
win-winを作る旅人からのギフト
突然ですが、皆さんは旅人としてギフトを与えたことはありますか?
なんのこっちゃ!と思うかもしれませんが、実はこれ旅人としてとても大事な素質のような気がするのです。
前投稿でも書いた通り、私たちは非日常を味わうために旅に行きます。
東京大阪のような大都会では味わえない絶景を楽しむ、ご当地ならではのグルメを楽しむ。知らない人種の方々と関わり、今までに知らなかった文化を知る、、、
たった1回の旅だけでもたくさんのことを享受することができます。
しかし私たちがその現地・ローカルの方々に何か与えよう!という観点は今まであったでしょうか?
楽しみ方・感じ方は人それぞれですが、
団体旅行・一人旅ともに旅先でギフトを与えよう!と考えるとより旅が面白くなるのではないでしょうか?
今回は今まで何度か訪問・滞在した「宮城県気仙沼市」をケースに話をしていきます。
①気仙沼で聞いたこと
自分が初めて気仙沼に行った時期は2013年9月のこと。当時東日本大震災から2年ほどしか経っておらず、まだまだ復興からは程遠い姿をとどめていた時期でした。
当時大学の授業でまちづくり・地域活性化のワークショップに参加しており、
そのきっかけで気仙沼に行くことになりました。
今でも現地の方から言われて覚えていること。それは、
東京から来た部外者が知らない街の街づくりだの活性化だの言ったところでたかが知れてるし、理解できるはずもない。
ということ。
そうしたローカルの方々の言葉に、東京から来た立場としては何も言うことができませんでした。
どうしたら地域との関係を築けるだろうか?
地域おこし協力隊になったり地方企業に就職したり、いくらでもやりようはある。けれどもハードル低いところから何かできないか?
と考えた時、
「発信すること」と「消費すること」ならできるだろう、ということ。
一言で言えばその地域の「ファン」になれば良い。
そうすることで自分一人だけでも、一介の観光客であってもできることはたくさんあるのではないでしょうか。
②-1 発信する
2009年にtwitterが流行して以来、私たちは常にSNS発信が習慣として根付いています。
instagramやfacebookなど充実しており、今や個人単位でなんでも発信できる時代。
自分が行ったところを発信することでその場所の周知になるのであれば、1通でもストーリーズを上げてみるのもありかもしれません。
例えば気仙沼市で言えば、旅行客の方々が発信したSNSを自治体がピックアップし、広報や公式ページに掲載するといった例もあります。
②-2 消費する
当然ですが、その場所のものを消費することでその地域の経済は活性化します。
ファンとして楽しむことがそのままその地域での潤いにつながるのであれば、どんどん地産地消を勧めるのもアリかと思います。
ふるさと納税など使ってみてはいかがでしょうか。
③最後に
いかがでしたでしょうか?何も高い買い物をする・多額投資をするわけでもなく、スマホ一つで与えれるものもあり、なおかつ自分が楽しんで与えれるものもあります。
ギフトといっても固いこと考えずに、自分が楽しむことに加えてその場を盛り上げるという意識でアクション起こせば良いのではと思っています。