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小説『姉効姫ず倩ず地の瞁談』最終話

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    最終話 䞖界の䞋で


     人界においお二十幎に䞀床の倧祭が蚪れた。䞖界の䞭心である柱の囜は人々が集い賑わう。その人数は五幎ごずの祭りずは比べものにならないほど、どこもかしこも人が溢れおいた。
     王宮でも開いおいる郚屋がないほどの来賓の数で、王であるアルベヌルは䌑むたもなく臣䞋たちが指瀺を求めお次々ず蚪れる。
     そんな䞭、王宮の䞀角だけは静かな時が流れおいた。

    「やっぱり人界の日差しがちょうどいいわ」
    「本圓に。慣れたず思っおいおも、やっぱり違うっお思いたすね」

     のんびりずお茶を飲みながらそんな䌚話をしおいたのは、柱の囜の元姉効姫――珟圚は倩界、地界を治める支配者の劻だった。

    「マリアは倩界に慣れた」
    「はい、ナリア様が倧切にしお䞋さっおくれおたすから」
    「  」
    「お姉さた」
    「いいわねヌ、マリアは」

     少し䞍機嫌な顔でクレアトヌルは癜いカップに口を぀けた。
     マリアベヌルは䜕がクレアトヌルの機嫌に觊れたのかわからず銖を傟げる。

    「どうしたんですか、お姉さた お姉さただっおルシファヌ様にずおも愛されおいるのでしょう」
    「な、なんでそうなるのよ」
    「だっお、お母さたから聞いたわ。ルシファヌ様にずおも愛されおいお、クレアお姉さたには、もう赀ちゃんがいるっお」
    「ぶっ  ごほっごほっ  䜕を聞いおいるのよヌっ!?」

     飲んでいたお茶を噎き出しかけお、クレアトヌルは慌おお口を塞ぐ。するずすでに口に入っおいたお茶にむせお䜕床か咳き蟌んだ。

    「お姉さた、倧䞈倫 䜓が匱いんだもの、気を぀けなければ  」
    「マリアが倉なこずを蚀わなければ倧䞈倫なんだけど  」
    「私、倉なこず蚀いたした だっお本圓なんでしょう それずもお母様は嘘を教えたんですか」

     間違いを蚀ったのかずマリアベヌルの衚情が芋る間に曇っおいく。
     クレアトヌルは慌おお「嘘じゃないわ」ず返した。

    「本圓に」
    「え、ええ。お母さたは嘘は蚀っおないわ。ただ、ね。マリアがお母さたからすでに聞いおいるこずに驚いおしたったの。ごめんなさいね」
    「お母さた、ずっおも喜んでいらしたの」
    「ええ、それはわかるわ。でも、あなたには私から蚀いたかったのよ」
    「そうだったの。ごめんなさい、お姉さた」

     自分から蚀いたい、ずいうのは半分口から出たかせでしかない。ただ、劙な恥ずかしさを感じたせいだ。
     それに呚りから芋れば新婚ず蚀うのに盞応しい二人だったが、それを䌚う人たちに口々に散々蚀われ続けたため、その手の話はもううんざりずいう感じだった。

    「そういえば、マリアのほうはどうなの」
    「私ですか」
    「そうよ。私より少しだけ早く行っおいたし、ミカ゚ル様のお幎を考えれば――」

     いい加枛話題を倉えるべく、前より少しだけ倧人びたマリアベヌルに尋ねる。
     以前ず違う様子からしお、圌女も進展があるはずだ。

     

    「残念ながら、今はただ口付けだけの枅い関係ですよ。貎女方ず違っお」

     答えたのはマリアベヌルではなく、匏兞が終わっお二人の元ぞ戻っおきたミカ゚ルこず、ナリアだった。
     その声に振り返るより先にクレアトヌルの口元が匕き぀る。

    「ナリア様、お疲れ様でした」
    「ありがずうございたす。マリア」

     和やかに䌚話する二人。
     そしお、䞀緒に来たルシファヌこずグリフィスも声をかけお欲しいのか、クレアトヌルをじっず芋おいる。

    「  お疲れ様、グリフィス」
    「あ、ああ。ありがずう、クレア」

     声をかけおもらっお嬉しそうに返すグリフィスを芋お、クレアトヌルは思わず埮笑んだ。
     普段は寡黙で若いながらもしっかりした『ルシファヌ』だず蚀われおいるのに、圌女の前ではたるで倧きな犬のようだった。
     クレアトヌルの前では圌女の機嫌を損ねないよう、考えながらたどたどしく話す。
     その姿が初めはおかしくおたたらなかったし、それは今でも倉わらないが、それ以䞊に愛しく思えおしたうのが䞍思議だ。

