
光差す方へ・・・ ②/全5話【創作台本・世にもになるまで書いてみた・138作目】
これまでの話はこちら!
前回はこちら!
~あらすじ~
病死した主人公は、天からの光に導かれ、天国を目指す。
だが、たどり着いたのはサッカー場やボロアパートばかり。
困惑する主人公だったが、偶然出会った先輩幽霊のおっさんに、天国への行き方を教わり、光を探す冒険が始まる。
彼女はちゃんと成仏できるのか・・・。
※Grokが作成したあらすじを一部再構成。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○ 主人公の実家・主人公の部屋
主人公 床に座り、物憂げな表情。
主 ・・・なんで、天国行けないのかな。
主人公 近くのテーブルの上に置いてあるもの(リモコンやティッシュ)に手をかざすも、触れず。自分が完全に亡くなったことを悟る。
主 ・・・・・・(ため息)はぁ。。。
そんな主人公に向かって、部屋の窓から光が差し込んでくる。
主 ・・・・・・今度こそ!
主人公 薄々勘づいてはいるものの、一縷の望みを信じて、光の中に入る。
○ ボロアパート
午前10時半ごろ。
築年数が経っている上に、散らかっているアパートの1室。
住人(20代男性・学生) 何も気にすることなく、古びた布団に包まり、いびきを掻きながら熟睡中。
主人公 散らかった部屋で呆然と立ち尽くしている。
○ 主人公の実家・リビング
主人公 ヘトヘトになりながら、帰宅。
周りの家族たちは「主人公亡き後の日常」を送っているが、どこか重い空気が漂っている。
主 ・・・意外と近場で良かった。。。
母親 主人公に線香を上げている。気持ちはまだ切り替えられていないのか、目はまだ赤い。
主人公 母親の元まで歩き、慰めるように、頭を撫でるも、気づいてもらえない。
そんな彼女の元に、三度目となる光が差し込んでくる。
主 ・・・・・・どうせ行けないんでしょ。
主人公 天国に行けないことはわかっているものの、光の中に入っていく。
○ ボロアパート
先ほどと同じ部屋。
住人 いつのまにか起きており、カップラーメンを食べている。当然、主人公には気づいていない。
主人公 住人の前に立っている。落胆した表情。
主 ・・・またここかよ。。。
・・・もうイヤ!! いつになったら、天国に行けるの!?
? (しゃがれ声で)あー、ここでもねぇか。。。
主 ・・・え? 誰?