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【2026年】東京のお月見イベント8選!秋の夜長に楽しむ月見・ライトアップ・アート

 

今年も、夜空に美しい月が輝く季節がやってきました。

2026年の中秋の名月は9月25日、十三夜は10月23日。秋の東京では、この時期ならではのお月見イベントが各地で開催されます。

日本庭園のライトアップや名月観賞、月をテーマにしたアートなど、秋の夜に訪れたい催しも目白押しです。

今回は、2026年秋に東京で訪れたいお月見イベント・スポットを8つ厳選しました。

気になるイベントを見つけて、今年ならではのお月見を満喫してみてください。

幻想的な月の世界へ。秋限定のライトアップ&アート

まずご紹介するのは、「月」をテーマにした光やアートに出会える3つのスポットです。

日本庭園に浮かび上がる大きな月や、400個以上の竹あかりが灯る月待ちの空間など、秋の夜を彩る演出もさまざま。

さらに、街全体を舞台にした現代アートまで、夜空を見上げるだけではないお月見を体験できます。

ホテル椿山荘東京|TOKYO MOON

 

文京区の日本庭園ホテル「ホテル椿山荘東京」では、秋の風物詩となっている庭園演出「TOKYO MOON」を今年も開催します。

庭園内の幽翠池では、ウォータースクリーンに約3mの大きな月を投影。

クレーターまではっきりと映し出された月が水辺に浮かび上がり、間近で月を眺めているような光景が広がります。

さらに、幾重にも重なり合う雲を表現した「東京雲海-八雲-」との共演も見どころです。

庭園への入場は宿泊者、またはレストラン・ショップなど館内施設利用者に限られています。

食事やお茶とあわせて、秋の夜に現れる大きな月を眺めてみてはいかがでしょうか。

開催期間:2026年9月15日(火)〜11月9日(月)

開催時間:TOKYO MOON 18:40、20:40、21:40(1日3回)/「東京雲海-八雲-」ライトアップ 19:40、21:10

会場:ホテル椿山荘東京 庭園内 幽翠池

備考:庭園への入場は宿泊者、またはレストラン・ショップなど館内施設利用者に限られます

グランドプリンスホテル高輪|高輪廿六夜

 

江戸時代、高輪で親しまれていた「二十六夜待ち」の月待ち文化を現代風にアレンジした「高輪廿六夜(たかなわにじゅうろくや)」。

高輪エリアの3つのプリンスホテルに囲まれた日本庭園では、通年で400個以上の竹あかりが灯り、月の形をした「月待ちチェア」に腰掛けながら夜の庭園を眺められます。

歴史的建造物や四季の草木が竹あかりに照らされ、都心にいながら古くから伝わる月待ち文化に触れられるのも魅力です。

2026年秋には、グランドプリンスホテル高輪1階のラウンジ 光明で、期間限定の「月待ちセット ~秋月~」も登場。

お月見をイメージしたミニパフェと和紅茶を味わいながら、秋の夜をゆっくり過ごせます。

開催期間:通年開催(「月待ちセット ~秋月~」は2026年10月1日(木)〜11月25日(水))

開催時間:日本庭園ライトアップ 17:00〜24:00

会場:日本庭園(ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪に囲まれたエリア)/「月待ちセット ~秋月~」:ラウンジ 光明(グランドプリンスホテル高輪1階)

ムーンアートナイト下北沢2026

 

下北線路街を中心に、街全体がミュージアムに変わる、月をテーマにしたアートフェスティバルです。

メイン作品は、イギリスのアーティスト、ルーク・ジェラムによる巨大な月のインスタレーション「Museum of the Moon」。

そのほか、金氏徹平による「A Thousand Faces of the Moon」、松田将英「The Big Flat Now」など、国内外のアーティストによる作品が下北沢の街のあちこちに登場します。

期間中は天体観測会や月をテーマにしたライブイベント、イマーシブシアターなども開催。

カフェやレストランでは「お月見うさぎカフェラテ」や「うさぎのクリームソーダ」といったコラボメニューも展開され、アート鑑賞と一緒に下北沢の街歩きを満喫できます。

開催期間:2026年9月18日(金)〜10月4日(日)

