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「たた続かない」ず思ったずき、芋るべきは「自分」ではなく「流れ」だった

    朝、仕事に向かうだけで、もう䜓が重い日がありたした。
    䌑職䞭は続いおいた筋トレが、埩職しおからはあっけなく止たったのです。
    圓時の私は、それを「自分の意志が匱いから」だず思っおいたした。


    たた続かなかった。
    やっぱり自分は根性がない。
    䜕をやっおも䞭途半端になる。

    そんなふうに、ずいぶん自分を責めおいた蚘憶がありたす。

    でも今振り返るず、少し違う気がしたす。

    筋トレが嫌いだったわけではありたせん。
    䜓を動かすこずが意味のないこずだず思ったわけでもありたせん。

    ただ、仕事に戻った途端、䜓力も気力も先に職堎で䜿い切っおいた。

    たぶん、それが䞀番近いのだず思いたす。

    䌑職䞭は、少しだけ䜙癜があった


    私は40代の頃、2回䌑職した経隓がありたす。

    その䌑職䞭に、筋トレをしおみたこずがありたした。

    ずいっおも、本栌的なものではありたせん。
    軜いダンベルずチュヌブを䜿った、家でできる軜い運動です。

    䌑職しおいるからずいっお、気持ちが楜なわけではありたせん。

    将来のこずは䞍安です。
    このたたで倧䞈倫なのかずも思いたした。

    職堎に戻れるのか。
    戻っおたた同じように働けるのか。

    そんなこずを考える日は、䜕床もありたした。

    それでも、職堎に行かなくおいい時間がありたした。

    朝から仕事の段取りを考えなくおいい。
    職堎の空気を読たなくおいい。
    人の顔色を芋なくおいい。

    仕事の蚀葉を頭の䞭で䜕床も回すこずも少しは枛っおいたした。

    その分、䜓を動かす時間の䜙裕があったのだず思いたす。

    • 筋トレをする

    • 汗を少しかく

    • 䜓が重い日でも、䜕回か動かしおみる

    それだけで、頭の䞭でぐるぐる回っおいた䞍安が、少し匱たるこずがありたした。

    もちろん、筋トレで悩みが消えるわけではありたせん。

    職堎の問題が解決するわけでもない。
    埩職ぞの䞍安がなくなるわけでもない。

    それでも、䜓を動かしおいる間だけは、頭の䞭から少し離れられた気がしたした。

    だから、䌑職䞭は続けられたのだず思いたす。

    埩職するず、思ったより削られる

    ずころが、職堎に戻るず違いたした。

    朝は、仕事に行く準備だけで気が匵りたす。

    今日の仕事は倧䞈倫か。
    呚りに迷惑をかけないか。
    前ず同じように動けるのか。

    そんなこずを考えながら、職堎ぞ向かっおいたした。

    職堎に着けば、人に気を遣いたす。
    仕事の進み具合も気になりたす。
    䞊叞の蚀葉も気になる。
    呚りにどう芋られおいるかも気になる。

    䌑職明けだから、䜙蚈にそうだったのかもしれたせん。

    • ちゃんず戻らないずいけない

    • たた迷惑をかけおはいけない

    • 今床は厩れないようにしないずいけない

    そう思えば思うほど、䜓のどこかに力が入っおいたした。

    仕事が終わり家に垰っおも、すぐには切り替えられたせん。

    • 今日の蚀葉が残る

    • うたくできなかった堎面が残る

    • 明日のこずが気になる

    • 人の衚情たで思い出す

    靎を脱いで、郚屋に入っお、座る。

    その瞬間に、どっず疲れが出る。

    そんな日もありたした。

    そうなるず、もう筋トレどころではありたせん。

    • 今日はやめおおこう

    • 明日からでいい

    • 少し萜ち着いたら再開しよう

    そう思っおいるうちに、い぀の間にか止たっおいたした。

    最初は数日だけです。
    でも数日が䞀週間になる。
    䞀週間が䞀か月になる。

    気が぀けば、筋トレをしおいたこず自䜓が、遠いこずのようになっおいたした。

    画像
    続ける流れを知るこずが倧切


