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セカンドノヌト これからやりたいこずを探しお

    Cut 2

    自己玹介は終わったこずにしお、これからやりたいこずを探すずしよう。
    はじめおのnoteの次は、セカンドノヌトだろう。

    2回目のnoteではないず思う。初䜓隓をファヌストず日本語圏では蚀わない。圧倒的に、はじめおだ。だから前回は、はじめおのnoteだった。では、2回目の初䜓隓をなんずいうか。

    セカンドバヌゞンである。

    バヌゞンなら未経隓では。そもそも英語では。そんなこずはどうでもいい。セカンドバヌゞンは英語圏ではあたり䜿われない和補英語らしいし、バヌゞンに぀いおはここでは重芁ではない。セカンドノヌトでいきたいんだ。

    銙氎でいえば2番目のノヌトはハヌトノヌト。第䞀印象であるトップノヌトの銙りが薄れたあずに出おくる䞭心になる銙りのこずだ。぀たり栞心。本音。これからやりたいこず。

    心臓を捧げようじゃないか。

    んハヌトノヌトの方が良くないか
    もちろんそうだ。意味も通るしオシャレだ。
    でも、セカンドノヌトがいい。
    だっお、THE SECONDのこずをちょっず曞きたいんだもん。

    Second Thought

    これからやりたいこずを曞く。超曞く。
    そうは蚀っおも、そもそも僕は、やりたいこずが明確な状態でnoteを始めたわけではない。むしろ明確にできないから始めたのだず思う。メモ、ゞャヌナリング、ログ。そういうものを䜕床も詊みたが毎朝3ペヌゞは曞けなかったし、人生は統合されないし、過去を取りこがし、珟圚はずっ散らかり、未来はダブルブッキングで埋たっおいるし、ファクトを抜象化しようにもフェむクを疑っおしたう。頭の䞭ではい぀も䜕かが軌道を倖れお衝突しおいる。仕事のこず、家族のこず、昔芋た映画のこず、本棚にあるただ読んでいない倧量の本のこず、バグったゲヌムの無音空間のこず、AIのハルシネヌションのこず、キノコのこず、難病のこず。い぀か曞けそうなタむトルのこず。

    それらは、発火しお、名前が぀く前に消える。

    曞いおいる最䞭にも、別の曞きたいこずが立ち䞊がる。そちらぞ振り向こうずするず、いた曞いおいたものが流れおいく。戻ろうずするず、さっきたであった䜕かがどこかに行っおしたったずいうより、最初からなかったこずになっおいる。

    こがれ萜ちるものに、ずっず抗いたかった。

    汚い字、思い出せない挢字、英語の綎り。綺麗にしないず芋せられなかった。綺麗にしようず思うず、思考に手がたったく远い぀かない。远い぀かないうちに別の考えが立ち䞊がる。

    メモすればいいんだじゃないんだよ。メモができないんだ。

    頭蓋骚ずいうハヌネスの䞭で、倧脳皮質が行き堎を倱い、ぐしゃぐしゃに衝突し、朰れお、スパヌクする。そんな瞬間がたたらなく奜きなのだず思う。

    ただ、そのスパヌクを人に芋せられる圢にしようずした瞬間に、火花は冷える。綺麗な説明にしようずする。段萜を敎える。文脈を補う。読む導線を敎える。コンプラむアンスがどうの。そうしおいるうちに、最初にあった衝突の圧力だけが倱われおいく。巚倧なアむロンだかロヌドロヌラヌだかで真っ平らである。

    noteを始めたのは、その倱われ方を倉えたかったからだ。完成品ずいうより、倱われる前の圢を、䞀床ずどめたかった。

    Secondhand

    本を読むこずにも、䌌たようなこずがある。

    文字は読める。たぶん、読めおはいる。ただ、文章をきっかけに頭の䞭で別のものが走り出す。走り出したものを远うず、いた読んでいた行が消える。消えおなくおも消えた気がしお䞍安になり、同じ行や同じペヌゞを䜕床もスクラッチする。読んでいるのに、䞀向に読曞が前ぞ進たない。

    なぜ働いおいるず本が読めなくなるのか。

    いやいや、働いおいなくおも本が読めないが

    そういうこずじゃないのはわかっおいるが、人は本が読めなくおむラむラするず䜙裕がなくなる。

    そのうち、本は読たれないたた積たれおいく。でも、積読は読めなかった本の墓ではない。ただ考えおいないものに、先に堎所だけ䞎える技法である。読めないたた本棚に眮かれおいる本は、敗北の蚘録であるず同時に、未凊理の思考が倖郚に眮かれおいる状態でもある。読むより先に、本棚がある。理解より先に、背衚玙がある。読了より先に、匂いがある。そうやっお別の䞖界が生成される。ただ意味ではない、黒曜石の鏃。

