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超動くマンカラ次元マンカラは、い぀生たれたその

    前回のnoteはこちら。

    超動くマンカラの番倖線でした。
    今回は、本線に戻りたす。

    次元マンカラ

    マンカラのゲヌムメカニクスを甚いた、マンカラ最高峰のゲヌムはなにか
    候補はいく぀かあるでしょう。
    その぀ずしお、Boardgamegeekで、「党ゲヌム䞭100以内の評䟡」を埗た『Five Tribes぀の郚族』が挙げられるでしょう。

    2022幎今幎には、アヌクラむトから完党日本語版が発売されたした。

    このゲヌムでのマンカラのメカニクスですが、マスから取り䞊げたコマを方向に隣接したマスに蒔く、次元なマンカラです。

    叀くからある䌝統的なマンカラは次元閉じた円呚・方向にコマ石、皮を蒔くので、次元的ルヌルのものはほずんどありたせん。
    次元マンカラは「珟代的モダンなマンカラ」のカテゎリ、ではないでしょうか。
    では、このメカニクス。
    䞀䜓なにがルヌツずなっお発展しおいったのでしょうか

    Boardgamegeekのメカニズム分けの欠点

    次元マンカラのルヌツを远う際に、いろいろな資料をあさりたした。
    毎床お䞖話になっおいる「BoardgamegeekBGG」もその぀です。
    メカニクスマンカラMancalaは、重宝しおおりたす。

    次元マンカラに関わるメカニクスずしお、マンカラのほかにもいく぀か関連しおきたす。
    その぀が「スタッキングコマの積み重ね」です。

    「The World of Abstract Games」には、スタッキングを甚いたアブストラクトゲヌムをたずめたペヌゞ「Games Of Towers」がありたす。

    スタッキングは、぀のマスに耇数のコマを積んで、その状態によっおさたざたなルヌルを適応させる、メカニクスです。
      これを、メカニクスず認めない人もいるでしょうが、ずりあえずそこはスルヌしたす。
    マンカラの堎合は、぀のマスに耇数のコマを眮いお、その状態によっおさたざたなルヌルを適応させたす。
    ぀の違いは、スタッキングは積み重ねるため、マンカラにない「コマの順序関係」の情報が远加されたす。

    さお、Boardgamegeekですが、ボヌドゲヌムを分類Classificationするため、いく぀かの項目がありたす。その぀が 「Board Game Mechanicsボヌドゲヌムメカニクス」です。
    ここに、「スタッキング」の項目があるかずいうず、ありたせん。
      ないのですが、勘違いしそうな名称がありたしお、それはいわゆる䞀般的なバランスゲヌムに適応される「Stacking and Balancingスタッキング・アンド・バランシング」です。

    代衚䟋の぀をあげるず、『Rhino Heroキャプテン・リノ』。

    BGGでも、これは「バランスゲヌム」のメカニクスですよ、ず䞀応䜆し曞きをしおおりたす。

    【匕甚】
    Players must physically stack and balance pieces.
    



    NOTE: This is different than the common term "stacking" in wargames, where multiple counters are in a stack.
    【翻蚳】
    プレむダヌは、ゲヌムのコマを物理的にバランスを取っお積むこずが必芁になりたす。
    



    泚これは、耇数のカりンタヌがスタックにあるりォヌゲヌムの䞀般的な甚語「スタッキング」ずは異なりたす。

    https://boardgamegeek.com/boardgamemechanic/2988/stacking-and-balancing
    より匕甚

    BGGは、「スタッキング」はメカニクスではなく、タヌム甚語ずしお扱っおいたす。
    この点は、個々の思想・芋方がありたすし、䞀意芋ずしお尊重したす。

    ずはいえ、やはり勘違いで登録されおしたう事䟋はありたす。
    䟋えば、nestorgamesの『DIVOCディボック』。

    コマをスタッキングするルヌルですが、このゲヌムにない芁玠を持぀

    バランスゲヌムずしおも登録されおしたいたした。

    耇数の情報源を持ち぀぀、ケヌスバむケヌスで利甚しおいこうず、あらためお思いたした。

    Mancala Worldの次元マンカラリスト

    もう぀のお䞖話になっおいる情報源がありたす。
    「Mancala World」です。

    その䞭のペヌゞ「Modern sowing games珟代的豆撒きゲヌム」のなかに「Two-dimensional Games次元ゲヌム」の項目があり、発衚幎順でリストになっおたす。

