ハロウィンレシピ?🧙♀️「緑のへんしん焼きそば」🥘へんしんの魔法③
今回は、
フライパンの中で起こる、色の不思議🪄!?
紫キャベツと麺の「色の変身マジック」のひみつを探ってみました🤔
お祭りの屋台や、おうちのご飯でも大人気の「焼きそば」。
「紫キャベツ」で作ってしまった方はいますか、、、?
いつも通りに作っただけだったのに。
たまたま冷蔵庫にあった「紫キャベツ」を使って麺と一緒に炒めたら、、、
なんと、焼きそば全体がびっくりするような「怪しい緑色」に変身してしまったのでした😱
「えっ、食べる気失せる😫」
と家族に言われる始末、、、😇
でも!
きっと、ハロウィンなら大喜びだったはずです😗🎃
そして、やっぱり気になりますよね?
💎 「なんで紫キャベツで焼きそばを作ると緑になるの?」
🎒色のひみつをすこしだけ予習
• 紫キャベツの色は「環境で色が変わる成分」
• まわりが酸っぱいと赤っぽくなる
• まわりがアルカリ性だと青〜緑っぽくなる
※本稿は、学校理科の用語定義に先立ち、
子どもの直感的理解を助けることを目的としています。
※本シリーズは、子どもの「なぜ?」に答えるために、比喩表現を用いたり情報を取捨選択しています。
科学的事実そのものではなく、理解を助けるための翻訳としてお読みください。

さて!
今日のテーマはへんしんの魔法🧙🌟
まずは、キャベツの世界からのぞいてみましょう👁️
さあ、扉をそっとあけてみて、、、?

🐏ものがたり(イメージ)
🎨 紫キャベツのなかの「へんしん」する色のしずく
ここは、紫キャベツの中。
ここには、まわりの様子で色を変える小さな「色のしずく」があります。
この「色のしずく」、ふだんは紫色なのですが、たまに色が変わってしまう時があるのです。
🍜 焼きそばの麺にかくれていた「色を変える力」
さて、次の世界に行きましょう。
ここは焼きそばの麺の中。
焼きそばに使う麺には、“アルカリ性の力”が少し含まれているの。
この力が麺のつるっとした食感を作ってくれてるんですって。
でも、その少し「苦い(アルカリ性)」中に紫キャベツが入ってくると、、、
紫色だった色のしずくは、形がが少しだけ変わってしまうのです。
すると、見える色まで青や緑へ変わってしまうのでした。
こうして焼きそばは緑色になってしまったのですね、、、
※ソースだと色が変わってしまうので、塩焼きそばにしてくださいね!

🎓 かいせつ(科学のしくみ)
紫キャベツに含まれる「アントシアニン」について調べてみました。
• アントシアニンの構造変化:
紫キャベツの色の正体は「アントシアニン」という色素です。
アントシアニンは、まわりの酸性・アルカリ性によって水素イオンのつき外れが変わり、いくつかある分子構造の平衡が変化します。
その結果、分子の電子の広がり方(共役系)が変化し、吸収する光の波長が変わるため、私たちには赤・紫・青・緑と違う色に見えます。
紫キャベツの場合は:
・酸性:赤〜ピンク
・中性:紫
・アルカリ性:青〜緑
🐏追記
ちなみに、お花で煮出す場合は、
色の出方やpHによる色変化の違い的に
アサガオがよいそうです。
■ 大人向け:仕組みと名称の対応
• 色のしずく:アントシアニン(ポリフェノールの一種)
• 麺の中のアルカリの力:かんすい(アルカリ性水溶液)
• 緑色への変身:塩基性条件下におけるアニオン型構造への変化
🎨おわりに
紫キャベツの中では、小さな「色のしずく」が、まわりの世界を見ながら色を変えていたのでした。
同じ紫色でも、見えている色の裏側では、小さなへんしんが起こっていたのです。
今度紫キャベツの色が変わるところを見つけたら、
「今、色のしずくがへんしんしているんだ!」
と思い出してみてくださいね🎨
そしてもしも時間があれば、最後に少しだけプラスのへんしんを!
レモン汁やソースもかけてみてください☺️
たくさんかけたら色が変わるかもとのこと!
※レモン汁はおいしいか謎なので、なんとか食べられる量だけで!笑
💌あとがき
そういえば、紫陽花の記事にもアントシアニンが出てきたんですよね。
あのときは土の環境で色が変わるのでした。
(🔗リンク)
でも、紫陽花は染色がうまくいかないらしいんですよね🤔
紫キャベツならこんなにうまく色が出るのに、、、
何が違うんだろう?
とちょっと気になってるので、もしかしたらあとで記事にするかもしれません〜
⚠️追記
アントシアニンは1種類ではなく、構造の少し違う仲間がたくさんいるようですよ!
詳しくはリンクへ🔗
🔗リンク
紫陽花の色のおはなし
アントシアニンの違い(紫陽花と紫キャベツ)
今回も、「なんで?」の裏側には面白い世界が広がっていましたね🤭
また面白い世界を見つけたら、お話ししますね🐏

