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ㇰ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平仮名
文字
字源 くの小書き
片仮名
文字
ㇰ
字源 クの小書き
JIS X 0213 1-6-78
Unicode U+31F0
言語
言語 ain
ローマ字
アイヌ語 xku
発音
種別

「く」「ㇰ」は小書き仮名の「く」「ク」であり、アイヌ語および台湾語仮名と朝鮮語のカナ文字表記、日本語の発音表記で使用される仮名のひとつである。前の音と組み合わせ1音節を形成する。通常、日本語では使用されない。

「ク」の発音と異なり、クを発音するかしないか(内破音)程度の息が漏れる場合に使用され、音節最後の「k」の発音となる。アイヌ語の場合は「閉音節の音節末子音K」となる。

台湾語仮名では「ak」「ek」「iak」「iok」「ok」「oak」の場合に使用される。

朝鮮語を仮名で表記する場合に、終声の「k」で使用される。

日本語では促音の表記として使用されることが有る。[1]

ㇰ に関わる諸事項

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  • 片仮名「ㇰ」はアイヌ語に対応する目的で、JIS X 0213で追加された仮名の一つである。
  • 平仮名「く」はアイヌ語の平仮名表記に用いられる[2]がUnicode未収録である。
  • アイヌ語はアイヌ語で「アイヌ・イタㇰ」となる。
  • もともと存在した台湾仮名や、朝鮮語のテキストなどで使われていた小文字のカナと同じなので、近年は、この文字を台湾語や朝鮮語の表記に使われるようになっている。

符号位置

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片仮名拡張ブロックに収録されている。JIS X 0213では1面6区にある。

記号UnicodeJIS X 0213文字参照名称
ㇰU+31F01-6-78ㇰ
ㇰ
小書き片仮名 ㇰ

脚註

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  1. ↑ “「日本新文典 (普通学全書 ; 第11篇)」国立国会図書館デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2026年3月30日閲覧。
  2. ↑ “公益財団法人 アイヌ民族文化財団”. www.ff-ainu.or.jp. 2026年3月30日閲覧。

関連項目

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