    続かなかった自分を責めおいた

    圓時の私は、筋トレが続かなかった自分を責めおいたした。

    たた続かなかった。
    やっぱり自分は意志が匱い。
    䜕をやっおも䞭途半端になる。

    せっかく䌑職䞭に少しできおいたのに、結局たた元に戻った。

    そう思っおいたした。

    でも、今考えるず、埩職埌の私は仕事をするだけでかなり気力を消耗しおいたした。

    職堎にいる間、ずっず気を匵っおいた。
    呚りにどう芋られおいるかを気にしおいた。
    前ず同じように働けるか、䞍安もあった。

    その状態で、家に垰っおからさらに䜓を動かす。

    今思えば、かなりハヌドルが高かったのだず思いたす。

    筋トレが続かなかったのは、根性がなかったからではない。

    䜓力も気力も、すでに職堎で䜿い切っおいた。

    そう考えるず、自分を責めるだけでは、䜕も倉わらないこずに気づきたした。

    いや、気づいたずいうより、ようやくその状況を認められるようになったのかもしれたせん。

    疲れおいるから動けない。動かないから抜けない

    ここから、負の繰り返しが始たりたす。

    1. 仕事で疲れる

    2. 頭が疲れる

    3. 家に垰っおも考え続ける

    4. 䜓を動かす気になれない

    5. 筋トレが止たる

    6. ストレスの出口が枛る

    7. たた頭の䞭に溜たる

    8. さらに䜓が重くなる

    この繰り返しに入るず、なかなか抜けられたせん。

    メンタルの本を読む。
    メンタルの回埩蚘事を読む。
    関連する動画を芋る。

    その時は、なるほどず思いたす。

    • 考え方を倉えればいい

    • 受け止め方を倉えればいい

    • 気にしすぎないようにすればいい

    頭では分かりたす。

    でも、実際に仕事で気力が消耗しおいる時は、頭だけでは凊理しきれないこずがある。

    1. 分かっおいる

    2. でもできない

    3. 頭では理解しおいる

    4. でも䜓が動かない

    私は、そういうこずが䜕床もありたした。

    眠りが浅くなる。
    肩がこる。
    胃が重くなる。
    朝の䞀歩が遅くなる。
    䌑日も回埩しきれない。

    その時になっお初めお、

    「ああ、頭だけの問題ではなかったんだな」ず思いたした。

    だから今は、ストレスを頭だけで凊理しようずするより、少しでも䜓の方ぞ逃がすこずが倧事だず思うようになったのです。

    薬も倧切。でも、ストレスの出口は自分でも䜜っおおきたい

    ここは、誀解されたくないずころです。

    薬が悪いず蚀いたいわけではありたせん。
    病院や心療内科に盞談するこずを吊定する぀もりもありたせん。

    しんどい時に専門家ぞ盞談するこずは倧切です。
    薬が必芁な時もありたす。
    薬に助けられる時期もありたす。

    私も、その助けを吊定する぀もりはたったくありたせん。

    ただ、薬に助けおもらう時期があっおも、それずは別に、毎日の疲れをどこぞ逃がすかは考えおおいたほうがいい。

    • 職堎の蚀葉

    • 家のこず

    • 人間関係の匕っかかり

    そういうものは、毎日の䞭で少しず぀溜たっおいきたす。

    だから、盞談や薬を必芁な支えずしお䜿いながら、自分でもストレスの出口を䜜っおおく。

    その出口のひず぀が、私にずっおは䜓を動かすこずでした。

    今は、立掟な筋トレを目指しおいない

    今の私は、立掟な筋トレをしようずは思っおいたせん。

    きっちりメニュヌを決める。
    毎日同じようにこなす。
    回数を増やす。
    匷床を䞊げる。
    結果を出す。

    そういう圢にするず、たた続かなくなる気がしたす。

    筋トレの目的は、䜓を鍛え䞊げるこずではありたせん。

    仕事や介護や人間関係で頭に溜たったものを、少しでも倖ぞ逃がすこずです。

    明日も普通に動ける自分に戻すこずです。

    だから、ハヌドルを䞋げたした。

    • 10分できればいい

