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ふつうの日 ①/全5話【創作台本・世にもになるまで書いてみた・128作目】

    これまでの話はこちら!

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    ○ 高校・教室

     昼休みの教室。
     友達同士で昼食を楽しむ生徒・一人でスマホゲームに熱中する生徒・机に伏せた状態で昼寝中の生徒と、各々が昼休みを満喫している。
     女子高生3人(A・B・C)の会話。
     女子高生Aの単独カット 女子高生Bに頼み込んでいる。

    A ねぇ~ 数学の課題見せて~

     女子高生Bの単独カット 紙パック飲料を置き、女子高生Aを叱る。

    B だめ。見せません。ここ最近ずっとそうじゃん。
      たまには自分でやらないと。
    A ね゛ぇ~ そんなこと言わないでよ~ 後でジュース奢るからさ~ 
    B ・・・一度も貰った試しないんですけど。
    A そ、それは金欠だったからしょうが無いじゃん!
      あ、そだ。今日はジュースに加えてグミもつける。。。
    B イヤですー。自分でなんとかしてくださーい。
    A ・・・もういいもん! 【Cの名前】は見せてくれるよね??

     女子高生Cの単独カット うなり声を上げながら昼食(鶏の丸焼きと果物)を貪る。風貌は肌色は緑・全身に鱗・ワニのような鋭い牙・ぬーべーのような鬼の手。人間ではなく「獣」そのもの。イメージはセーラー服を身に纏ったブランカ。

    C グルルルル・・・ バウッッ!!
    A ほら~ 誰かさんとは大違いだね~ じゃ遠慮無く~

     女子高生A 女子高生Cのカバンから、数学の課題を躊躇することなく抜き取る。

    B 【Cの名前】甘やかしちゃダメだって!
    C グルルルル・・・

     女子高生C 女子高生A・Bに構わず、昼食が乗っていた皿までも貪る。
     女子高生のやり取りを遠くから見ている男子生徒のカット。

    男 ・・・・・・・・・。

     黒板に書かれた日付のカット。
     タイトルテロップ『ふつうの日』


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