会場:下北線路街ほか下北沢エリア

料金:一部作品・イベントはチケット購入が必要

東京の夜景とともに。月を眺める特別な夜

続いては、東京ならではの景色とともに月を眺められる3つのスポットをご紹介します。

地上350mの展望台での天体観測や、江戸の面影を残す庭園での十三夜など、それぞれの場所を生かしたお月見が見どころです。

巨大な月とランタンが彩るイベントもあり、都会ならではのお月見を体験できます。

東京スカイツリー|名月観賞会

 

地上350mの天望デッキで、天体望遠鏡を使って月を観賞できる「名月観賞会」。

中秋の名月にあたる9月25日と、十三夜にあたる10月23日の2日間限定で開催されます。

東京スカイツリーは2017年に「特に後世に残したい名月」として「日本百名月」に認定されたスポットです。

光学機器メーカー・ビクセンの協力のもと、天体望遠鏡を使って月を間近に感じられる観賞体験が行われます。

観賞は無料ですが、展望台への入場料が別途必要です。

同時期には「DISCOVER AUTUMN at TOKYO SKYTREE」として、竹あかりや和傘を使った秋の装飾も天望デッキに初登場。

10月には夜景とともに音楽を楽しむ「Jazz in the Moon Night」も開催され、秋らしい演出とともに東京の夜景を満喫できます。

開催期間:2026年9月25日(金)、10月23日(金)

開催時間:9月25日(金)20:00〜21:30(21:00受付終了)/10月23日(金)18:15〜20:00(19:30受付終了)

会場:東京スカイツリー天望デッキ フロア350

料金:観賞無料(展望台入場料は別途必要)

浜離宮恩賜庭園|浜離宮でお月見散歩 ~将軍の御庭で栗名月を愛でる~

 

かつて将軍や賓客をもてなした浜御殿を舞台に、十三夜(栗名月)にあわせて夜間開園するイベントです。

日没後は園路や樹木がほのかにライトアップされ、江戸湾に面した庭園ならではの趣ある夜景が広がります。

通常17時に閉門する中の御門に代わり、17時以降は大手門から入園できます。

初日の10月21日には、横堀付近の芝生地に設けられた月見台でお供え式を実施。

期間中は里神楽や箏、尺八といった伝統芸能の公演も毎夜行われます。

中島の御茶屋では営業時間を20時30分まで延長し、お月見をイメージした練りきりと抹茶のセットや日本酒を用意。

焼き団子などの軽食を販売する「月傘亭」も出店し、秋の味覚とともに庭園散策を満喫できます。

開催期間:2026年10月21日(水)〜10月23日(金)

開園時間:9:00〜21:00(最終入園20:30)

夜間演出:日没〜21:00

会場:浜離宮恩賜庭園

料金:一般300円

ロッテ|雪見だいふく みんなでお月見会

 

冬の定番アイス「雪見だいふく」が、新宿住友ビル「三角広場」でお月見をテーマにしたイベントを開催します。

会場にはイベントを象徴する巨大な“月”のオブジェが登場。

雪見だいふくをはじめ、キッチンカーによるお月見メニューなどを味わいながら、会場ならではのお月見気分を満喫できます。

夜の部には、LEDランタンを一斉に打ち上げるランタン体験付きの特別入場券も用意。

さらに、自分だけの雪見だいふくを作る「my雪見」やお餅つきなど、参加型のコンテンツも予定されています。

雪見だいふくの世界観に包まれながら、大人から子どもまで秋のひとときを過ごせる3日間です。

開催期間:2026年9月25日(金)〜27日(日)

開催時間:9月25日(金)18:00〜21:00/9月26日(土)・27日(日)11:00〜14:00、14:30〜17:30、18:00〜21:00

会場:新宿住友ビル 三角広場

料金:昼の部・夜の部 各500円(未就学児無料)/ランタン体験付き特別入場券 4,000円

備考:入場にはチケット購入が必要です。予定枚数に達した場合は販売終了

月をもっと身近に。文化や星空から楽しむお月見体験

最後にご紹介するのは、月にまつわる文化や天文学に触れられる2つのスポットです。

江戸時代の「月待ち」を現代的に表現したアートや、昔のお月見を学べるプラネタリウムなど、月を知ることで見え方も少し変わるはず。

夜空を眺めるだけではない、お月見の奥深さに触れてみてはいかがでしょうか。

MoN Takanawa|MoON MONTH ―月を待つ月―

 