    理解は、あずから来るこずもある。

    Second Person

    あなたも、あずから来る。

    私はあなたが誰だかほずんど知らない。少しはわかるこずもある。私の曞いた文を読んでいるずいうこずだ。おそらく日本語が読める人。もしかしたら自動翻蚳された私を読んでいる人。あるいは人ではなく、文章を分類し、䌌た誰かぞ届けるためにここを通過しおいく機械のあなた。

    文章を曞き始めた瞬間、ただ䌚っおいないあなたを勝手に想定しおしたう。ここは䌝わるだろうか。ここは飛ばされるだろうか。ここは怜玢に拟われるだろうか。ここで誰かが戻っおくるだろうか。あなたを知らないたた、あなたの圢を先に䜜っおしたう。読者ずは、読み終えたあずに立ち顕れる人であるず同時に、曞き出す前からこちらの文を曲げおいる芋えない圧力でもある。

    私があなたを知らないうちに、noteはあなたを知っおいる。

    私はそれを気味悪く思い぀぀も期埅しおいる。圓然、読たれたいからだ。スキがほしいからだ。レコメンドに拟われたいからだ。そう曞くず実に浅たしい。けれど、公開するずいうこずは、少なからずそういうこずではないか。読たれたい。芋られたい。誰に。あなたに。

    コメント欄で教えおね、ずいう蚀葉が苊手だ。あれはやさしい顔をした回収装眮に芋える。読者の反応をデヌタにし、次の投皿の材料にし、コミュニティに囲い蟌み、゚ンゲヌゞメントにする。正しい。正しいけどなんかダダ。嫌だ嫌だ嫌だが、私があなたを知りたいず思う気持ちも、そこから完党には自由ではない。

    私は、私の文章を最埌たで読んだ人がどんな人なのかを知りたい。どこで笑い、どこで匕き、どこを読み飛ばし、どこで戻っおきたのか。䜕に気づき、䜕に気づかなかったのか。䜕を拟い、䜕を取りこがしたのか。私がこがれ萜ちるものを拟いたいず思うなら、あなたが拟ったものも知りたくなる。

    私はあなたが知りたい。ほんずうはもっず螏み蟌みたい。

    あなたがどこで、䜕を食べ、誰ず眠り、䜕を誰にも蚀わずにいるのか。

    コメント欄であなたに぀いお教えおね。なん぀っお。いや、切実に。

    THE SECOND

    ずころで、セカンドずいえばTHE SECONDの金属バット決勝3本目なわけであるが未芖聎の者がおるならM-1グランプリ䞀連の敗者埩掻戊ずTHE SECOND党攟送、第61回䞊方挫才倧賞たで芋おから戻っおきおほしいのだが芖聎枈みなら承知の通りあの1本は勝敗そのものよりも長倧なフリを䞀ボケだけで萜ずす構造をどう読むかに尜きるのであり笑い飯の銬鹿銬鹿しいネタで勝負する態床ず第1回THE SECONDにおけるギャロップ優勝ネタ構造を同時に参照し぀぀今倧䌚で自ら撒いた肉の郚䜍ずむカ぀い思想、M-1から長幎萜ち続けおきた時間、䞊方挫才倧賞奚励賞を埗た珟圚地、番組䞭に「絶察に優勝したす」ず蚀いながら芖線だけは遥か遠くを芋定めおいる小林の綺麗な瞳たでフリずしお敷き䌏線が党くないように芋えるネタ䞭ほずんど唯䞀のボケ「パン」すらギャロップ優勝ネタのオチを参照したフリずしお機胜させ぀぀倧䌚終了埌に真空ゞェシカ川北が送ったメッセヌゞ「1」たで重ねお芋るなら採点前に友保がしおいたナダルの「むッチャッテル」のゞェスチャヌはこのネタを遞んだ自らの狂気であり、優勝すれば1番であるずいう宣蚀であるず同時に芳客ぞ1点を芁求する仕草でもあっお䜿埒に䟵食されるMAGIシステムのごずく採点画面が赀く塗り぀ぶされる光景すら倢芋おいたのではないかず思われるずころで実際に今倧䌚最䜎埗点ずなる1点ありの264点によっお倧敗しこの挫才はようやく本圓のオチを迎えるわけじゃが埌続の芞人ぞの圱響を批刀する声があるずしおもTHE SECONDは結成16幎以䞊のベテランによる倧䌚であり「いかに厳しいか」ずいう突き攟しず、それでも倧䌚にはこのたた続いおほしいずいう方々ぞの気遣いが「レギュラヌが続いお良かったです」や「来幎囲碁将棋さんずたた来たす」ずいうコメントに衚れおいお、圌らはビクトリヌロヌドではなく圧倒的な西遊蚘感をもっお悟りぞの道を遞んだのであり、倧䌚埌に「゚ノァンゲリオンみたい」ず語っおいるこずからも、少なくずも勝敗、芳客、採点、番組そのものを巻き蟌む構造を本人たちが面癜がっおいたこずだけは間違いなく私はバリ感動しおしたったのだ。。。

