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#019 1万円のクレスタ、ドアは5万円でした…

    こんにちは、yamajuです。

    今回は、#016 税金で四苦八苦していた頃の続きです。

    【1万円のクルマの話】と【この頃分かり始めたこと】を少し書きます。


    1991年は、売上低下の中、税金に追われながらも何とか乗り越えました。

    そして翌1992年。
    大きな出来事はないものの、粛々と仕事をこなし、比較的静かな日々を送っていました。

    仕事量も少し落ち着き、時間に余裕ができたので、普通自動車免許を取得。
    昨年の二輪免許と同じ月になるよう、ちょっと狙って取りました。

    ーーただ、バイクの時とは違って、車を買う余裕はなし。

    そこで後輩から、廃車予定だった車を1万円で譲ってもらいます。

    トヨタ・クレスタ。
    マークⅡ、チェイサーの兄弟車。「マークⅡ三兄弟」の一台です。

    僕のは初代クレスタ。
    新車当時はさぞ立派だったんだろうな…と思わせる風格はありました。

    が、

    エアコンは完全に死亡。
    ヘッドライトスイッチは壊れていて、ウインカーを出すたびにライトが点灯。

    さらに高速道路では車体がガタガタ震え出し、
    「これ、そのうち分解するんじゃないか?」というレベル。

    ーーまあ、初心者だし、どうせぶつけるし。オンボロくらいがちょうどいい。

    …と思っていたら、

    引き取ったその足で整備工場へ向かう途中、右ドアをぶつけて全交換5万円。

    オンボロ車というより、初日で事故車です。

    いきなり凹むことになったけど、車はとにかく楽しかった。

    バイクと違って雨の日でも気軽に出かけられるし、
    疲れたら中で休める。

    「どこまでも行ける」感じがして、すっかり好きになりました。


    フリーになったこと、そしてバイクや車に乗るようになったことで、ひとつ気づいたことがあります。

    それは、「自由」という感覚。

    誰かに決められるのではなく、
    自分で選び、自分で動く。

    その当たり前のようでいて、ずっと求めていたものが、
    この頃になってようやく、はっきりと輪郭を持って見えてきました。

    独立してまだ2~3年。でも27~28歳といえば、もう十分大人です。

    正直、ちょっと遅い気もします。

    今の20代後半は、もっと早いんでしょうか。


    ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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    学生時代より長年住んでいた東京から栃木県の片隅に移住し、趣味でお米作りをしながら他の趣味もいろいろやっています。趣味の絵を仕事にしたこともあって趣味だらけの人生です。ブログ、Facebook、X、youtubeなどを経て、ようやくここにたどり着きました。

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