
note戦隊にゃんちームーン🌙
「にゃんちー! 大変だ!」
にゃん猫が慌てて報告に来た。
「どうしたの?」
「また現れたんだ……」
「まさか……」
「コメントだけして、こっちがコメント返したら無反応なやつが!」
「何ぃぃぃぃーーー!!」
にゃんちーは勢いよく立ち上がった。
「そんなことされたら、正常な心の状態が維持できないじゃないの!」
「そうなんだよ。こっちはさ、ちゃんと考えて返信したんだぞ。ちょっと面白いことまで書いたんだぞ」
「それは許せないわ」
「しかもさ……」
「まだあるの?」
「その人、他の記事にはコメントしてる」
「…………」
にゃんちーの額の「月」が光り始めた。
「それは一番見ちゃいけないやつね」
「見なきゃよかったよ」
「ちなみに、そのnoterは誰なの?」
「静月ってやつなんだ。フォロワーが多すぎて、自分がコメントしたことを忘れてやがるんだ」
「フォロワーが多ければ、他人の心を踏みにじっていいとでも?」
「いや、そこまでの話ではない」
「許せない!」
「だから、そこまでの話ではないって」
にゃんちーは窓を開け、夜空に浮かぶ月を見上げた。
「note事務局に代わって――お仕置きよ!」
「いや、note事務局はたぶん関係ない」
「にゃんちー、出動!」

「にゃんちー、あれだ。あそこにいるのが静月だ」
「……あなたが静月ね」
にゃんちーはサングラスをゆっくり外した。
「noteでずいぶん好き放題やってるみたいじゃないの」
「え?」
「この前はコメントだけ残して、返信を完全放置。コメントしっぱなしジャーマンスープレックスをかましたそうじゃないの」
「いや、そんな技かけてないです」
「さらに『スキ』だけ押して無言で立ち去る、サイレント・ラリアット」
「それ普通のスキですよね?」
「そして自分の記事を投稿した瞬間だけ現れる、新記事シャイニング・ウィザード」
「なんなんですか、その団体」
にゃんちーの額の「月」が光る。
「あなたのコメント欄で泣いているnoterたちの声……私には聞こえているわ」
「たぶん誰も泣いてないです」
「黙りなさい!」
にゃんちーが静月をビシッと指差した。
「note事務局に代わって、お仕置きよ!」
月明かりを背負い、にゃんちーがポーズを決める。
「note戦隊――にゃんちームーン、見参!」

「あ、戦隊(洗体)の漢字間違えたわ」
「今そこ気づいたの?」
「……こうなったら必殺技出すしかないわね」
「なんで?」
にゃんちーは洗面桶を静かに置いた。
「いくわよ……」
「何する気だ」
にゃんちーが静月の足元を見つめる。
「必殺――」
「にゃんちー! 足の指だけ攻撃!!」

「わかったわね。二度と好き勝手するんじゃないわよ」
「は、はい……」
にゃんちーは静かに棒をしまった。
こうして今日も、noteの規律は守られた。
コメントをしたら、返事を忘れない。
スキをもらったら、できればスキを返す。
そして――人の足の指は大切にする。
戦え、にゃんちー。
負けるな、にゃんちー。
noteの平和と、コメント欄の未来のために。
……ということで。
私、知らない間にnoteの平和を守っていました🤣🤣🤣
しかも必殺技、
「足の指だけ攻撃!!」
弱いのか強いのかわからん🤣🤣🤣
こちらを書いてくださったのは、コーサクさん🤭✨
実は少し前、コーサクさんのコメント欄でわちゃわちゃしていたところ、話がどんどんおかしな方向へ進みまして🤣
その流れでコーサクさんから、
「コラボしますか😎」
と声をかけていただきました。
もちろん面白そうなので即乗っかる私🤣
そして出来上がったのが、この
『note戦隊にゃんちームーン』です。
最近のコーサクさんは、面白い小説やエッセイをたくさん書かれています。
テンポのいい会話だったり、思わぬ方向に転がっていく展開だったり。
「何を読まされてるんだ私は🤣」
と思いながら、気づけば最後まで読んでしまうような作品も多いです🤣
👇コーサクの記事は役に立つ事ばかりです✨拡散よろしく🥹✨(※本人が言ってます)
でも、過去の記事を読んでいくと、また少し違ったコーサクさんに出会えます🥹
静かで、どこかやさしい。
強い言葉で感情を揺さぶるというより、読み終わったあとに、情景や言葉がふっと心に残る。
そんな余韻のある素敵な作品も書かれています。
最近の面白い作品からコーサクさんを知った方には、ぜひ過去の記事も読んでみてほしいです🥹✨
さて。
どうやら、にゃんちームーンの戦いはこれで終わりではないらしい。
次に成敗されるのは誰だ!
待ってろよ!
🤣🤣🤣