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中東情勢による塗料とシンナーの品薄感の現状


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    毎日のように来るこういったFAX

    タカラ塗料の代表の大野です。
    久々に書く今日は本日時点のタカラ塗料の中東情勢による商品の欠品や品薄感の現状をまとめてみようと思います。
    案外一般の方には分かりにくい業界の現状をお伝えする趣旨です。

    まず全然手に入らないもの

    ・シンナー類
    シンナー類は全く手に入りません。仕入れられる会社は塗料メーカー溶剤メーカー含めて数社ありますが、3週間前はどの会社も「例年の販売実績により多く仕入れるのはダメ」という姿勢だったのですが、そんなことも今は昔、現在はどの会社もシンナーを譲ってくれません。
    いろんな会社にリサーチしてみましたが、自社の塗料を製造する分を確保したいのでもう販売していないって感じだそうです。
    とあるメーカーは4月中下旬にいったん解消するかもって言っていましたが、おそらく現状は難しいそうです。

    ・一部の塗料
    複数の会社でラッカーやフタル酸という一般的な塗料を出荷できなくなったと聞きました。それもシンナー不足によるものだそうです。
    そして本日は別のメーカーで焼き付け塗料の出荷をリピート品のみにする、という通知も来ました。

    ・養生テープ
    いわゆるマスキングテープですね。かなり品薄感がでてて手に入らないものも出てきました。

    やや手に入りにくいもの

    ・ラッカー塗料
    ・一部の空き缶
    ・ガムテープ
    ・ゴム手袋
    ・一部下塗り塗料

    などなど

    結構塗料はもともと原油からできてる部分が大きいので、影響はとてもでています。ガソリンスタンドのガソリンがなくならないのが不思議なぐらいです。
    シンナーについては毎日のように在庫がないか?という電話がかかっています。これはすべての塗料販売店、商社、メーカーは現状うんざりするほど受けている電話の内容だと思います。

    早く解消してほしいなぁと思いながら、毎日ホルムズ海峡関連ニュースを読み漁っています。

    塗料販売店から見た中東情勢の関連記事はこちら

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    シンナーが入らない?もしかしたらの楽観論 2026年4月9日時点
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    大阪の塗料販売店・タカラ塗料の代表。 マーケティング・製品開発・中小企業の経営・マネジメント・AI活用・塗料業界の裏側など、現場目線で書いています。 DIY塗料から業界の仕組みまで、塗料屋だからこそ見えることを発信中。

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