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Geminiと早朝ランで自分を取り戻した話

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    サラリーマン卒業を目指すアラフォーワーママ、まるです。
    このシリーズでは、日々の生活の中で嬉しかったことや、なるほどーと思ったことなど、日々の記録として記載しています。
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    ▼自己紹介

    年末年始休みの最終日前の夜、神戸のホテルで私は一人、イライラがピークに達してしまい、怒りで寝付けなくなってしまった。

    楽しみにしていたはずの年末年始が、なぜこれほどまでに過酷な「修行」になってしまったのか。

    私の9日間の休みは何だったのか

    今回の年末年始は、まさに試練の連続だった。

    夫が企画した年末の旅行は、12月26日の仕事納めからの強行スタート。
    私にとっては、年始のシステム稼働を控えた通常業務日で、仕事上の負い目を抱えながらの出発だった。

    旅行中には次男の発熱、夫もダウン。
    中日に長男と2人でスペイン村で過ごした思い出は、一生の思い出となったけれど、前後の移動も伊勢参りも体調不良の次男を抱っこし続けて、体力も気持ちも削られた。

    その後一旦東京に帰宅して、年越しの買出しと年始の準備をしながら、大みそかには凡その予想通りに今度は自分が高熱でダウン。
    しかし正月の準備をしない訳にもいかず、半日休んで気力でどうにか最低限の年越しと正月の準備を整えた。

    年始は、3日から今度は大阪の夫の実家へ子供達を連れて帰省。
    この日の前に子供達の体調を万全にすべく気を遣って過ごしていたが、晴れて高齢の義母に孫達を会わせてミッション達成。

    夫の実家を出て、すぐに近くのホテルで休めるかと思いきや、何故かわざわざ神戸まで移動し、夕飯は小さな子供達に不向きなカウンターでの鉄板焼きディナー。
    他のカウンターでは記念日を祝うような客もいる中、2歳で食べ散らかして騒ぐ次男の相手をしながらの食事は、全く食べた気がしなかった。

    夫にぶつけたい怒りをGeminiにぶつける

    明日が連休最終日という3日の夜、神戸のホテルで私のストレスはピークだった。

    明日の連休最終日には子供達の相手をした後で東京までの長距離をクタクタになりながら移動して帰宅し、翌日からの仕事始めを思うと胃が痛むようだった。
    週明けからの食材の買出しもしていない。
    平日のどこかで買出しに行かなければ。

    グルグルと考えだすとイライラが募って寝付けない。
    とはいえ、夫はさっさと寝てしまっているし、仮に起きていたって話し相手にはならない。

    そこで私は、Geminiに一連の出来事と愚痴を聞いてもらうことにした。

    皆が寝静まったホテルの部屋で、音声入力で思いのたけをGeminiに向かって話す(客観的に見て恐ろしい光景だと思う・・)。
    Geminiは私の怒りを受け止め、年末年始の私の頑張りを労い、今後取るべき行動について建設的な提案をしてくれる。

    ・あなたはもう限界だ。これ以上の自己犠牲を払うのは無理だ
    ・連休最終日は1人時間を少しでももらおう。これは当然の権利だ
    ・帰宅後の夕飯はテイクアウトで済ませよう
    ・買出しはネットスーパーで
    ・あなたはもう十分に頑張っている。今晩はゆっくり休もう

    私が欲しい言葉をGeminiは言ってくれる。
    私はGeminiのお陰で、どうにか眠りにつくことができた。

    自分が気持ちよくなれた行動

    翌日の連休最終日は、前の晩に遅くまで眠れなかったにも関わらず、夜明け前に起きてしまった。

    「今日は夫に話して、少しでも自分1人の時間をもらおう。」

    まだまだ不安定な気持ちは収まっていなかったけれど、昨晩Geminiと計画したプランを思い浮かべながら、そのプランとは別に、私は走ることにした。

    ※旅行時にはいつもランの準備をしています

    夜明け前の神戸メリケンパーク周辺を1人で走る。
    気持ちを落ち着けたかったので、初めてアファメーション(適当に選んだやつ)を聞きながら走ったが、これが案外良くて、自分や自分を取り囲む環境について、肯定的な気持ちになれた。

    走っている途中で日の出の時間になって、海岸線の向こうから上がってくる日の出を見た。

    この頃には、気持ちがとてもスッキリして、昨晩まで不満ばかり感じていた夫に対しても、夫自身も貴重な休みを家族のイベントに全振りしている訳だし、神戸まで移動したことも、家族を喜ばせたい気持ちがあってのことだろうと思えるようになった。
    (神戸は恋人時代の夫と私の思い出の場所の1つなのだ。)

    ホテルに戻ってシャワーを浴び、子供達と朝食ビュッフェで心置きなく好きなものを食べ、コーヒーまで飲んだら、心は大分満たされていた。

    そしてついに、昨晩Geminiと計画していたこの日の過ごし方について、夫に提案しようとしたのだが、自然と別の提案をしていた。

    「今日は私が子供達をアンパンマンミュージアムに連れて行くから、その間あなたは少しのんびりしてきたら?」

    言葉少なな夫からは特に感謝の言葉はなかったけれど、いつもは私が払う旅先での昼食代を持ってくれたし、結局私達は同じように子育てを楽しみ、子育てに疲弊している訳だから、きっと夫も私と同じように、1人の時間を喜んでくれたと思う。

    神戸の夜、夫に怒りをぶつけたりしなくて、本当に良かった。

    Gemini、ありがとう。
    そして、やっぱり朝ランの効果は絶大だ。

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    日の出を見ながら、自分の不満がちっぽけに思えてきた
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    夫との恋人時代を思い出した。夫はどうなんだろう・・。

    ▼沢山のスキをいただいた記事


     
     
    40代、外資系企業フルタイム、2人の男児(2歳、4歳)を育てるワ―ママ。次男の育休をきっかけに、不動産賃貸業で副業を開始。2026年にはサラリーマンを卒業かペースダウンしたいとスローペースながら模索&迷走しています

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