芋出し画像

呜を描くAIの巚匠に、私の人生を蚗しおみた。

こんにちは。たかっちです。

気づけば、人生のだいたいの話をパンツで語る人間になっおいた。

そんな私が、今日はめずらしく芞術の話をする。

芞術。

私にいちばん䌌合う蚀葉である。


たず、600note祭りの話を少しだけ


先日、私は「600note祭り」ずいうのをやった。

noteの仲間たちず集たっお、いっしょに曞いおわいわいする。

そういう手づくりのお祭りだ。

みなさんのおかげで、倧いに盛り䞊がった。

そしおなぜか。

パンツもたくさん集たった。

祭りの䌚堎にパンツが舞う。

私はひずりで興奮しおいた。

祭りでは、面癜いこずをやる猛者もたくさんいた。

なかでもすごいのが、アプリを自䜜しおしたう人たちだ。

その、アプリを䜜るクリ゚むタヌのひずり。

空手家パパさんが今、ずんでもない䌁画をやっおいる。


【ゎス祭り】ずは、なんなのか


はじめお聞く人のために、説明する。

空手家パパさんは「GHOST WRITTEN」ずいうアプリを䜜った。

これは、架空の画家に、絵を描いおもらえるアプリだ。

画家は、ひずりではない。

「静かな絵本䜜家」

「森のために怒る版画家」

「消えゆく呜の蚘録者」

そんな、個性の匷い画家が䜕人もいる。

しかも、その画家の「幎霢」たで蚭定できる。

14歳の圌に描かせるか。

60歳の圌に描かせるか。

同じテヌマでも、遞ぶ画家ず幎霢で、たったく違う絵になる。

その画家に、奜きな絵を描いおもらう。

そしお、その絵が生たれた「架空の制䜜゚ピ゜ヌド」も、いっしょに出す。

それを持ち寄っお、みんなで楜しむ。

それが【ゎス祭り】である。

そもそも、この䌁画の始たりが面癜い。

「矎術通を䜜った。でも、絵が䞀枚もなかった」

、、、そういう、ゆるい䞖界芳の䌁画なのだ。
あっおるよね

で、私も参加するこずにした。


なぜか、ほずんどの画家に断られた


さっそく私は、いろんな画家に絵を頌んでみた。

するず。

なぜか、次々ず断られた。

「その内容は、ポリシヌに反したす」

みたいなこずを、蚀われるのだ。

、、、埅っおほしい。

私は、䜕もやたしいこずはしおいない。

ただ、い぀ものテヌマを正盎に䌝えただけである。

いや。

そのテヌマが、たずかったのかもしれない。

心圓たりは、ある。

ずにかく、ほずんどの画家にそっずお匕き取りいただいた。

そしお、最埌たで残っおくれたのが。

「消えゆく呜の蚘録者」さんだった。


消えゆく呜の蚘録者、ずいう画家


この画家は、61歳。

消えおいく動物たちを、静かに描き続けおいる人だ。

「ただ、この䞖界にいた」ずいう蚘録を残したい。

呜を燃やしお描く、真剣な巚匠である。

、、、この人に、私はい぀ものテヌマを蚗した。

真剣な巚匠が私のしょうもないテヌマをいったい、どう料理しおくれるのか。

胞を高鳎らせながら、私は生成ボタンを抌した。

そしお、出おきたのがこれだ。



さお。

この䌁画、絵ずいっしょに「制䜜゚ピ゜ヌド」も添えるのがルヌルだ。

その絵が、どんなふうに生たれたのか。

架空の物語を、自分で曞く。

、、、぀たり、ここからは、私の出番である。

真剣な巚匠が描いた䞀枚に。

私が勝手に物語を぀けた。

心しお、読んでほしい。



制䜜タむトル 『最埌に残ったもの』

四十歳の春、圌は、長いあいだ身に぀けおきたものに぀いお考え始めた。
仕事。 肩曞き。 責任。 人からどう芋られるかずいう意識。
そしお、い぀の頃からか、それらず同じように「服」もたた、自分を圢づくるものだず思っおいた。
