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うつ病脱却の鍵「カウンセリング」とは?〜入門編〜

    カウンセリングって何を話すの?

    カウンセリングでは、「これを話さなければならない」という決まったルールはありません。基本的には、「今、あなたが心の中で気になっていること」や「困っていること」を、話せる範囲でそのまま伝えていただければ大丈夫です。

    話題の例)

    学業や将来の不安
    「課題がうまく進まない」
    「進路や将来について迷っている」
    「授業に出るのがつらい」
    「集中力が続かない」

    人間関係の悩み
    「友人やグループとの関係がうまくいかない」
    「家族との距離感やコミュニケーションで悩んでいる」

    メンタルヘルス・体調の不調
    「なんとなく気分が沈む」
    「やる気が出ない」
    「不安で眠れない」
    「人目が気になってしまう」

    自分自身についての悩み
    「自分の性格が嫌になる」
    「どうすれば自分らしくいられるか知りたい」

    「ただ誰かに話を聞いてほしい」といったことでも全く問題ありません。

    カウンセリングのポイント:うまく話そうとしなくていい

    整理されていなくても大丈夫です。支離滅裂になってしまっても、カウンセラーが一緒に話を整理するお手伝いをします。「何から話せばいいかわからない」と正直に伝えて、カウンセラー側から質問して話を広げていくこともできます。

    秘密は守られます

    カウンセリングで話した内容が、本人の同意なく大学の教職員や友人、家族に漏れることはありません。(※自傷他害の恐れがあるなど、緊急性が極めて高い場合を除く)安心して話せる場所です。

    お金がかからないカウンセリングもたくさんあります

    認知行動療法は1回数千円かかる場合もありますが、カウンセリングは無料で受けられるところが多いです。
    お住まいの役所の担当課にカウンセリング予約の電話を入れることができる場合もあります。詳しくはお住まいの役所や団体のホームページやチラシを探してみてください。

    「話すこと」自体が癒やしになる

    誰かに話を聞いてもらうだけで、頭の中が整理されたり、気持ちが少し楽になったりすることは非常によくあります。

    カウンセリングの頻度は?

    カウンセリングの頻度は「相談内容」や「その時の状況」によって柔軟に決めていくのが一般的です。

    ①初期の目安

    2週間に1回程度からスタートすることが多いです。まずはカウンセラーと信頼関係を築き、現状を整理する時間を確保するためです。

    ②状況に応じた調整

    深刻な悩みや緊急時:毎週の面談が必要な場合もあります。

    落ち着いている時:月に1回程度に間隔を空け、メンテナンスとして活用する方もいます。

    カウンセリングは強制ではありません。「次はいつ頃が良いか」「今のペースで大丈夫か」を、毎回カウンセラーさんと相談しながら決めることができます。

    大切なアドバイス:まずは初回相談に行ってみる

    まずは一度予約を入れてみることをおすすめします。初回は今の困りごとを話すだけでも心が少し軽くなるはずですし、その時に今後のペースも一緒に話し合えます。適切な医療機関へ案内してくれることもあります。


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    うつ病、ASD、てんかんを持つ文学部の大学生。生きがいは小説を書くこと。 こんな記事を書いています:  ・自作の短編SF小説  ・科学の豆知識  ・小説の書き方  ・うつ病や生きづらさの体験談・知識  ・本、映画、アニメなどのレビュー

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