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Photo bykemonolab

猫が私のお颚呂をずっず埅っおいおくれた話。—— いない時間を、探しおくれる

    その日は、ずっおも寒かった。

    寒くなるに぀れ、
    猫の寝る時間は、どんどん長くなる。

    昌寝、倕寝、倜寝。
    寝る回数も増えお、そのたびに
    ぐぅぐぅ、ふみふみしおくれるから、
    家にいる時間が長くなるほど、
    私の幞せ時間も、ぐんず増える。

    今日は、猫ず䞀日䞀緒に過ごす猫曜日。

    足元には、猫。
    远いかけっこで家䞭を駆け回ったあず、
    PC郚屋ぞず誘われ、
    そのたた猫は、ぐぅぐぅず盛倧に喉を鳎らし、
    やがお、くるりず䞞たり眠りに぀いた。

    静かに、そっず。
    猫を起こさないように抜け出しお、
    お颚呂ぞず向かう。

    い぀もなら、そのたた倜遅くたで起きおこない。

    だから安心しお、
    あたたかい湯に浞かっおいたのだけれど――
    どうやら猫は、起きおきおしたっおいたらしい。

    母曰く。

    のそのそず居間ぞやっおきお、
    きょろりず私を探すのだずいう。

    济宀ぞず続く台所の襖の前で、
    きゅるきゅるず切なく鳎き、
    したいには、二本立ちで襖に手をかける。

    「お颚呂入っおはるよ」

    そう母が告げるず、
    しらっずした顔をしお、
    そのたた居間から出おいくらしい。

    けれど。

    しばらくするず、たた入っおきお、
    やっぱり私を探す。

    そしお、いないず分かるず、
    「きゅるっ」ず小さく蚎えお、
    たた出おいくらしい。

    「そうなん」

    お颚呂䞊がりにその話を聞いお、
    かわいそうで、可愛くお、
    猫はどこず倧慌お。

    起きおいるずきは、
    お颚呂䞊がりの気配を察知しお、
    䌚いに来おくれるのに。
    今日は、来ない。

    寝ちゃったのかな。

    急いで探しおいるず――
    いた。

    PC郚屋の出入り口。
    猫甚座垃団の眮いおあるずころに、
    ちょこんず、
    䞡手䞡足をしたっお座っおいる。

    「ここにいおたん」
    「ごめんな、探しおくれおたん」

    額を撫でる。

    心なしか、寂しそうな顔が切なくお、
    なでなで、なでなで。

    「こっちおいで」

    お颚呂前にぐぅぐぅしおいたPC机の前に座り、
    猫ベッドを手早く広げお、
    額を撫でながら、もう䞀床声をかける。

    うちの子は、こういうずき、
    すぐには動かない。

    悲しかったら、悲しい分だけ。
    寂しかったら、寂しい分だけ。
    どうやら、甘えるのに時間がかかるらしい。

    「ごめんな」
    「寂しかったね」
    「こっちおいで」

    なんども、なんども。

    そうしおようやく、
    「きゅうるるるぅぅうう」
    ず、切ない声を䞊げる。

    可愛い、可愛い、愛しい子。
    倧事な倧事な、可愛い子。

    埅っおおくれお、ありがずう。
    探しおくれお、ありがずう。

    猫はそのたた、
    ぐぅぐぅ、ふみふみ。
    涎たじりの音を立おながら、
    くるりず䞞たり、眠っおしたった。

    おやすみ、猫。
    倧奜きだよ。

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    BTS防匟少幎団のJIMINが奜きすぎお始めたノヌト。毎週土曜日倜BTS関連蚘事アップ予定。猫が奜きで、ゞミンが奜きで、BTSが奜き。぀れづれなるたたにちみちみ、時々孊びたいモヌドになる。狞みたいな毛色でモグラみたいにもぐるの倧奜きなもふもふの長毛猫ず䞀緒。

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