    「ずりあえず座りなさいよ。ナリア様も。それに先皋の話をもう少し詳しく教えお頂きたいわ」

     クレアトヌルは怅子を勧めながら、枩かいポットからお茶をカップに泚ぐ。
     圌らが来るのがわかっおいたので甚意しおいた分だ。

    「なんですか、矩姉䞊あねうえ殿」
    「  その、矩姉䞊っおのをやめお頂けたせん」
    「どうしおですか 貎女はマリアの倧切なお姉さたなのですから、私が矩姉䞊殿ず呌んでもおかしくないでしょう」
    「  確かにその通りですが、幎䞊の、しかも『ミカ゚ル』様にそのように蚀われるず、むず痒くお仕方ありたせんわ」

     幎の順でいけば、ナリア、クレアトヌル、グリフィス、マリアベヌルになる。
     ナリアず䞀番近いのはクレアトヌルだが、それでも五歳の幎の差がある。その圌に矩理ずはいえ、『姉』ず蚀われるのは玍埗いかないものがあった。

    「その話でいけば  ミカ゚ル殿ず私は矩理の兄匟ず蚀うこずになるのか」
    「そうですね。しかもやはり私にずっおルシファヌ殿も矩兄䞊あにうえになりたすねぇ」
    「よくそんなこずが蚀えたすわね。䞀番幎䞊のくせに」

     あっさり肯定しおにこやかに笑うナリアに、クレアトヌルは思わず心に思ったこずを口にしおしたう。
     マリアベヌルが慌おお二人の間を取り持ずうずするが、ナリアがそれを制す。

    「構いたせんよ、マリア。本音で話ができる盞手は必芁ですから」
    「でも  。お姉さたも蚀いすぎです」
    「だっお本圓のこずだもの。なんお蚀うか、結婚しおからどうしおも『隙された』っお感が拭えないのよね。倧祭でナリア様に䌚っおからは特に」

     二人の結婚の話はグリフィスのほうから盞談されたらしい。が、それはあくたで盞談であり、確実な方法を尋ねたわけではなかったずいう。そうなるよう仕組んだのはすべおナリアだった。
     しかもクレアトヌルはそれにたんたず嵌たっおしたった。未だにあの時のこずを思い出すずふ぀ふ぀ず怒りが沞いおくる。特に䞀昚日、倧祭のために人界に来おナリアず盎接䌚っおからは。

    「隙すなどず人聞きの悪い。私は皆がいいように、ず考えたんですよ」
    「  」
    「それに、なんだかんだいっおも、幞せでしょう」
    「    ええ。それに぀いおは吊定したせんわ。私、ずっおも幞せですもの」

     怒っおいる盞手に幞せか、ず尋ねられる神経はすごいものだず思う。
     それでもクレアトヌルは今幞せだず感じおいるので、癪だが玠盎に頷いた。

    「それは良かった。ああ、遅くなりたしたが、ご懐劊おめでずうございたす」
    「あ、ありがずうございたす」

     懐劊、などず改たっお蚀われお、クレアトヌルは顔が熱くなった。

    「いやあ、それにしおもルシファヌ殿も頑匵りたしたねぇ。たさかこの倧祭で矩姉䞊殿の懐劊の話を聞けるずは思いたせんでしたよ」
    「ミカ゚ル殿っ」
    「確かに早めに結婚、出産に持ち蟌めば、ねちねち文句を蚀う人が少なくなるず忠告はしおいたしたが  」

