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「斜陜産業」ずはだれが決めるのか

    タカラ塗料の倧野です。

    今日はお客さんずの䌚話の䞭で「塗料業界っお斜陜産業じゃないですか」ず蚀われお、改めお考えさせられたこずをお䌝えしたす。䞀般的に芋れば確かにそう芋えるのかもしれたせん。でも、僕はそう思っおいたせん。その理由を今回は正盎にお話ししたす。


    「斜陜産業」ず蚀われる理由は、たしかにわかる

    たず、なぜ塗料業界が斜陜産業ず蚀われるのか、珟状を敎理しおみたす。

    倖壁塗装垂堎の瞮小
    倖壁塗装を頌む䞻な局だった団塊の䞖代は、もうその時期を終えおいたす。そしお団塊ゞュニアはどうかずいうず、持ち家比率が団塊䞖代の玄9割から6割皋床に䞋がっおいたす。 しかも人口そのものが枛っおいるわけですから、倖壁塗装を頌む人の数は圓然枛っおいく。

    自動車補修垂堎も同様
    車を持぀人が枛っおいたすし、今の車はセンサヌが充実しおいおぶ぀かりにくくなっおいたす。぀たり修理の機䌚そのものが枛っおいるんです。板金塗装店さんが「仕事が枛った」ずおっしゃるのは、そういう構造的な背景がありたす。

    公共工事も枛少傟向
    昔に比べおどんどん枛っおいるずいう話は、業界内でよく聞きたす。

    こうしお䞊べおみるず、たしかに「今たで通りの商売」で蚀えば、斜陜産業に芋えるかもしれたせん。


    でも、「塗った方がいい堎所」はただただたくさんある

    僕がそれでも斜陜産業だず思わない理由はシンプルです。塗った方がいいシチュ゚ヌション、塗ったら絶察良くなる堎所が、ただただたくさん残っおいるから。 そしお私たちはそれをただ党然䌝えきれおいないず感じおいるからです。

    先日、グアムに行っおきたした。ホテルに入るず、壁を塗装䞭で「ここは立入犁止」ずいう看板が出おいたり、補修塗装の跡がよく芋えるずころもあったりしたした。海倖では建物をこためにメンテナンスしお、塗り盎しお綺麗を保぀ずいうのが圓たり前の文化ずしおあるんです。


    日本の「ほったらかし文化」が、実はチャンス

    䞀方、日本はどうかずいうず 正盎、「汚くなったらほったらかし」ずいうケヌスが倚い気がしたす。

    飲食店を䟋に取るず、グルメサむトの写真は開店圓時に撮圱したもので、䜕幎も曎新されおいない。実際に行っおみるず、壁は汚れ、あちこちがくたびれおいお、たるでお化け屋敷のようになっおいるお店が少なくないですよね。

    「味で勝負」ずいう考え方はわかりたす。でも、芋た目の印象がお店党䜓の䟡倀を䞋げおいるずいう珟実もあるず思うんです。きちんず塗り盎すだけで、ガラッず印象が倉わる。資産䟡倀も倉わる。そういうこずを、私たちがもっず積極的に䌝えおいかないずいけない。

    飲食店だけじゃなく、ホテルも、䞀般のご家庭も同じです。メンテナンスしないからどんどん朜ちおいく。日本をじわじわずダメにしおいるのは、もしかしたら塗料業界の情報発信䞍足かもしれない、ず思うくらい、真剣に考えおいたす。


    「斜陜産業」ず蚀っおる暇はない

    だからこそ、私は「斜陜産業だ」ず嘆く気になれないんです。

    ただただ可胜性に満ちた業界だず思っおいたす。 倖壁塗装や自動車補修ずいう既存の垂堎だけでなく、飲食店のリニュヌアル、ホテルのメンテナンス、䞀般家庭のDIY、公共斜蚭の矎化 塗料が掻躍できる堎所は無限にありたす。

    他の業皮・業態を助けられる、そういう䟡倀のある仕事だず、毎日確信しながら塗料を販売しおいたす。しっかり説明しお、しっかり䌝えお、䞀人でも倚くのお客さんに「塗っおよかった」ず思っおもらえるよう、これからも続けおいきたす。


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    倧阪の塗料販売店・タカラ塗料の代衚。 マヌケティング・補品開発・䞭小䌁業の経営・マネゞメント・AI掻甚・塗料業界の裏偎など、珟堎目線で曞いおいたす。 DIY塗料から業界の仕組みたで、塗料屋だからこそ芋えるこずを発信䞭。

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