高輪の複合文化施設「MoN Takanawa」では、江戸時代に高輪で親しまれた「月待ち」文化を現代的に再解釈したプログラム「MoON MONTH(ムーン・マンス)」を開催します。

没入型プラネタリウム「月待ちの宵」では、江戸時代の星空を床面に再現。

プラネタリウムクリエイター・大平貴之が制作、声優の津田健次郎がナレーションを担当し、江戸の星空を歩くような体験ができます。

さらに、美人画の名手・喜多川歌麿の代表作『品川の月』を等身大スケールで体感できるイマーシブ展示や、光学機器メーカー・ビクセンの天体望遠鏡を使った観測プログラムも実施。

アートや音楽、食など、さまざまな角度から月と月待ち文化に触れられる期間限定プログラムです。

開催期間:2026年9月7日(月)〜10月4日(日)

会場:MoN Takanawa(高輪ゲートウェイシティ内)

料金:プログラムにより異なります

備考:プログラムにより開催日程・予約の有無が異なります。「月待ちの宵」は9月9日〜9月26日(一部休演あり)、『品川の月』イマーシブ展示は9月9日〜10月4日まで、ビクセンの天体観測プログラムは9月23日のみ

みなと科学館|星空散歩 ~昔のお月見~

 

港区虎ノ門のみなと科学館では、プラネタリウム作品「星空散歩 ~昔のお月見~」を投影しています。

2026年の中秋の名月や十三夜の日付がどのように決められているのか、昔の人々はどのように月を愛でていたのかを、40分間の全編生解説で分かりやすく紹介します。

定員121名のプラネタリウムで、月見の由来や文化を天文学的な視点からひもといていくのも、このプログラムならでは。

小学校高学年以上におすすめの内容で、大人はもちろん家族で月について学びたいときにもぴったりです。

予約は不要で、当日窓口または券売機でチケットを購入して観覧できます。

天候を気にせず、秋の星空とともに昔ながらの月見文化に触れてみてはいかがでしょうか。

開催期間:2026年9月1日(火)〜10月23日(金)

投影時間:40分(全編生解説)

会場:みなと科学館 プラネタリウム

料金:プラネタリウム一般投影料金

備考:予約不要。当日窓口または券売機でチケット購入

まとめ

東京では、日本庭園に浮かぶ月の演出や竹あかり、展望台での天体観測、街を舞台にしたアートフェスなど、多彩なお月見イベントが開催されます。

昔ながらの月待ち文化に触れたり、プラネタリウムで月について学んだりと、夜空を見上げるだけではない楽しみ方ができるのも魅力です。

2026年は、中秋の名月にあわせた観賞会やイベントはもちろん、十三夜まで楽しめる催しや、10月から11月にかけて続く秋限定の演出もあります。

開催期間が長いスポットなら、仕事帰りや休日のお出かけなど、自分の予定に合わせて訪れやすいでしょう。

ライトアップされた庭園でゆっくり過ごしたい日も、アートや音楽と一緒に月を楽しみたい日も、その日の気分に合わせて選べます。

気になるイベントを見つけて、2026年ならではの秋の夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

PROFILE

GLAM Travel Editorial

編集部

日常から一歩離れ、視点や気分を切り替えるきっかけとしての「旅の体験」に目を向ける編集部チームです。遠くへ行く特別な旅も、週末の小さなトリップや街歩きも。場所そのものだけでなく、そこで感じる空気や時間、心の動きまでを大切にしながら、自分らしく楽しめる旅のかたちを発信しています。忙しい毎日の中で、ほんの少し立ち止まり、自分をリセットする。そんな余白をつくるヒントとして、旅の魅力を届けます。

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