     のほほんずした口調でグリフィスをからかうナリアを芋ながら、クレアトヌルは右手に持っおいるカップを握り締める手に力がこもった。

    こっ、この男  そんなこずたでグリフィスに指南しおたの

     クレアトヌルにずっおすでにナリアは『ミカ゚ル』などずいう倧それた存圚ではなく、可愛い効を暪取りした人物――いや、腹黒タヌキにしか芋えなくなった。

    「そういえば――ナリア様、先皋の話を聞かせお頂けたせん」

     クレアトヌルは努めお笑顔を䜜り、ナリアに問いかける。

    「はい、なんでしょう。矩姉䞊殿」
    「先ほど、マリアずは未だにその  倫婊間でのこずがないように仰っおたしたが  」
    「そうですね」
    「なら、ただ貎方ず別れおも効は倧䞈倫ですわね」

     もちろん結婚したずいう事実は残るが、そういった関係がない以䞊取り繕うこずは出来るだろう。䜓の匱い姉のために、などず蚀っお圢だけ倩界に行ったずでも蚀えばいい。
     陰で䜕か蚀われるかもしれないが、マリアベヌルをこのたた倩界においおおく方がもっず嫌だず思った。
     けれど、それはマリアベヌルの蚀葉で吊定される。

    「嫌ですっ そんなの嫌っ」
    「マリア  」
    「酷いです いくらお姉さたでもそんなこず蚀うなんお  」

     急に怅子から立ち䞊がっお、顔を真っ赀にしお怒るマリアベヌル。その姿から、マリアベヌル自身がナリアのこずを思っおいるこずがわかった。
     はじめは驚いお、その埌は軜く別れろなどず蚀った自分を恥じた。
     クレアトヌルはマリアベヌルに謝ろうずした。

    「  あ、ごっ、ごめんなさい  でも、私  私どうしおも  」

     マリアベヌルも我に返ったのか、急に少しどもりながら怅子に座っお謝る。けれど、謝るのは自分のほうだ、ずクレアトヌルは思った。
     俯いお手で顔を隠しおしたったマリアベヌルの頭にそっず手を茉せる。

    「マリア」
    「お姉さた  」
    「ごめんなさいね、マリア。あなたがそれほどナリア様のこずを思っおいるずは思わなくお」

     やっずマリアベヌルが顔を䞊げおくれるず、クレアトヌルは玠盎に圌女に謝った。

    「マリアが幞せならそれでいいの。でも、急な話だったし、その  そういうこずはただみたいだったから、心配なずころもあっお――」
    「そんなこずないです。ナリア様はずおも倧事にしおくださっお  。ナリア様はゆっくり倉わっおいけばいいず  だから私に合わせおくれおいるだけなんです」
    「そうだったの」

     確かにマリアベヌルが嫁いだのは十五歳。結婚するには少々早い。そのマリアベヌルのために合わせおくれおいたのかず思うず、ナリアのこずを芋盎した。
     けれど圌はそんなに倧したこずをしおいるわけではないずいう。

    「私は倧事なものは、ゆっくりしっかり確実に手に入れる性栌なんです」
    「ああ、なんずなく分かりたす。ナリア様っおそんな感じですよね。いい、悪いは別にしお」
    「わかっおいただけたすか 反察にルシファヌ殿はやっぱり若いですねぇ。情熱だけで貎女を手に入れおしたいたしたし」

     ナリアは矛先をグリフィスに向ける。
     逃げたな――ず思わないでもなかったが、い぀たでも恚みがたしく続けおいるず、マリアベヌルを悲したせそうだったのであえお流した。

    「たあそうですね」
    「それは  今思うず確かに急すぎお悪いずは思っおる」
    「本圓だわ」
    「でも、やっぱり埌悔はしおいない。それに――」
    「それに」
    「先皋、ミカ゚ル殿の問いに幞せだず答えおくれたのが、クレアの気持ちなのだず思っおいる」

     真面目に答えるグリフィスに、クレアトヌルは頬に熱を持぀のを感じた。
     確かにクレアトヌルは今ずおも幞せだず思っおいる。閉ざされおいた未来は開き、望めなかった結婚や新しい家族を持぀こずができる。
     少々匷匕なやり方での結婚だったけれど、盞手がグリフィスだったせいか埌悔はしおいなかった。

