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技術士「🥸又三部長」【第17話】with🤪大谷課長♯44|リスキリング!変化の波に乗る二刀流の研さん

👆 前 話 👆




第1章:桃源郷の溜息


夜のスナック桃源郷。


又三部長が、

カウンターで虚空を見つめながら

力なくグラスを揺らしている。


🥸 又三部長

なあサトシちゃん、ルミはん。

聞いてくれや。


今日の大谷のやつ(🤪)、わての顔を見るなり

『部長、OSが古すぎます! 今すぐ再起動してください!』

なんて失礼なことを言いよったんや……。



👠 ルミ

あら、部長さん。

部長を再起動って、なんだかパソコンみたいで面白いわね。



🥸 又三部長

面白ないわ!


わてが今までの経験で培ってきた技術を

『レガシー(遺物)』呼ばわりして、


『これからはAIとネイチャーポジティブの二刀流でリスキリングしないと、

 組織のガンになります!』


やて。


わて、

あいつを職権乱用で訴えてやりたいわ。



👔 サトシ

(静かにグラスを置き、淡々と語る) ……。


ふむ。


部長、

大谷さんのその無礼な物言い、

実はあなたが『変化し続ける仕事の性質』に適応するための、

最後通牒かもしれませんよ。



第2章:大谷課長のリスキリング・パッション


(回想:昼下がりの会議室。)


大谷が、

最新の環境政策資料とAI活用ガイドラインを机に叩きつけて

熱弁を振るっている。


🤪 大谷課長

部長!

激甚化する気候変動、爆速で進化するAI……。


世界は劇的に変わっているんです!


それなのに部長は、

まだ『過去の成功パターン』という殻に閉じこもっている。


パッションですよ!


私たちが変化に適応しなければ、

次世代への技術継承なんて夢のまた夢です!



🥸 又三部長

大谷、お前……!


わては毎日、専門雑誌を読んで研鑽しとるわい。


これ以上何をしろと言うんや。



🤪 大谷課長

単なる知識の蓄積じゃダメなんです!


AIの倫理的リスクをどう管理するか、

データ駆動型でどう意思決定を変えるか……。


部長自身が社内講師になって、その背中を見せてください。


自分を壊して作り直す『リスキリング』こそが、

今の組織に必要なガバナンスなんです!!



🥸 又三部長

わてが講師やて……?

お前、わてを過労で倒れさせるつもりか!



第3章:サトシのデバッグ、又三の困惑


👔 サトシ

(カウンターで又三を冷めた目で見つめる)……。


部長。


今の不毛に見えるやり取り、

R08総監リテラシー向上に満載の出来事だったんですね。



🥸 又三部長

え!?

どこがや!


大谷が上司を古いOS扱いして、

無理難題を押し付けとるだけの話やんけ。


どこに総監らしい、適応能力があるんや?



👔 サトシ

(深く、長い溜息をつく) ……。


よくそれで2部門総監技術士を名乗っていますね。


変化が怖いなら、

今すぐ総監のライセンスを返上して、

過去の栄光の中で凍結されますか?


それとも、大谷さんの言うリスキリングの波に乗って、

R08リノベーションを進めますか?



🥸 又三部長

ぬ、ぬうう……!

返上は絶対せえへんわい!


頼むわサトシちゃん、

わての研鑽がどう組織のガバナンスに繋がるんや?


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