8年ぶりの再会
昨日、8年間連絡を絶っていた高校時代の友人ふたりと飲みにいった。
そうなった経緯はこちら↓

今から書くことは、自分でもあまり書かない方がいい内容だと思ってるけど、正直に書いてみる。
「楽しくなかった」といえば嘘になる。
でも、緊張としんどさが勝った数時間だった。
僕と道でばったり会った友人Aは「全部放り投げたくなる瞬間ってあるよ。わかるよ。とにかく死んでなくてよかった。また飲めて心から嬉しい」
「あの道でお前に会えたことは、おれの37年間の人生の一分一秒が全部間違いじゃなかったって思えた。」と目に涙を浮かべながら言ってくれた。
こんなことを言ってくれる友人がいるんだと思ったら少し泣いた。今もウルウルする。
ただ、友人Bは「この8年間でなにしてたか、全部話すまで逃さねえぞ」と詰問してくる態度や、その他もろもろ、久しぶりに会ってもちょっとしんどいな……と感じてしまった。
やっぱりBとは、会いたくなかった気持ちの方が強い。
8年前、僕が連絡を絶った原因はカメラの仕事をバックれて、合わせる顔がなかったから。
でも、それに加えて、明確な意志で「Bとはもう一生連絡を取らなくてもいいや……」と思って連絡を絶った。
Bとは自他ともに認める仲の良さだった。
でも、誰よりも本心を明かさない性格でなにを考えているかわからなかったり、ツッコミと称する小突きが度を超えていてもはや暴力だったり、僕を見下す態度だったり、色々としんどくて「もう会わなくていいか」と判断した。
これは昨日の飲み会でも最後まで言わなかった。
Aとはまた今後も会いたいし遊びたいけど、Bとは正直これっきりでもいいかな……と思っている。
薄情だと思う。
8年という長い期間、連絡を取らなかったことへの恨みつらみを何度も言われた。
「申し訳ない」以外になにを言えば納得してくれるのかわからず、へとへとに疲れてしまった。
悪いことをした自覚はある。
なにも言わずにいなくなって申し訳ないと、心から思う。
でも、当時の心身ともにしんどかった記憶、あまり触れてほしくない部分を無遠慮にほじくられて、それはかなり嫌だった。
あと、高校の友人よりも、音楽仲間と飲んだり、遊んだりする方が楽しいと感じてしまったのもちょっと悲しかった。
せっかく集まってくれたのにこんなことを考えてしまって、申し訳ないなと思う。
でも家に帰っても、一晩明けても、しんどかったなという思いが消えない。
8年は、でかい。
どれほど心配してくれていたのかわかった。
どれほど心労をかけたのかもわかった。
また遊びたいなと思う気持ちが少し。
もうこれっきりでいいかと思う気持ちがそこそこ。
複雑な気分です。
