
1つの事を考え始めると止まらない。繊細さんでHSP気質な私の服選び
私は、1つの事が気になり始めると、頭の中がそれで埋まります。
しかも厄介なのは、答えが出るまで止まらないこと。
服を選ぶ時もそう。
雑誌やインスタ、街のファッションを観察し、
「自分のワードローブで今季に着まわせる服はあるかなー」
と、コーディネートを考え始めると、脳内で何十回もファッションショーを開催する。
あのトップスなら、あのパンツか。
いや、ちょっとシルエットが合わない…
最近はゆったりしたストレスフリーな着心地のパンツもいいなー
色は?グレーが気分。
でも今持っているのは、ちょっと濃い。もう少し淡いグレーはないかな。
アウターを羽織るとバランスは?
今季の空気感に合ってるかな…
サイズ感は?
延々とシュミレーションする。
ネット検索を始めたら更に地獄…
似た服を比較し、レビューを読む。
モデルの体型を参考に手持ちの服をメジャーで測り、組み合わせを脳内で回す。
気付けば深夜。
「もう寝よう」と思っても、脳が終わってない。
これが何日か続く…
時には試着をしに、ショップまで足を運ぶ。
こうやって季節が変わるたびに、コーディネートパターンを組む。
もう何年も辞められない恒例の行事です。
昔はこんな自分を「優柔不断なんだ」と思っていました。
でも、ある時から、これは「脳の処理のクセ」なんじゃないかと思うようになった。
私は多分、「服を選んでる」のではなく「失敗しない未来」を選ぼうとしている。
正直、生きづらい。
未解決を放置できない。
もっと良い答えがあるかもしれない。
もっと完成度を上げられるかもしれない。
その可能性を捨てきれない。
でも残念なのは、何日も考えたわりに、実際よく着る服は大体決まっていること。
脳は100パターンくらい計算するのに、生活は5パターンくらいで回る。
「毎シーズン使用されない残りの95パターンはどうする?」
だから私は、この思考を仕事に変えた。
・細かい違和感に気づく。
・慎重に比較して選ぶ。
・世界観を作りこむ。
・ずっと微調整を続ける。
これ、普通に生きようとすると消耗します。
でも、深く考えることが価値になる場所なら、この脳はちゃんと使い道があると思いたいなーと。
こんな自分と長い付き合いになるけど「治す」というより「どう使うか」を考えながら暮らしています。