
発想の道具と、今日やることの道具。その間で止まっていませんか ──「ひらめき段取り」を13の観点で見る
吉原ビジネスデザイン研究所の所長の吉原です。
今日は、アイディア発想~タスク管理までが一つにまとまった
『ひらめき段取り』について、他のアプリとの比較やメリットをお伝えしたいと思います👇
さて、新しいサービスを始める。副業を立ち上げる。やりたいことはあるし、アイデアも書きとめてある。
それなのに、何週間も動いていない。そんなことありませんか?
理由は「やる気」ではありません。アイデアが、まだ「作業」になっていないからです。「新しいサービスを始める」は、今日の30分では終わりません。終わらないものは、手がつきません。
メモアプリとタスクアプリの、あいだが空いている
いま使っている道具を思い出してみてください。
思いつきを置く道具(メモ・付箋)には、アイデアが眠っています
今日やることを出す道具(タスク管理)には、「やることの一覧」だけが伸びていきます
考えを広げる道具(マインドマップ・ホワイトボード)で広げた図は、広げたまま止まっています
アイデアを、今日やれる作業に変えるところ。 ここを手伝ってくれる道具が、見当たりませんでした。
「ひらめき段取り」は、そこを埋めるために作ったスマホアプリです。アイデアを出す → 段取りにする → 今日やるを、1本の中でつなげてあります。
何が入っているのか
① 発想 ── 問いが、順番に出てくる
白い画面に「さあ考えよう」ではなく、いまの自分の状態を選びます。すると、それに合った型の問いが順番に出てきます。
困っていることがある → なぜなぜ分析 + 逆にする
テーマはあるが、広がらない → 9マス発想
今あるものを良くしたい → オズボーンのチェックリスト(9つの問い)
次の一手を考えたい(仕事・事業) → クロスSWOT(4つ書いて、4つ掛け合わせる)
考えが行き詰まった → 掛け合わせ(自分のふせん2枚。足りなければ48語の言葉カード)
ぼんやりしたアイデアがある → 5W1H(6つの問い)
答えていくと、ふせんになります。書きかけで閉じても、開き直せば続きからです。
② 段取り ── 5つのステップで、作業に分ける
ゴールを「〜ができている」の形で1文に。「がんばる」「意識する」のように終わりが見えない言葉には、ひと言出ます
作業の棚から選ぶ。決める/調べる/作る・書く/頼む・連絡する/買う・お金/知らせる・出す/確かめる の7種類。種類を見せて聞くので、抜けに気づけます
「30分くらいで終わる?」と1つずつ。終わらないものは、もっと分けます
順番。「いますぐ始められるものは?」「それが終わったら始められるものは?」と選ぶだけで、段ができます
できあがりを確かめて、始めます
できた段取りは、横に並ぶ=同時にできる、縦に並ぶ=前が終わってからの一枚の画面になります。
③ きょう ── いま手をつけられるものだけ
「きょう」の画面には、いま着手できるものしか出ません。段1が全部終わると「段2に進めます」と出て、入れ替わります。長い一覧を見て気が重くなる、ということが起きません。
「牛乳を買う」のような用事は、ひとことタスクに置いておけます。
13の観点で見ると
メモ・タスク・発想のアプリを16本調べました(2026年9月23日・公式サイトの日本語版か日本の App Store)。製品名は出さず、道具の種類で並べます。

分かったことは、3つです。
今日やることを出す道具(タスク管理)は、発想の型をひとつも持っていません
考えを広げる道具(マップ・ホワイトボード)は、「今日これをやる」という画面を持っていません
大きい仕事を分ける手伝いは、いまはAI に投げる形が主流です
1〜4がすべてそろう道具は、調べた範囲では見つかりませんでした。 考えを広げる側は前半に強く、やることを管理する側は後半に強い。その間が空いています。
ひとつひとつの機能では、勝っているところも負けているところもあります。強いのは、13のうち10を、1本でまかなえることです。
残りの3つは、そうしないと決めた結果です

同期しません。 書いたものをサーバーに預けないためです。機種を変えるときは、控えを書き出して読み込みます
AI を使いません。 決まった問いを、決まった順番で出すだけです。まだ誰にも話していない事業のアイデアを、外に送りたくない人のためです
共同作業はできません。 ひとりで考えて、ひとりで動き出すための道具です
この3つが必要な方には、ほかの道具のほうが合います。そこは正直にお伝えします。
値段のぶんの価値があるか
調べた16本のうち、有料プランはほとんどが月額か年額でした。日本円が確認できたものを並べると、こうなります(2026年9月23日に調べた時点)。
月額:500円〜1,800円(中央値 890円)
年額(1年ぶんの総額):3,800円〜18,000円(中央値 8,080円)
大手に買い切りはありませんでした。 買い切りがあるのは、小さなアプリだけです
月額の中央値 890円を1年払うと 10,680円、3年で 32,040円になります。
いっぽうで、無料で使えるものもあります。 無料のタスク管理は「今日やること」まで無料で使えますし、端末の中だけで動く無料の思考整理アプリもあります。そこで足りるなら、それがいちばんです。
そのうえで、ひらめき段取りはこう考えて値段を付けています。
ひらめき段取りは 500円の買い切りです。
一度払えば終わりです。 月額はありません。改良版も追加料金なしで届きます(開いたときに裏で受け取り、次に開いたときに切り替わります)
500円は、月額の中央値(890円)の1か月ぶんに満たない額を、1回だけです。1年ぶん(10,680円)でいえば約21分の1、年額の中央値(8,080円)と比べても約16分の1です
2年目、3年目は0円です。月額の道具を3年使うと、中央値でおよそ32,000円になります
止まっていた企画が1つ動き出せば、取り返せます。 個人で仕事をしている方なら、なおさらです
広告を出さず、書いたものも預かりません。 見えないところで稼がない代わりに、値段を付けています
まずは無料のお試し版で
登録なしで、いますぐ開けます。発想の型は「なぜなぜ分析」と「9マス発想」の2つ、段取りは1本、ひとことタスクは10個、ふせんは5枚まで。
お試し版で書いたものは、製品版に引き継げます(「使い方・保存」→「書き出す」で控えを作り、製品版で「読み込む」)。
ひらめき段取り お試し版(無料):https://www.ybdlab.site/hirameki-trial-6262nzh3/
お試し版で「段取りを2本目も作りたい」「ほかの型も使いたい」と思ったら、そこが製品版の出番です。
手に入れるには
▶ ひらめき段取り(発想の型6つ・段取りもふせんも数の制限なし)
https://note.com/ybdlab_2026/n/n72dc9a932b39
ほかのアプリもまとめて使うなら、5本入りのマガジンもあります:https://note.com/ybdlab_2026/m/mc53be663c76e
(BOOTH・会社サイトでも買えます → https://www.ybdlab.site/products/ )
買い切り・月額なし・広告なし。改良版も、追加料金なしで受け取れます。
※ 他社アプリの料金と機能は、2026年9月23日に、公式サイトの日本語版と日本の App Store で調べた時点のものです。料金は変わることがあります。申し込みの前に、各社のページでご確認ください。表の「―」は、公式に記載を見つけられなかったという意味で、その機能が無いという意味ではありません。
制作:吉原ビジネスデザイン研究所