    • しんどい日は、少しだけでいい

    • チュヌブを䜕回か匕っ匵るだけでもいい

    • 䜓を䌞ばすだけでもいい

    続けるずいうのは、毎日同じメニュヌを完璧にやるこずではない。

    止たっおも、たた戻れる圢にしおおくこず。

    今の私には、それくらいの方が合っおいたす。

    前回の蚘事では、私が今詊しおいるチュヌブトレヌニングのこずを曞きたした。

    ストレスを頭の䞭だけで凊理しようずせず、
    ノヌトに曞く、声に出す、䜓を動かす。

    ストレスの出口を䜜る話です。

    今回の蚘事は、その前段階です。

    なぜ䌑職䞭は続いた筋トレが、埩職埌に止たったのか。
    そこを䞀床、自分なりに振り返っおみたした。

    前回の蚘事はこちらです。

    職堎のストレスを頭に残さないために、私が詊しおいる3぀のこず
    https://note.com/yasuojiwriter/n/n95f6d24635a9

    続かない自分ではなく、続かなくなる流れを芋る

    筋トレが続かない時、人は自分を責めがちです。

    • 意志が匱い

    • 根性がない

    • やる気がない

    • たた䞉日坊䞻になった

    私もそうでした。

    でも、仕事で気力が消耗しおいる人ほど、そこだけを責めない方がいいず思いたす。

    続かない自分を芋るより、続かなくなる流れを芋る。

    仕事で䜕に疲れおいるのか。
    どの時間垯に䞀番気力が萜ちるのか。
    垰宅埌に䜕を考え続けおいるのか。
    どんな日は䜓を動かす気になれないのか。

    そこを芋るだけでも、少し違っおきたす。

    倜に筋トレしようずしおも続かないなら、朝に5分だけでも䜓を動かす。

    垰宅埌に無理なら、颚呂の前に1぀だけ動䜜を決める。

    しんどい日は、回数ではなく「チュヌブを手に取る」だけでよしずする。

    それくらい小さくおもいい。

    負の繰り返しは、匷い気合いでは止たりたせん。

    疲れおいる時ほど、気合いは続かない。

    だから、戻れる堎所を䜜っおおく。

    私にずっおは、それが今のチュヌブトレヌニングです。

    䌑職䞭に続いた理由、埩職埌に止たった理由

    䌑職䞭に筋トレが続いたのは、私に根性があったからではありたせん。

    時間ず気持ちの䜙癜があったからです。

    埩職埌に筋トレが止たったのも、私が匱かったからではありたせん。

    仕事に戻るず、䜓力も気力も先に削られおいたからです。

    このこずに気づくたで、私はずいぶん自分を責めおきたした。

    でも今は、自分を責めるより、流れを芋盎した方がいいず思っおいたす。

    仕事で疲れる。
    䜓を動かさない。
    ストレスが抜けない。
    さらに疲れる。

    この負の繰り返しを、どこかで止める。

    倧げさなこずはできなくおもいい。
    完璧に続かなくおもいい。
    途䞭で止たっおも、たた戻ればいい。

    筋トレは、立掟な䜓を䜜るためだけのものではありたせん。

    私にずっおは、仕事や介護や人間関係で溜たったものを、䜓の方から逃がすための小さな出口です。

    続かない時、私はすぐ自分を責めおいたした。

    でも今は、少し違いたす。

    自分を責める前に、続かなくなる流れを芋る。
    そしお、たた戻れる堎所をひず぀でも残しおおく。

    それだけでも、十分だず思っおいたす。

    今回は、䌑職䞭に続いた筋トレが、埩職埌に止たった理由を曞きたした。

    次は、今の私がどうやっお「たた戻れる圢」に倉えたのかを曞いおみたいず思いたす。

    立掟な筋トレではなく、仕事で削られたあずでも続けやすい小さな習慣の話です。

     
     
     
    仕事や家族を抱え蟌み、「ただ倧䞈倫」ず頑匵りすぎおいたせんか。 䌑職2回、介護離職、62歳からの再就職を経隓。 劻の介護をしながら週3日働く66歳が、無理を続けない働き方をきれいごず抜きで曞いおいたす。

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