
凝り性の面倒臭がりがAIに書く環境を作ってもらった話
書きたくてアカウントを作ったはずなのに
もう随分前からnoteアカウントだけはあった。
でも、ひと記事も書けていなかった。
書きたいからアカウントを作ったはずなのに、なぜここまで始められなかったのか?
もちろん「自信がないから」というのもある。
その辺については前回の記事↓に詳しく書いた。
でもそれとは違ってもう一つ、決定的な理由があったのだ。
前準備が大好きで大嫌い
僕は性格的に、前準備にすごく凝ってしまう。
書く環境をしっかり作り込んでから、書き始めたいと思ってしまうのだ。
テーマは何にする?ネタ帳は?ライティングツールは?ファイル管理は?
こだわろうと思えば、やることは山のようにある。
凝り性な人間には、この上ない題材だ。
だがしかし、僕ときたら、環境構築にこだわりたいくせに、それを実行するのは面倒で嫌なのだ。
下調べから採用判断、導入、運用まで、そこに至るまでの工数を考えたら、もうゲンナリして動けなくなってしまう。
凝り性の面倒臭がり。なんたる矛盾。そら進まんわ。
そんな僕が、どのようにして満足する環境を作り、スタートを切ることができたのか?
AIエージェントの登場
今までもチャット型のAIは利用してきた。
分からない事を聞いたり、趣味の相談をしたり、ごく一般的な使い方だろう。
彼らは賢い。
賢いけど、手までは動かしてくれず、アドバイスをくれるのみだった。
「こうするといいですよ」「ああすればできますよ」と。
結局やるのは自分である。
そう、今までは。
そこに颯爽と現れたのが、最近話題の「エージェント型AI」だ。
彼らは手まで動かしてくれて、実際にPC上のファイルを扱えるらしい。
ここは流行りに乗って、まずはClaude Codeを触り始めた。
楽しい!これはいつぞ夢見た未来だ!
彼は今までと違い「こうすればできますよ、やりましょうか?」なのだ。
手どころか、目も足もついていた。
自分でPCの中やWEBを探索し、必要な情報を読み取り、ファイルを作成してくれる。
連携をすればブラウザを見に行き、操作までしてくれる。
平易な言葉を口頭で伝えるだけで、理解し、分析し、形にしてくれる。
プロンプトなんていらんかったんや!
おっさんにとっては未来の世界、まさにアイアンマンの世界なのである。
これ、もしかして?
そこでふと気づいた。
あれ?これ、こんな敏腕秘書兼エンジニアがいるのなら、書く環境の構築から執筆マネジメントまで、全部任せられるんじゃね?いや、やれるはず!
そこからは止まらなかった。止まれなかった。楽しくて。
Claude Codeと対話をしながら、どんどん環境が整っていく。
僕が手を動かさなくても全部やってくれるのだ。
なんて素敵な世界。
溜め込んでいたメモ書き(自分の構想や執筆ルールなど)をもとに、フォルダ構成、テンプレや執筆ルールの策定、エディタの導入まで、全部やってもらえる。
最終的に、それぞれ適した性質のAI(ディレクター・編集者・批評家など)で構成した編集チームを作成し、ワークフローにまで落とし込んでくれた。
東大・京大に首席合格してしまう頭脳の持ち主が、24時間、文句ひとつも言わず、僕に寄り添ってサポートし、書く環境を作り上げてくれたのだ。
僕がする事といえば「依頼」と「判断」だけ。
何をどうすべきか、どこからどう情報を集め、どの作業をどういう手順で進めるか、出してくる案ひとつひとつの精度が非常に素晴らしい。
Obsidian(ノートアプリ)も導入してもらい、運用方法もあらかた決まった。
まるで、僕専用の出版社を作ってもらい、手取り足取り手伝ってくれる担当者が付いたみたい。
かくして僕は、書く環境を手に入れた。
あとは好きなように書きつらねるだけ。
書くことに集中。超優秀な編集長と共に。
あ、ちなみにこの文章は僕の手書きで、AI生成ではありません。あしからず(汗
to be continued...