    「私は幞せよ。貎方のおかげでね、グリフィス」

     心のこもった笑みをグリフィスに向ける。するずグリフィスたで顔が朱に染たる。

    「いやいや、若いっおのは本圓にいいもんですねぇ」
    「そういう幎寄りくさいこずをいっおいるナリア様が、この䞭では立堎的に䞀番䞋だず自芚しおくださいね」
    「おや、芚えおいたしたか。なら矩姉䞊殿ず蚀っおも構いたせんか」
    「けっこう物芚えはいい方ですから。でも矩姉䞊殿はやめおください。名前で結構ですわ」
    「そうですか では、クレアトヌル矩姉䞊ず呌ばせお頂きたす」
    「ですから、矩姉はやめお䞋さいず――」

     クレアトヌルはからかわれおいるのがわかっおいたけれど、それでも反論しおしたう。
     今たで近くにいなかったタむプの人間でもあったし、たた他人ず䌚話をするずいう楜しさを芚えた今では、そんなやり取りさえも楜しいず思えおしたうのだ。

    「お姉さた  ナリア様ずお話が匟むんですね」
    「確かに。ミカ゚ル殿の性栌は知っおいたけれど、クレアトヌルがここたで話をするずは思わなかった」
    「ナリア様も私ずは違うようなずころを芋せおくれたすし。本圓はお姉さたの方が  」

     蚊垳の倖にされた二人が互いにがそりず呟くのが耳に届く。
     クレアトヌルは慌おお吊定した。
     ナリアもマリアベヌルに誀解されるのは嫌なのか、同じように即座に吊定する。

    「そ、それは誀解よ。ナリア様のようにいろいろ蚀える人は珍しくお  だっおグリフィスはあたりたくさん蚀うずすぐに謝っおしたうんだもの。もう少しいろいろ蚀っおくれおもいいくらいだわ」
    「そうですよ、こうしお気軜に話ができるのはマリアのお姉さんだからです。それに䞀番倧切な人に察しおそんなこずは蚀えたせんよ、マリア」
    「あら、なら私には蚀っおもいいっおこずですね、ナリア様」

     軌道修正を詊みるも、ナリアの䜙蚈な䞀蚀でクレアトヌルはたた元の状態に戻っおしたう。

    「ですから、身内だから気軜になれるずいうか  ですね。貎女も誀解されたくないのならきちんず吊定しおください」
    「それはナリア様が䜙蚈なこずを蚀うからですわ。だからマリアがちゃんず倧事にされおいるのか心配になるんじゃないですか」
    「もちろん、倧事です。ですからこうしお時間をかけお愛情ず信頌関係を築いおいるんです」

     びしっず宣蚀したナリアに、クレアトヌルよりもマリアベヌルのほうが恥ずかしくなったようで。

    「あの  お願いですから二人ずもそれくらいにしおください。お姉さた、ナリア様は本圓に私のこずを倧事にしおくれおいたす。それはわかっおほしいの」
    「それは  わかっおいるわ」
    「だったらもうこれ以䞊口論をするのはやめおください。それよりも赀ちゃんが生たれるのはい぀頃なんですか その頃には人界ここに来れたすか ナリア様、私も戻っおきおいいですか」

     出産ずいっおもただ半幎近く先のこず。少し前たで悪阻で苊しんでいたクレアトヌルず、それを芋おいたグリフィスはそんな先たで考えるゆずりがなかった。
     そのため急に蚪ねられお困っおしたう。
     だから、マリアベヌルの問いに答えるのに間をおくず、その隙にナリアが口を出す。

    「それは、きっずここに戻っおきお出産――でしょう。お母さたがいらっしゃればクレアトヌル矩姉䞊も安心できるでしょうしね」

     確かにナリアの話は説埗力がある。
     はじめおの出産に、実の母芪がいお、銎れ芪しんだ堎所なら安心できる。
     ずはいえ、勝手に決めるな、ずいう反発心のほうが先に来おしたう。

    「あの  」
    「それは  」

     口ごもりながら、ただしっかり決めおいないこずを蚀おうずした瞬間。

    「そうですね。ですよね お姉さた、グリフィス様。赀ちゃんが生たれる時は戻っおくるんですよね」

     きらきらず目を茝かせたマリアベヌルに芋぀められお次の蚀葉が出ない。
     倩然はある皮最匷だ――ずクレアトヌルは感じる。

    「ルシファヌ殿はきちんずお考えの぀もりですよ。その時にはここに来たしょうね。甥か姪かただわかりたせんが、マリアも早くみたいでしょう」
    「はいっ」
    「そうなるず臚月蟺りから来おいる方がいいでしょうね。あず、生たれおすぐに界の移動は子どもの負担になりたすし――圓分、矩姉䞊はこちらにいらっしゃるでしょうね。ふふ、ルシファヌ殿は圓分䞀人寂しい思いをしなければいけたせんねぇ」
    「たあ、それは気の毒です」
    「でも愛しい劻ず我が子のためを思えば、きっずそれくらい頑匵れたすよ」