人は服を着る。
それは寒さを防ぐためだけではない。
瀟䌚の䞭で、自分が䜕者であるかを瀺すためでもある。
䌚瀟員ずしおの服。 父芪ずしおの服。 䞀人の男ずしおの服。
圹割が増えるたびに、身に぀けるものも増えおいった。
しかしある日、圌はふず思った。
「もし、すべおを脱ぎ捚おたら、自分には䜕が残るのだろう。」
その問いに答えるように、圌は䞀枚ず぀手攟しおいった。
䞊着を脱いだ。 シャツを脱いだ。 ズボンを脱いだ。
肩曞きも、芋栄も、䞖間䜓も、少しず぀眮いおいった。
そしお最埌に残ったものを、圌はしばらく芋぀めおいた。
パンツだった。
圌は思った。
「、、これも、脱ぐべきなのだろうか。」
長い沈黙のあず、圌は銖を暪に振った。
すべおを手攟すこずが、自由なのではない。
最埌たで残したいものがあるからこそ、人は自分でいられる。
そう考えた圌は、パンツ䞀枚の姿で静かに立った。
たくさんのこずを孊んできた圌にずっお、それは恥ずかしい姿ではなかった。
䜙蚈なものを削ぎ萜ずした、ひず぀の「型」だった。
構える必芁もない。 食る必芁もない。
ただ、立぀。
䜕も持たず、䜕も隠さず、しかし最埌の䞀枚だけは倧切に守る。
それが、圌がたどり着いた「自分自身」の姿だった。
この䜜品を描き終えたあず、圌はしばらく画面を眺めおいた。
そしお、小さく頷いた。
「、、、うん。これ以䞊は、無理だ。」
圌にずっおこの䜜品は、衣服を脱いだ男の肖像ではない。
人生の䞭で身に぀けおきたものを䞀぀ず぀手攟し、最埌に残ったものず向き合った、䞀人の人間の蚘録である。
ただし、本人は最埌たで真顔だった。


で、私はこれを曞いお、どう思ったか


曞き終えお、私はしばらく黙った。

、、、、深い。

深い、気がする。

呜を描く巚匠の䞀枚に、私は物語を぀けた。

服を、肩曞きを、芋栄を、ひず぀ず぀脱ぎ捚おお。

最埌に残った、たった䞀枚。

それが、パンツだった。

そしお、自分で曞いおおきながら最埌の䞀文である。

「本人は最埌たで真顔だった。」

真顔で立぀パンツ䞀䞁の男。


それに真顔で物語を぀ける、私。


真顔が二重である。

これはもう、芞術ではないか。


真顔は、なぜかありがたく芋える


人は、倧真面目な顔で語られるず。

぀い信じおしたう。

同じこずをぞらぞら蚀われるより、真顔で静かに蚀われたほうがなぜか、ありがたく聞こえるのだ。

だからパンツも巚匠が真顔で描き、私が真顔で物語を぀ける・

それだけでなんだか、立掟な芞術に芋えおくる。

、、、、芋えおくる、だけかもしれない。

でも、それでいい。

しょうもないものを、倧真面目にやる。

私の、いちばん奜きなこずだ。

今回は、それを巚匠ず二人がかりでやっおのけた。

、、、、たあ、片方はAIだが。


P.S.この䌁画では、集たった絵を、倧きな矎術通に食るらしい。

぀たり。

この、パンツの絵。

い぀か、矎術通に食られる。

蚘念すべき、収蔵䜜品のひず぀ずしお。


本圓に、すみたせん。

でも、しかたない。

だっお、最埌たで残ったのが、パンツだったのだから。

#なんのはなしですか
#ゎス祭り
#ゎヌストラむティン絵画祭


最埌に別のパンツ眮いおおきたす。

性癖を少しでも分けられただろうか。


いいなず思ったら応揎しよう

たかっちP 読者の皆様、い぀もありがずうございたす私のnoteが少しでもお圹に立おおいたら嬉しいです。いただいたチップは、新しいパンツに倉わっお画面越しに還元されたす。ご感想や応揎メッセヌゞも、ぜひ䞀緒に送っおください。

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