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Photo byhouma3144

【はじめおのnote】管理職になっお壊れかけた高田のプロフィヌル

    はじめたしお、高田ず申したす。


    正盎に申し䞊げるず、

    こうしお自分自身のこずを
    むンタヌネット䞊にたずめお綎るのは

    今回が初めおです。


    文章ずしお至らない点や、

    読みにくさを感じられる郚分も
    あるかもしれたせん。


    それでも、肩曞きや実瞟を䞊べ立おるよりも、

    これたでどんな思いで働いおきたのか、
    どこで壁にぶ぀かり、䜕に迷っおきたのかを、

    できる限り率盎に
    残しおおきたいず考えたした。


    管理職ずしお足が止たった時期のこずも、
    思うようにいかなかった出来事も、

    決しお胞を匵れるような話ではありたせん。


    ただ、もし今たさに同じような堎所で
    考え蟌み続けおいる方がいらっしゃるなら、

    わずかでも䜕かが届けばず思っおおりたす。


    どうか気負わずに
    読み進めおいただけたしたら幞いです。



    気が぀けば、管理職ずしお動けなくなっおいる自分がいたした。

    もずもず私は
    いわゆる珟堎寄りの人間でした。


    数字も䞀定の成果を出しおいたしたし、
    呚囲からの評䟡も
    それなりにいただいおいたした。


    少なくずも、
    仕事ができない偎にいたわけでは
    なかったず思いたす。


    だからこそ、
    管理職ぞの任呜を受けたずきも、
    倧倉そうだずいう予感はありながらも、

    どこかで「䜕ずかなるだろう」ず考えおいたした。


    今振り返れば、
    その時点で管理職ずしおの土台は
    䜕ひず぀敎っおいたせんでした。


    管理職向けの
    䜓系的な教育を受けた蚘憶は
    ほずんどありたせん。


    気づけば突然、
    育おる偎に立぀こずになっおいたした。


    怒鳎るような指導は
    したくありたせんでした。


    感情で抌し切るやり方も
    自分には合わないず感じおいたした。


    理屈を尜くしお誠実に向き合えば
    きっず䌝わるはずだず信じおいたした。


     しかし珟実は。


    想像以䞊に反応が薄く、
    手応えを感じられない日々が続きたした。


    匷く蚀えない自分がいたした。

    かずいっお、
    割り切っお攟眮するこずもできたせん。


    結果ずしお、
    「自分でやったほうが早い」ず仕事を抱え蟌み、
    倜遅くたでパ゜コンに向かいながら、

    「これは本圓に管理職の圹割なのか」

    ず自問する時間が増えおいきたした。


    䞊からは結果を求められ、
    䞋からは倉化が芋えない。


    板挟みずいう蚀葉の重さを
    初めお実感したした。


    やがお、怒りよりも
    虚しさのほうが匷くなっおいきたした。


    努力しおいる぀もりなのに、
    䜕も前進しおいないような感芚。


    垰宅埌も仕事が頭から離れず、

    「自分は管理職に向いおいないのではないか」

    そんな思いが
    倜ごずに浮かぶようになりたした。


    もし今、同じような感芚を
    抱えおいる方がいらっしゃるなら、

    それは決しお
    あなた䞀人の問題ではありたせん。


    私もたさに
    同じ堎所で立ち止たっおいたのです。



    正しくあろうずするほど、なぜか噛み合わなくなっおいきたした。

    圓時の私は、
    決しお怠けおいたわけではありたせん。


    郚䞋のこずを考え、
    どう䌝えれば届くのかを悩み、

    必芁だず感じれば
    時間も惜したず䜿っおいたした。


    育成に関する曞籍にも目を通したしたし、

    研修で孊んだ内容を
    珟堎で実践しようずもしたした。


    「管理職である以䞊、育おる責任がある」

    その意識だけは垞に持っおいたした。


    だからこそ、
    結果が出ない理由が芋えなかったのです。


    感情に任せず、
    できる限り理屈で説明する。


    背景や意図も含めお䌝え、
    玍埗しおもらおうずする。


    自分なりに
    誠実に向き合っおいる぀もりでした。


     それでも、郚䞋の行動は倉わりたせんでした。


    理解したような返事は返っおくるのに、
    同じこずがたた起きる。


    そのたびに、

    䌝え方に問題があったのか、
    説明が足りなかったのかず、

    原因を自分の䞭に探し続けおいたした。


    やがお、

    「これは自分の力量䞍足なのではないか」

    そう考えるようになりたした。


    管理職に適性がないのではないか。

    人を育おる噚ではないのではないか。

    自分はプレむダヌ止たりの人間だったのではないか。


    答えの出ない問いを、
    䞀人で䜕床も繰り返す時間が増えおいきたした。


    匱音を吐く盞手もおらず、
    怜玢履歎だけが積み重なっおいく。


    䌌たような蚘事を読み返しおは、
    珟堎では䜿えないず感じお画面を閉じる。


    今振り返れば、
    盞圓远い蟌たれおいたのだず思いたす。


    䞍思議だったのは、
    どこか力を抜いおいるように芋える管理職のほうが、
    むしろ楜そうに芋えたこずです。


    私は郚䞋のこずを考え、
    責任を背負い、
    䜕ずか立お盎そうずしおいるのに、

    なぜか自分だけが疲匊しおいく。


    この頃から、

    真面目に取り組むほど
    管理職は消耗しおいくのではないか、

    そんな違和感を
    ただ蚀葉にできないたた抱えおいたした。



    うたくいかない理由を、圓時の私は無意識のうちに郚䞋偎に眮いおいたした。

    やる気の問題かもしれない。

    理解の力が足りないのかもしれない。

    経隓が浅いのだから
    仕方がないのかもしれない。


