシーンまで戻って、何度も見てから、あとは脇目も振らず、このアニメ『らんま1/2』を、終わりまでかじりついて見ることになったのである。

     ふーむ。
     らんまね。
     林原めぐみ健在ですね。
     はいはい、テレビでやってくれる限り、最後まで見ますよ。
     最後まで一挙に放送するのかな。
     らんま。
     アニメ『らんま1/2』にここまで追い込まれるとは思わなかった。

     こんな楽しみもあった。

    歌劇

     芝居を考えるということは、そして、歌を考えるということは……そう、口にするのもドキドキの、あれだ。
     歌劇を視野に入れるってことだ!
     ミュージカルでもオペラでも同じ。作曲者がクラシックにするかどうかだから。
     当面の目標としては、短い、途中で歌の一つでも入るような寸劇であろうか。

     鑑賞してみてアツい歌劇は、やはり敬愛する劇作家ハマースタイン2世だ。
     ここであらためて触れたいのは、これまで私が作中触れたこの2作。
     軽くね。
     軽く、振り返っていこう。

    『王様と私』

     映画『王様と私』が好き。
     以前私は小説『夕涼み』(※2)で、ついつい、花湖にシャルウィダンスについて語らせてしまった。

    『ショウボート』

     映画『ショウボート』についてはエッセイ『喫茶店で読書』(※3)でも触れた。泣いたねぇ。あれを見たのは今年2025年1月のことだった。

    おもしろさとは何だ

     ところで、おもしろさって何でしょうね。
     私は、ときどき物事を考えすぎて、よくわからなくなるときがある。
     おもしろさって何だろうか。
     多く皆さまにとっても関心がおありのことかもしれない。
     おもしろさ。
     これってもしかして、怖い、すごく怖い話題なのではないか?

     私はこの一年あまり、文筆愛好家として文筆を楽しんできた。それまでの「ただ読んで楽しむだけ」だった頃と違い、あらためて「おもしろさ」と向き合わざるを得なかったのである。
     ここらで一歩、成長してやれ!
     ちょっと整理してみよう。

    ちょっとだけエスパーをヒントに

     上で『ちょっとだけエスパー』の話をした。
     言ってみれば、要するに見ておもしろいねぇーと思った、ただそれだけだ。
     では、仮にその話が文字で書いてあったとしたら、それほど私は気に入ったのであろうか。これほど喜べるのであろうか。
     そうではあるまい。
     もちろん私が見たドラマは、文字で読むためのものではなく、ドラマとして視聴されるために作られたもの。だからそれをそのまま「文字で書いてあったとしたら」と空想することはナンセンスである。
     しかし、いま考えたいのはそういうことではない。
     「おもしろい」とは何だ。

     私は、宮﨑あおいが出てきて、それで喜んだだけなのではないか?
     ただ宮﨑あおいが好きなだけか?
     好きな俳優・タレントが出ていればそれでよいのか。
     だから制作側も人気俳優を使うのか。
     では人気俳優はなぜ人気なのか。
     美形と言うだけか。
     セックスアピールだけか。
     いや、そんなことはないでしょう。ぶs…型に収まらない女優の中にも、私の好きな女優はいる。それに男優にだって好きなのはいる。

     たしかに私は、宮﨑あおいをきっかけとして本ドラマに興味を持った。しかし単に「宮﨑あおい変わらずカワイイね!」というだけじゃあないよ、ええ、違いますとも。

    らんま1/2をヒントに

     アニメはどう考えるんだ。
     2次元ですよ。
     仮に2次元に恋するのだとしても、私は女らんまに対しむしろ「きめぇな」って思ったわけで、恋したわけではない。
     それでも、上の空だった私の耳を掴んでぐいっと振り向かせ、その世界に引き込んだ女らんま。このことをどう捉えるべきであろうか。

    「元々原作が好きだったのなら、ちょっとしたきっかけでアニメを好きになってもおかしくないんじゃないの?」(冒頭台詞を発した友人の言。)

     あっ、そうかも。
     それはそうかも。

    チェーホフをヒントに

     じゃあ、最近読んで夢中になったチェーホフ『桜の園』で考えよう。(※1)
     だって、ストーリーのおもしろさなどよくわからずに、おもしろいと感じてはしゃいだのだから、まったく訳がわからないのだ。
     たしかにキャラクターの魅力ということはある。
     ラネーフスカヤの人物を色濃くあらわすあんな台詞やこんな台詞…魅力を感じずにいられない。
     でも、そんなこと言ったらキャラの魅力って何だ?
     それもおもしろさの一部なんじゃないの?

     ね。ほら。きりがないのだ。

    自分の作品をヒントに?

     自分の小説やエッセイはどうなのか。
     おもしろいと信じて書いたのではなかったか。

     うっ。……

     そうなると弱い。
     そうよ、要するにそれよ。
     なるほど執筆中はそう信じて書いている。
     しかし、どうかな? 読み返してみても、愛着こそ感じるけど、おもしろいかというと、それはどうかな?