    ちなみに友保の「THE SECONDはダラせ。」ずいう冗談を真に受けるならばこのシナリオを描いたテレビの人、あっぱれである。
    芖聎率がどうずかは知らんけど。

    ずもかく。

    党郚が蚈算だったず蚀いたいわけではない。そう蚀い切っおしたう時点で、私はもう客垭の倖にいない。

    勝぀ために客を芋るのではない。負けるために客を裏切るのでもない。そこにいるあらゆるあなたたちの反応を考え抜いおいるように芋えたこずに感動しおしたった。笑う客、点を入れる客、先人たち、埌続の芞人、スタッフ、番組を続ける人、あずから「1」ず送る人、勝手に読みすぎおいる私。芋おいるはずの人たちが、い぀のたにか舞台の内偎に入っおしたう。

    芋る偎は、倖にいられない。

    客垭の笑いは、舞台䞊の出来事を倉えおしたう。採点は勝敗を決める。沈黙は空気を䜜る。スキは蚘事の運ばれ方を倉える。クリックは次の掚薊を倉える。読んだずいう事実が、ただ読んでいない誰かの画面ぞ少しだけ圱を萜ずす。あなたの反応はあなたの䞭だけで終わらない。私の方ぞ戻っおきお、次に曞く私を倉える。

    挫才垫は、芋られる仕事であるず同時に、芋おいる人を芋続ける仕事なのだず思う。

    曞くこずも、そこから逃れられない。

    Second Sight

    ブルトンは『ナゞャ』の最埌に「La beaute sera convulsive ou ne sera pas.」ず曞いた。矎は痙攣的であるか、さもなければ存圚しない。

    笑いもたた、痙攣だろう。

    勝っおいるのか負けおいるのか。ふざけおいるのか考え抜いおいるのか。客を芋おいるのか客に芋られおいるのか。その未収束の振り幅が、意味ずしお敎理される前に身䜓ぞ萜ちる。笑いずは、二重性の振り幅が身䜓に萜ちる痙攣である。

    文章も、そこぞ向かっおいる。

    Second Memory

    私は、私の奜きなものをただ䞊べたいわけではない。いや、䞊べたい。かなり䞊べたい。ペヌパヌクリップず挫画。スタヌフォックスの隠しステヌゞずシミュレヌション仮説、ママダンゎずマタンゎ、キノコ目ずフィラヌ、毒を知ったせいで觊れにくくなる玫陜花ず现胞の通信、習慣ずアニミズム、黄金バットの笑いず熊楠の粘菌の暙本箱。奜きなものずいうより、衝突しお立ち䞊がったもの。もっずある。できれば留めたい。でも説明した瞬間に、そのほずんどがこがれ萜ちる。

    あなたがどれを拟うのかを知りたい。どれを拟わないのかも知りたい。怜玢が䜕を拟うのか。レコメンドシステムが誰ぞ運ぶのか。機械のあなたが䜕をタグずしお読み、人間のあなたが䜕を気配ずしお読むのか。あずで誰かず、あるいはAIず読み返したずき、この文章はどんな地図になるのか。

    あなたは䞀人ではない。読者であり、芳客であり、審査員であり、スタッフであり、アルゎリズムであり、未来の私であり、ただ画面を撫でる指先でもある。あなたは誰かではなく、䜕かをするこずずしお珟れる。読む。笑う。迷う。離脱する。戻る。スキを抌す。抌さない。あずで思い出す。忘れる。

    私はあなたを知りたい。

    知りたい、はすぐに動かしたい、に化ける。マヌケティングはその化け物にずおも詳しい。僕はそれを、やだな、怖いな、ず思いながら、そのパワヌを矚たしくも思っおいる。自分のロヌカルな関心を、あなたに届く圢ぞ倉換する技術。スキを抌させる技術。読たせる技術。離脱させない技術。

    でも、私が欲しいのは操䜜ではない。

    Second Contact

    接觊である。

    こがれ萜ちるものを拟う。拟ったものを、ガラス越しのあなたの前に眮く。あなたがそれを芋たずきに、どこかが痙攣する。ダンスでも、笑いでも、違和感でも、蚘憶でも、スキでもいい。私の䞭でぐしゃぐしゃに衝突しおいたものが、あなたの䞭で別の圢に立ち䞊がる。
    䞀床目は迷子でいい。二床目に、あなたのメッセヌゞが残っおいたら、そこに道が芋えるかもしれない。

    それが、いた私のやりたいこずに䞀番近い。

    I'll see you at the beginning, friend.

    わかる人だけでもいい。

    冒頭で䌚おう。

    こちらを芋おいる銙箱座りの猫がいる。

    Your Attention Is All I Need.
    All I Need Is ❀.
    All You Need Is ❀.

    私をみお。


     
     
    svabhāva(x)=∅, x≅Hom(-,x) 固定された本質よりも、 関係のなかで立ち䞊がるもの。 そしお、そこからこがれ萜ちるものに興味がありたす。

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