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Photo bynanadays

軽肥満妊婦、情報に惑わされる~それぞれのマタニティライフ~

    記入:2024年10月3日~10月9日

    気づけば妊娠後期。出産までひと月を切ってしまいました。
    振り返ると、あっという間に過ぎていったマタニティライフ。
    初めての妊娠ということもあり、不安のあまりめちゃくちゃ調べました。

    勿論有益な情報もあったのですが、中には私には当てはまらなかったところもありましたので、備忘録がてら記載していこうと思います。
    同じ妊婦さんで不安を感じられている方の参考になりましたら幸いです。


    <はじめに>葛来の基本情報

    大前提がこれ。
    ここが普通の妊婦さんとちょっと違っていたから、一般論に当てはまらなかったと言えるでしょう。

    年齢:34(妊娠発覚は33)
    身長:165cm
    妊娠前のBMI:25.4 ※軽肥満
    手術歴:子宮筋腫で有り ※帝王切開確定

    この「※」がキーポイントとなりますので、こちらを前提にお話を進めさせていただきます。


    1.「妊娠超初期」の症状~これって私だけですか~

    妊娠がわかる前段階で体調が悪くなることがあります。
    これが「妊娠超初期症状」とも呼ばれるらしいです。
    しかし、この症状が生理前の症状とよく似ているから、この「超初期症状」に気づかない時もあるのだとか。

    なお、私はこの「妊娠超初期症状」ありました。

    しかし、熱っぽさはありません。
    よく聞く異常な胸の張りもありませんし、乳頭の痛みもありません。
    おりものの変化もないし、食欲の変化もありません。

    ただ、尋常じゃないくらい腹が痛かった。
    本当、これだけでした。

    どれくらい痛いかというと、生理2日目くらいの痛みが真夜中に来て、排泄するまでずっと痛みが続く感じです。
    痛すぎて2時間しか眠れない時もありました。

    明らかにいつもと違う腹痛で、「これはもしや、明日生理が来るのか?」と思いながら待つこと5日。
    「流石におかしい」と検査薬を使ってみたら、ばっちり陽性でした。

    妊活はしてない訳ではなかったのですが、本当にゆるーくやり始めた時だったので、来た時は動揺しました。
    生理の遅れも「ダイエットやりすぎたか?」くらいの気持ちでしたからね。
    ※葛来は妊娠発覚ひと月前から有酸素運動をメインとしたダイエットを行っていました。

    そんな動揺しまくりな葛来でしたが、旦那に報告したら一気に冷静になりました。
    人間って凄いですね。

    ちなみに、その時期に書いていた記事がこちら。

    ね? ダイエットなんてしてられないでしょ?

    2.適切な体重増加量について~危うく食べ過ぎるところだった~

    妊婦にはBMIを元にした「適切な体重増加量」というのが設けられています。

    <妊娠前の体格>      
    低体重(BMI:18.5未満)→12~15㎏
    普通体重(BMI:18.5以上25.0未満)→10~13㎏
    肥満【1度】(BMI:25.0以上30.0未満)→7~10㎏
    肥満【2度以上】(BMI:30.0以上)→個別対応(上限5㎏までが目安)

    国立健康・栄養研究所 ホームページより  

    ここで言うと葛来は「肥満1度(軽肥満)」なので、適切な体重増加量は7~10kg。
    しかし、こちらは「赤ちゃんが生まれるまで」での体重増加量の目安です。

    ちなみに、臨月で胎児、羊水、胎盤、血液、体脂肪などなどでだいたい7~8kg増えると言われています。
    つまり、軽肥満の人は体重をキープすることが望ましいという訳です。

    でもですね、母親教室とか育児アプリとかで「妊婦さんは出産に備えてカロリー数を増やして」と書いているのですよ。
    妊娠初期で+50キロカロリー。
    中期で+250キロカロリー。
    末期で+500キロカロリー。らしいです。
    普通に鵜呑みにするところでしたよね。

    とはいえ、妊娠中期辺りで助産師さんと面談があると思うので、そこで色々アドバイスくれると思います。
    私は「カロリー数増やさなくていいですからね。体重キープで」と言われました。

    まあ、運良く食べづわりでなかったので、奇跡的に臨月間近でも妊娠前の体重+1キロをキープしてます。
    胎児ですか? もうすでに2200kgあります。
    でかいんですよ、うちの子……。帝王切開だから、いいんですけどね。

    それはさておき。

    母親学級も妊娠アプリのコラムもネット記事も万人向けばかりで軽肥満な妊婦さん向けの情報ってなかなかないのですが、こちらのコラムが非常にためになったので、情報を探している軽肥満妊婦さんがいたらぜひとも。


    3.乳頭マッサージについて~あ、私はやっちゃだめっすか~

    母乳の出を良くするために行う「乳頭マッサージ」
    これもまたいろんなところに情報が転がっています。
    しかし、時期はまちまちで「20週前後」から「36週~」とサイトによってかなり違います。
    この時点でかなり惑わされそうですよね。
    実際私も「そろそろやったほうがいいのか?」とドキドキしながらたま~に触ったりしていたのですが……
    結論、お医者さんや助産師さんの指示があってからでいいです。

    これは本当、人それぞれですからね。
    切迫早産気味の人もいれば、お腹の張りやすい人。私のように初めから帝王切開が決まっている人もいます。
    妊婦さんにとってお腹が張る状態って良くないですからね。
    乳頭マッサージも「お腹が張ったらすぐやめてください」と指示があるのが殆どだと思います。

    なお、私が通っている病院では「帝王切開の人が乳頭マッサージをやるのは産後から」でした。
    あぶねー!
    ※代わりに「胸周りを清潔に保ってください」とのことです。

    <おわりに>まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    私が感じたのは以上の3点だったのですが、細かいところを見ればまだまだ出てくると思います。

    まず、つわりの時点で個人差凄いありますもんね。
    私の周りなんて「え? 妊娠しても普通に過ごしてたよ?」と言われるくらいつわりが軽い人ばかりでしたし、逆に「こんなに体重キープできる人も珍しい」とも言われましたし。

    だから今回の記事も「葛来はこんな感じだったのだな」と思っていただければ。
    そして改めて、少しでも同じような妊婦さんの参考になれれば幸いでございます。

    それでは、今回はここまで。
    お付き合いいただきありがとうございました。

    <参考資料>


     
     
     
    かずらなつ。北海道生まれのしがない物書きです。 現在、息子(1y)をワンオペ育児中。 小説のこと、日常のこと、育児のこと、諸々書いていこうと思います。 作品:「花屋の倅と寺息子」「絹子川奇譚」