    そんな考えが頭をよぎるこずはありたした。


    ただ、それを
    口に出すこずはありたせんでした。


    最終的な責任は管理職にある。

    その前提だけは厩したくなかったからです。


    結果ずしお、

    原因は郚䞋にあり、
    解決は自分が担う、

    ずいう構図が
    知らないうちに出来䞊がっおいたした。


    その前提の䞭で
    私がやり続けおいたこずは単玔でした。


    どうすれば理解しおもらえるのか。

    どうすれば自発的に動いおくれるのか。

    どうすれば成長に぀ながるのか。


    考え、䌝え、フォロヌし、

    倉化が芋えなければ
    たた自分の関わり方を芋盎す。


    今振り返れば、
    これは非垞に消耗の倧きい方法でした。


    郚䞋を倉えようず力を入れるほど、
    管理職である自分の䜙力が削られおいく。


    努力そのものが
    䜓力ず気力を奪っおいく構造でした。


    あるずき、ふず
    冷静に状況を芋盎す瞬間がありたした。


    同じ郚䞋でも、
    䞊叞が倉わるず動き方が倉わる。


    同じ自分でも、
    チヌムが違えば疲劎の質が倉わる。


    その事実に気づいたずき、
    これは個人の根性や資質の問題ではない、ず
    腑に萜ちたした。


    誰が悪いずか、
    誰に向き䞍向きがあるずか、

    そういう話ではなかったのです。


    そもそも、
    取り組む順番がずれおいただけでした。


    問題は人そのものではなく、
    最初の蚭蚈にありたした。


    ここで私の䞭の前提が䞀぀厩れたんです。


    育成は、熱意ず誠実さがあれば䜕ずかなる。

    どこかでそう
    信じおいた郚分があったのだず思いたす。


    しかし珟実は。

    粟神論だけでは組織は回りたせん。


    順番があり、
    圹割の敎理があり、

    無理を重ねなくおも回る圢が存圚したす。


    それを敎えないたた、
    人の気持ちだけで前に進めようずするから、

    真面目な管理職ほど疲匊しおいく。


    そのこずに気づいたずき、

    ようやく自分は
    本圓の出発点に立おたのだず思いたす。



    気づきを埗たあず私が最初に取った行動は、さらに努力するこず「ではありたせんでした」

    むしろ逆でした。


    これ以䞊、自分をすり枛らすやり方をやめる

    ず決めたのです。


    それたでの私は、

    郚䞋の倉化を成果ずしお远いかけ、
    動かない理由たで
    自分の責任ずしお抱え蟌んでいたした。


    たずは、その前提をいったん倖したした。


    具䜓的に芋盎したのは、
    教え方そのものではありたせん。


    誰が、
    䜕を担い、
    どこたで責任を持぀のか。

    その線匕きを
    曖昧にしないこずから始めたした。


    期埅だけを䌝え、
    あずの解釈を盞手に委ねる。

    そうした関わり方を、意識的に手攟したした。


    圹割が明確になるず、
    刀断の基準が生たれたす。


    育成に力を入れる前に、
    たず日々の運甚が萜ち着き始めたした。


    もう䞀぀決めたのは、
    必芁以䞊に関わらないずいう遞択です。


    困っおいそうだから声をかける。

    ぀たずきそうだから先回りする。


    以前は、これこそが
    管理職の責任だず思っおいたした。


    しかしそれは、

    郚䞋が経隓から
    孊ぶ機䌚を奪うこずにもなっおいたした。


    芋るべきずころを絞る。

    すべおを抱え蟌たない。


    そう腹をくくったこずで、
    自分の消耗は明らかに軜くなりたした。


    劇的に状況が倉わったわけではありたせん。

    倚くの時間が必芁でした 


    それでも䞀぀、
    はっきりしおいるこずがありたす。


    自分が垞に螏ん匵っおいなくおも、

    チヌムが止たらない堎面が
    少しず぀増えおいきたした。


    管理職が疲匊し続けなくおも、
    組織は回る。


    その感芚を、
    私はこのずき初めお䜓で理解したした。



    管理職ずいう立堎に぀いお、私はこれたでに䜕人もの方が心身を厩しおいく姿を芋おきたした。

    真面目で、
    責任感が匷く、
    郚䞋のこずを本気で考えられる人ほど、

    限界たで耐えおしたう傟向がありたす。


    そしお倚くの堎合、
    ほずんど動けなくなっおから、

    ようやく「これはおかしい」ず気づきたす。


    本来、そこたで
    远い蟌たれる必芁はありたせん。


    管理職に向いおいないのではないか。


    そう自分を疑う方ほど、
    実は必芁な資質をすでに備えおいたす。


    䞍足しおいたのは、

    気合や根性ではありたせん。
    才胜の有無でもありたせん。


    いただに、倚くの劎働珟堎においお
    壊れずに管理職を続けられる圢が
    蚭蚈されおいないだけです。


    十分な準備もないたた、
    突然珟堎を任される。


    その前提自䜓に無理があったのだず
    今では思いたす。


    私がこうしお蚀葉を残しおいる理由は、
    決しお倧きなものではありたせん。


    か぀おの自分のように、

    䞀人で抱え蟌み、
    答えの出ない問いを繰り返す管理職を、

    これ以䞊増やしたくない。


    それだけです。


    管理職ずは
    忍耐力を競う堎ではありたせん。


    無理に人を動かそうずしなくおも、
    自然に回る状態は぀くれたす。


    もし今、足が止たっおいる感芚があるのなら、

    それは終わりの合図ではなく、
    やり方を芋盎すタむミングです。


    この文章が
    その小さなきっかけになれたなら、

    それで十分だず、私は思っおいたす。


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