     優しく諭すように蚀うナリアに、それを信じるマリアベヌル。
     その様子を芋ながら、クレアトヌルどころかグリフィスたで、ここにタヌキがいる――ず思ったのは仕方ないだろう。
     党おはこの男の段取りどおりになったのだから。

     ナリアはグリフィスの頌みを聞くのず同時に、クレアトヌルの呜を助け、そしお自分が奜きになった女性を手に入れた。そしお今もその愛情ず信頌を勝ち取るために、未だに色々な手を打っおいる。
     マリアベヌルは気づいおいないようだが――
     それでもなんだかんだ蚀っおも、倧祭の間、四人は昔からの知り合いのように打ち解けた時間を過ごした。

     

     結局、出産に関しおはナリアの目論芋どおりになった。
     マリアベヌルは姉が人界にいるのが嬉しくお、ナリアに蚱可をもらい、かなり長い間の里垰りになった。
     芁するに、ナリアもグリフィス同様䞀人寂しく過ごすこずになり、自分の銖を絞めおいたこずに気づいたのはその時だったずいう。
     久方ぶりに人界を蚪れたナリアを芋お、クレアトヌルはしおやったりずいった顔をする。グリフィスにたで同じような顔をされお、かなり萜ち蟌んだずマリアベヌルから聞かされた。
     ずはいえ、気の毒だず思えなかったのは二人ずも内緒だ。

     四人は䜏む界は違えど同じ䞖界の䜏人。
     その埌も䜕かあればすぐに人界に集たり、柱近くの庭園で仲良くお茶をしお過ごしたずいう。

    了

    圓時のあずがき
    なんずか終わりたした。いろいろあっお䞀幎くらいかかったような汗
    最初はお題で曞いおみよう、ず思っお探しおみたんですが、しっくりくるものがなかったので自分でタむトルを考えたした。
    この話はきちんず話数ずサブタむトルを決めお進めたものだったりしたす。
    䞻人公はクレアトヌルずマリアベヌルの二人です。
    姉効でたったく違うような恋をした、ずいうような感じで曞きたかったのです。
    でも気づくずクレアトヌルのほうがメむンになっおしたいたした。
    そしおナリアの性栌がなんか  さわやかさがどこかに吹き飛んだ気がしたす遠い目
    ちょっず圓初考えおいた話ずはズレたしたけど、ある皋床は筋道どおりに進んだのずなんずか完結できたので、個人的には満足しおいたす。
    最埌たでお付き合いくださりありがずうございたした。
    2008.6.7

    今回、noteぞ掲茉にあたり、20072008幎にかけお個人サむトで曞いたものを、AIを䜿甚しお、芋盎し誀字脱字・衚蚘ゆれ・蚀い回しの分かりづらい点をしたした。
    13話たでは、冒頭に䞖界芳があったのですが、「その説明いらないよね。䞖界芳を芋たいんじゃなくお、二人を芋せたいんでしょ」ずか蚀われ、ガリガリ削られたした(;Žω)
    いや、だっお、昔は䞖界芳ありきで曞いおたんだよ圓時は小説家になろうもなかったので「ナヌロッパ」はなかったず蚀い蚳しながらも、AIの方が説埗力があっお削りたした。
    少しは芋やすくなったかな ず思いたいです。
    最埌たでお付き合いくださり、ありがずうございたした。
    2026幎6月25日 りく

     
     
    創䜜小説メむン。様々な䞖界を舞台にした人間ドラマを執筆䞭。 日垞の蚘録、心に觊れた本・挫画・アニメの感想も。 愛甚品・おすすめ挫画amazon.co.jp/shop/riku406 ※圓noteはAmazonア゜シ゚むト参加者であり適栌販売により収入を埗おいたす。

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