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ふつうの日 ③/全5話【創作台本・世にもになるまで書いてみた・128作目】

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    ○ 教室

     体育の次の授業(数学)の場面。多くの生徒が睡魔と戦っている。
     数学教師 黒板に設問を書いていく。

    教 よーし。じゃあ答え合わせするぞー
      今日は○日だから・・・【Cの名字】! (1)の答え言ってみろ。
    C グルルルル・・・!
    教 よろしい。【Cの名字】が言ったように正解は2X²+5で余りが-7だ。
      じゃあ(2)を・・・ 【Aの名前】・・・?

     女子高生A 机に顔を伏せ熟睡中。
     女子高生B 後ろの席に座っているものの、我関せず。教科書を立て、内職に熱中している。

    A ZZZ・・・
    教 (呆れて)・・・起こせ。
    C グルルラァア!!

     女子高生C 女子高生Aの頭を(強めに)叩く。

    A い゛っ・・・! ちょっと【Cの名前】! 力強すぎだから!
    教 (わざとらしい咳払い)
    A ・・・・・・すみませーん。。。
    教 ったく。。。じゃあ(2)の答え言って見ろ。
    A はい! えと、(2)は・・・

     女子高生A ノートのページを何枚もめくり、(解いてもいない)解答を探す。

    教 (ため息)なんだ。解いてもいないのか? 
    A いや! もちろんやってますって!
      (棒読みで)アレー? ドコニカイッタケナー
    C (ノートをこっそり見せ)グルルルル・・・
    A (小声で)ありがと。
      えっと、3X²+2、余り+5? です!

     男子生徒の単独カット 女子高生トリオをこっそり見ている。

    教 (声のみ)まぁ正解だが・・・ 次からは自分でやれよー
    A (声のみ)あ、バレてました?? 気をつけまーす・・・


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