     特に「続きもの」だったりすると、ますます怪しい。小説『美穂』にしても、ほかの連載エッセイにしても、書いている途中からしてすでに、おもしろさの自信は傾いていたかもしれない。それでも、執筆中にそれでは到底やっていられないから、そこには目をつぶり、おもしろいと信じて書いてきた。
     結局、今のところそれしかなさそう。
     色んなものを鑑賞して「おもしろい!」といって楽しむとともに、自分ではおもしろいと思ったものを、おもしろいと信じて書くほかないんだ。
     そう開き直るほかないのだ。

    シンガーソングライター問題

     さて戻ってきたよ。
     シンガーソングライター問題。
     いや、歌いませんよ私は。
     歌わないし、作曲もしない。
     アテレコもしないし、女優にもならない。
     経験がなければヒントが得られないというのでは、何もできない。
     人殺しの役をやるために人殺しをしてはいけない。
     イマジネーションでカバーするのだ。
     冒頭の友人の言葉は、物のたとえである。
     私の歌詞に、曲をつけてくれる人がいる、それを歌ってくれる人がいるのだ! だとすれば、その人の芸に敬意を持たずにいられない。
     イマジネーション、イマジネーションだ!

     イマジネーションの持ち方など、簡単だ。
     たとえば私が書いた台詞を、宮﨑あおいがしゃべると空想しよう。
     林原めぐみがアテレコすると空想しよう!
     ワクワクと緊張感とが、急激に、極限まで高まるようだ。
     そう思って色々鑑賞したら、各役割に対する敬意が生まれる。
     それぞれの芸に対する愛が生まれる!

     創作は愛だ。
     自分の創作においても、他者の創作においても。
     登場人物に対する愛情、他の芸能に対する敬愛。
     らんま、ラネーフスカヤ、愛しているよ。
     美穂、花湖、愛しているよ!

     イマジネーションと、おもしろさに関する開き直り。この2本の剣で戦っていこう。オッケー、それに決まった。

    お勉強の成果まとめ

     本記事では、祭りというのに乗じて、色々練習というか、お勉強した。
     好き勝手に書いたなぁ。
     祭りを一番楽しんでいるのは私ではないかというちょっとした自負。
     それはともかく、うん、なかなかいいぞ。
     ちょっとメモを残しておこう。
     箇条書き的列挙。

     書く事柄を増やせば、ボリュームをコントロールすることができそうだ。
     たとえば登場人物を主役のほかに数名つくれば、それぞれ多少深掘り描写を入れることで、連ドラ前半をエンタメ的に埋められるってわけだ。

     そして、それは登場人物でなくてもよさそうだ。
     本記事では意図的に書く事柄を増やしてみた。
     私が最近関心を持ったというだけの各事柄。
     事柄のチョイスに深刻さは必要ないらしい。

     各事柄で、深掘りの程度を変えてみた。
     これで各事柄の軽重をつけることができる。登場人物であればその重みに違いを設けて、メリハリをつけることができそうだ。

     また、深掘りの途中で脇道へそれてみたのもよかった。
     入れ子構造が増えるだけだ。
     日本語でソースコードを書くと思えばやりやすそーだ。ソースコードを私は書けないけど。イメージよ、イメージ。
     そういえば、いいとも最終回で明石家さんまが入れ子構造を行ったり来たりして長々遊んでいたっけ。

     長々深掘りして書けるのは、やっぱり自分の好きなこと、「おもしろい」と思っていることでないとダメみたい。だから「書きたい!」と気が向いたことがあったらそれはもう逃してはいけない。
     それに、好きじゃないと書けないわけだから、無限に事柄を増やすわけにはいかないようだ。それなりに愛することのできる登場人物を用意しないと。

     書いているうちに「おもしろさ」の自信を失うが、それでも書き続けられるならば、その事柄を信じてあげるほかないらしい。

     ボリュームが増えても、色んな事柄を書いているからか、飽きないし、推敲もさほど苦しくないな。(※4)

     あとは「おもしろさ」の修行だ。……これが肝心要だが、今すぐには何ともならない。気長に構えていくことにしよう。

     はいっ、今日はがんばりました。
     酒もってこーい!


    ―注&リンク―

     本記事のような、読切エッセイをまとめたマガジンはこちら。↓↓

    ※1 エッセイ『意気地なし』参照。
    ※2 小説『夕涼み』 参照。中程で花湖がシャルウィダンスの場面を語っている。
    ※3 エッセイ『喫茶店で読書』参照
    ※4 小説『夕涼み』あとがき 参照。記事が長いと推敲に苦しむと書いた。

    その他、本文中のリンク↓↓
    ◆小説『美穂の小さな贈り物』


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    文筆愛好家始めました。小説・歌詞・戯曲・随筆・詩などが好き。ふだん仕事で多少の作文をしますが、愛好の気持ちを忘れていました。 何をどこから読んでもOK 小説など虚構の創作はTALESで執筆。 ほかはnoteに投稿し、マガジンで記事を整理しています。

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