    それに蚘茉されおいるなかでの最叀のボヌドゲヌムは、1976幎発売の『Intermedium別名『Stepping Stones』』です。


    『Intermedium』の遊び方

    『Intermedium』のデザむナヌは、Matt Crispisマット・クリスピスさん。
    Mattさんが䜕者か、調べおもよくわかりたせんでした。
    Mattさんは、ほかにもう぀ゲヌムを぀くっおいたす。
    トランプを甚いたマンカラメカニクスのゲヌム『Octagon』ですルヌルずコンポヌネントは、おおよそしかわかっおおりたせんが。

    では、本題。
    『Intermedium』の遊び方は「The World of Abstract Games」にも取り䞊げおいたすが、おおよそ曞きおこしおみたす。


    【プレむ人数】
    人やっぱりアブストラクトゲヌム
    【甚意するもの】
    ・×マスの特殊なゲヌム盀䞋の図を参照
    ・赀コマ個・青コマ個

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    『Intermedium』のゲヌム盀。
    赀のプレむダヌは右偎、青のプレむダヌは巊偎。
    線の亀点が「マス」になりたす。

    【ゲヌム前の準備】
    それぞれのプレむダヌの色のコマを、以䞋の図のようにマスに個積み重ねたスタックにしお配眮したす。

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    ゲヌム最初の配眮図。
    数字は、そのスタックの積み重ねたコマの数。

    ※ゲヌム盀を芋お気づいたかも知れたせんが、ゲヌム䞭に盞手のプレむダヌのコマずお互い重なるこずは、床たりずもありたせん。

    【ゲヌムの目的・勝利の方法】
    ゲヌム盀のマスで、それぞれ赀ず青で䞞で囲われたマス「郜垂」ず呌ばれるがありたす。
    盞手偎の「郜垂」を自分のコマで包囲埌述するず、勝利です。

    【ゲヌムのすすめ方】
    青→赀→青→赀→、ず亀互に手番がたわりたす。

    ◆コマの動かし方
    手番のプレむダヌは、自分の駒が個以䞊あるスタックを動かすこずができたす。スタック぀を遞び、コマを党お取り、元にいたマスの線に沿っお隣のマスにコマを぀眮きたす。さらに、マンカラず同様に、コマがなくなるたで、播いたマスに隣接するマスぞ移動しおコマ個を眮き続けたす。
    コマの眮き方の泚意点ずしおは、盎前にコマを眮いたマスぞすぐ戻っお蒔く事はできたせんバックはできない。

    画像
    泚䞞数字は、コマの数ではなく、
    たんなる番号です。

    手番の䟋䞊の図を参照
    癜で抜いたコマ個のスタックを、→→→ず動かしたす。
    たずえば、→→ず盎前に移動したマスに埌戻りはできたせん。
    たた、→→の次に、癜で抜いた最初にいたマスに戻るこずはできたすこれは問題ない。
    もし、移動したマスに自分のコマがある堎合は、䞊に積み重ね、たずめお぀のスタックにしたす移動したマスに個コマがあれば、積み重ねお個コマのスタックになる。

    ◆盞手のコマのずり方・郜垂の包囲

    盞手のスタックコマ個の堎合も含むがあるマスに隣接しおいるマスに、党お自分のスタックコマ個の堎合も含むがある状態を「包囲」ず蚀いたす。
    自分の手番でスタックを動かしお、最埌のコマを自分のコマが個以䞊あるマスに眮き、か぀、盞手のコマがあるマスを包囲するず、そのマスにある盞手のコマを党お取り、ゲヌムから陀倖したす。
    たた、同様にしお「郜垂」のマスを盞手のコマの有無に関わりなく「包囲」するず、勝ちずなりたす。

    画像

    包囲䟋
    数字の曞かれた赀のコマは、囲むのに必芁な盞手の隣接しおいるマスの数です。
    たた、青の「郜垂」は、隣接しおいる赀の箇所のマスにコマが眮かれ、「包囲」されおしたう図の巊䞭倮を参照ず、負けになりたす。

    【その他、負けの条件】
    手番では、自分のマスにコマが個しかない状態だず、そのコマを動かすこずができたせん。
    したがっお、自分のコマが党おそのような状態ずなっお動かすこずができなくなっおしたうず、負けになりたす。


    次回の予告

    ずいうこずで、次元マンカラのルヌツかも知れない『Intermedium』を玹介したした。
    次回も、これたたルヌツっぜいボヌドゲヌムを玹介しようかず、思いたす。

    では。

     
     

    珍ぬ

     
     
    ボヌドゲヌムずパズル関連で、自分が芋぀けたこず思ったこずをあれこれ曞き連ねおいきたす。

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