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Photo bykawauso96

積乱雲の上



    僕はその時ロンドンのあたりを飛んでいたのだけど


    君の尾流を感じたものだから


    少しルートを変えたんだ





    君の後ろには


    それは美しい 大群が連なっていた


    君はそれを先導するように


    けれどそれに支えられるように


    飛んでいた


    その姿を


    僕は目に焼き付けるので精一杯だったのだが


    もっと美しいのは その時


    下方ではひどく雨が降っていた





    君は泣いていた


    わかるかい


    その時君は泣いていたんだ









     
     

    yoru

     
     
    自己受容から、現実創造へ。 本当の望みを知り、 「ある」を見つめながら、 自分の人生を創っていく。 心と宇宙について。詩とエッセイ。 INFJ→INFP/数秘33

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