メインコンテンツへスキップ
見出し画像

ベテランが若手に、本当は言えない本音【ごきげんさんリクエスト】

    カビルンルン先生

    新年度。

    職員室には、
    フレッシュな空気が流れる。

    若手の先生を見ると、
    初々しさを感じ、こちらも気持ち新たに頑張ろうと思える。

    また、こんなご時世に
    教員を選んでくれたことが
    正直、嬉しい。

    しかし、
    それと同時に思うことがある。

    本当は言えないけど、
    日頃から伝えたいと思っていたことを書いてみようと思う。

    ベテランが若手に、本当は言えない本音3選

    ①最初からできなくて当たり前!

    「ちゃんとやろう」としすぎて、
    空回りしている若手をよく目にする。

    その姿を見る度に
    少し心配になる。

    「先生みたいに、うまくできません。」
    と相談される。

    そんな時は、
    決まってこう伝えている。

    「当たり前だよ」

    こちらは、
    十数年かけて積み上げてきた。

    それを
    1年目から上手くやられたら
    正直、面白くはない。

    ②子供から好かれなくていい!

    子供と先生との距離感も近く
    みんなから好かれている先生がいる。

    若手は
    そういう先生に憧れ、自分もそうなろうとする。

    しかし、
    好かれることが目的になり

    気づいた時には、
    子供に主導権を握られてしまっている。

    私は伝えたい。
    好かれる必要はない。

    大切なことは
    子供から尊敬されることだ。

    ③周りの力を借りろ!

    若手は学ぶことが多い。
    未熟な部分はあって当然である。

    だからこそ
    周りに助けてもらえる人であってほしい。

    黙って抱え込むことが、
    一番困る。

    ミスよりも、
    共有されないことの方が怖い。

    ベテランの先生も忙しい

    だからこそ、

    気づいたときに、
    自分で聞ける人になってほしい。

    頼れる人こそ
    強い人だと思う。

    最後に

    ものすごい授業力のある先生が1人いたとしても

    必ずしも
    学校が良くなるとは限らない。

    大切なのは、
    チームとして、互いに支え合える組織であることだと感じている。

    だからこそ、
    若手の先生方に伝えたい。

    優秀である必要はない。

    しかし、

    “いい人”であってほしい。

    一生懸命学び、
    分からないことは、自ら聞きに行く。

    もし、先輩から指導されたときは
    まずは受け入れて、取り入れてみる。

    そういった素直さを
    若手にはもっていてほしい。


    次回予告

    若手の先生方を見ていると、「もしかして、勘違いしてる?」と感じたことはありませんか?
    ということで、
    次回、「若手が勘違いしやすいこと」をお届けします。

    画像
    教師という仕事を、誇れる仕事に

    関連記事

    この記事が参加している募集

     
     
     
    教師だからこそ、学校を変えたい。 子ども・教師・管理職、学校の「当たり前」を現場から問い直します。 目指すのは、子どもも教師も安心して成長できる学校。 小学校教員|主幹教諭|管理職候補|洗車好き

    あなたへのおすすめ